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喜界島→奄美大島 片道
飛行機 ¥7,780〜 | 新幹線 | 高速バス |
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¥10,900
1
約 0 時間 20 分(81 km)
日本航空(JAL)
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喜界空港から奄美空港まではJALグループのJAC(日本エアコミューター)が往復1日3便運航しています。
喜界町の中心部から喜界島空港までは喜界島の「喜界島巡回バス」を利用すれば、10分程度でアクセスすることができます(150円)。また、喜界空港から奄美空港までの飛行時間は約20分なので、搭乗手続きを含めた移動時間は約1時間となります。一方、喜界島から奄美大島の名瀬港までのフェリーは約2時間40分かかります(毎日運航ではない)。フェリーと比べると飛行機での移動は約1時間40分程度、大幅に節約することができます。
喜界空港から奄美空港までの普通運賃は10700円となっていますが、ウルトラ先得(4900円から)や先得割引‐タイプA(6600円から)などの早期購入割引を利用すれば、お得な値段で購入することができます。一方、フェリーの利用は、1等室は6780円、2等和室は3180円となります。
奄美大島といえば海のイメージが強いですが、実はマリンレジャー以外にも観光コンテンツが満載です。例えば、住用川と役勝川の合流する河口の広大なマングローブ原生林の中をカヌーや遊覧船で探検することができます。カヌーはお子様でも一人で簡単に漕ぐことができるので、ファミリー旅行にもおすすめです。また、地元料理やご当地の素材を活かしたジェラートやスムージーなども絶品で、奄美大島の自然をグルメを通しても感じることができます。
奄美大島はサトウキビの栽培が盛んであり、地元の素材を活かした黒糖製品が多くあります。例えば、「奄美黒糖カステラ」(6個入、1642円)や「あまみ黒糖ショコラ」(12粒入、1080円)などは、口の中に広がる黒糖の上品な甘さが必ずクセになります。また、「うかれけんむん」(1512円)、「浜千鳥乃詩原酒」(2700円)などの地酒も、島内限定販売で、奄美ならではの大人の味覚です。奄美空港のターミナルビル2階にある出発ロビーの売店で取り扱っています。
喜界島空港から奄美大島空港へ向かう便には、直行便と乗継便があります。直行便は1日3本出ており、始発は10:30発、10:50着です。2本目はあ12:00発、12:20着となります。最終便は16:25発、16:45着です。直行便は3本とも、日本航空(JAL)系列の航空会社である琉球エアーコミューター(RAC)が運航します。乗継便は1日1本です。9:25に喜界島空港を出発し、10:30に鹿児島空港へ到着します。その後、飛行機を乗り継いで11:35に鹿児島空港を出発し、奄美大島空港に到着するのは12:30です。喜界島空港から鹿児島空港まではRAC、鹿児島空港から奄美大島空港まではJALが運航します。
喜界島空港から奄美大島空港への便を利用する人には、もともと奄美大島に住んでいる人や、帰省に利用する人もいます。しかし、生活の足や帰省のために利用する人よりも、観光目的の利用客のほうが多くなっています。喜界島は奄美大島と距離が近いことから、飛行機を利用すれば短時間で行き来が可能です。奄美群島の中でも比較的人口の多い喜界島は、街中は賑やかですが、郊外へ出れば環礁の美しい海岸やサトウキビ畑を眺めることができます。また、喜界島は平家伝説と縁の深い土地です。平家上陸の地や城跡、とりでの跡など、平家伝説にまつわるスポットが数多く残されています。
奄美大島は奄美群島の中で最も面積の広い島です。そのぶん、道路や交通機関の整備も行き届いており、ホテルやコテージなどの宿泊施設も多いです。マミノクロウサギやルリカケスなどの天然記念物をはじめ、珍しい生き物が多数生息しており、ホエールウォッチングの名所としても注目されています。豊かな自然を有する奄美大島にはビーチや絶景スポットが多く、特に「奄美十景」と呼ばれる、奄美を代表する景勝地が有名です。特によく知られている絶景スポットは奄美大島空港から車で10分程の場所にある「あやまる岬」です。あやまる岬には展望所のほか、海水プールやパターゴルフ場など、大人も子供も楽しめる施設が充実しています。ファミリーからも人気の観光スポットです。
奄美大島空港は奄美群島の空港の中では規模が大きく、設備やサービスが充実しています。3階建ての空港の最上階には見学者デッキが設けられており、天気の良い日には滑走路だけでなく、喜界島まで見渡すことができます。2階は搭乗口と搭乗待合室のあるフロアです。レストランや売店、有料待合室もあるので、搭乗前や到着後に食事や休憩もできます。到着口と荷物受取所は1階です。総合案内所では島内の交通機関や宿泊施設について案内を受けたり、送迎を手配してもらったりできます。
喜界島での主な交通手段は巡回バス、タクシー、レンタカーです。巡回バスには北本線と南本線、中央線の3つの路線があります。いずれの路線を使っても空港前に到着しますが、土日祝日は運休になる時間帯もあるので、あらかじめ時刻表を確認しておきましょう。タクシーを利用する場合は、路上で停車しているタクシー流しのタクシーを捕まえるよりも、電話で送迎を依頼したほうが確実です。また、喜界島空港周辺のレンタカーショップで車を借りれば、返却後に徒歩で空港までアクセスできます。
喜界島空港から奄美大島空港への便は、直行便が1日3本、乗継便は1日1本運航しています。直行便は3本とも、日本航空(JAL)系列の航空会社である琉球エアーコミューター(RAC)が運航します。乗り継ぎ便は、喜界島空港から鹿児島空港まではRAC、鹿児島空港から奄美大島空港まではJALが運航します。しかし、台風シーズンは欠航になったり、遅延になったりする場合もあるので注意しましょう。特に7〜9月にかけては頻繁に台風が接近するため、運航状況をこまめにチェックしておくと安心です。運賃は直行便が片道10700円、乗継便が片道38000〜45000円です。ただし、運賃は予約状況や時期によって変わります。直行便も乗継便も、運航本数が限られているので、早めにチケットを購入したほうが良いでしょう。
喜界島発奄美大島行きのフライトで最も安いのは10月で、平均価格は5000円ほどです。
5、11、12月が最も高く11000円前後となります。通常期は6
000から9000円台です。
奄美大島空港は奄美群島の空港の中で最も利用者が多く、年間利用者数は76万人にも及びます。一方、喜界島空港は比較的利用者が少なく、年間利用者数は約8万3千人です。利用者数こそ大きく異なるものの、利用者数が増える時期は、どちらの空港も同じです。特に利用者が増えるのは、観光シーズンにあたる7〜9月です。この時期は飛行機の座席や宿泊施設の予約をとるのも困難になるので、早めに手配をしましょう。
喜界島空港から奄美大島空港へ向かう便は、10:00〜16:00にかけて3本続けて出発します。そのため、この時間帯は利用者が集中する可能性が高いです。スムーズに搭乗手続きを済ませるためにも、出発の1時間前までに空港に到着しておくと良いでしょう。また、この時間帯は、一日のうちで気温が最も上昇します。空港へ移動する際は、熱中症に十分注意しましょう。
喜界島空港から奄美大島空港までの飛行距離は、約26kmです。フライトにかかる時間だけなら20分と、短時間で到着します。しかし、飛行機に乗る前や搭乗手続きや発券手続きも必要です。手続きの時間も含めると、40分から1時間ほどかかると見ておくと良いでしょう。
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