※搭乗日によって価格が前後します。
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約 0 時間 20 分(62 km)
日本航空(JAL)
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北大東空港-南大東空港間で運航する航空会社はJAL(日本航空)1社です1日の運航本数は1本で、14時45分の便です。
北大東村から北大東空港間ではタクシーで約9分程度です。搭乗手続きに約1時間、北大東空港から南大東空港間の搭乗時間は約20分なので、約1時間20分かかります。
北大東空港から南大東空港間の飛行機の料金はJALの料金の8500円のみです。
南大東島には、無人島だった南大東島の開拓に成功した玉置半右衛門を讃える碑である「玉置半右衛門記念碑」や、国の天然記念物に指定されているオヒルギが自生している「大池のオヒルギ群落」など数多くの観光スポットが存在します。グルメでは、沖縄そばには珍しい独特の太いちぢれ麺が特徴の「大東そば」や、ものすごく脂が乗っており、幻の魚と呼ばれる「インガダルマ」などが有名です。また南大東空港周辺には様々な飲食店があり、「富士食堂」は大東そばを楽しめる有名なお店です。
沖縄での定番のお土産は、沖縄県産紅いも100%で作られたペーストと、独自の配合で焼き上げられたタルト生地が絶妙な組み合わせの「紅芋タルト」、「ちんすこう」を自然豊かな宮古島の塩「雪塩」のうま味と南風堂の技術力をもって創りあげた「雪塩ちんすこう」などが有名です。南大東空港内のお土産コーナーには、ラム酒独特の芳醇な香りが漂い、大人にはたまらない美味しさの「ラム酒ケーキ」、あずき、えんどう、抹茶などの種類な味があり、且つ作る店によっては風味も様々な「大東羊羹」など、数多くのお土産を購入できます。
北大東空港から南大東空港への便は、出発時間は日曜日と月曜日、金曜日、土曜日の14:35です。火曜日と水曜日、木曜日は南大東空港から北大東空港へ向かう便しか運行していません。便名は北大東空港から南大東空港へ向かう便は「RAC836」便、南大東空港から北大東空港へ向かう便は「RAC835」便なので、間違えないように気をつけましょう。「RAC836」便は那覇空港を出発し、北大東空港から南大東空港を経由し、再び那覇空港へ戻ります。片道の運賃は大人8500円、子ども3000円です。大人のみ往復割引が適用され、片道5450円で利用できます。航空会社である琉球エアーコミューター(RAC)は、日本航空(JAL)グループ系列の会社です。
気軽に観光ができます。もうひとつ、南大東島の観光スポットとして有名なのが「バリバリ岩」です。バリバリ岩とは地殻変動の影響で亀裂が入り、人が通れる大きさまで裂けた岩盤で、パワースポットとしてよく知られています。岩の避け目からは大東島の特産であるダイトウビロウやヤシの木が生えており、自然のエネルギーと神秘的な雰囲気を体感できる観光スポットです。
町の中心部にある「ふるさと文化センター」では、かつて実際に使われていた農機具や貨幣などが展示されており、開拓時代から現代に至るまでの大東島の歴史や文化を学ぶことができます。さらに、市街地から少し離れた森の中にある大東神社は、大東島のみに生息するダイダイトウオオコウモリや、希少種であるダイトウコノハズクが生息するスポットです。動物たちを観察するナイトツアーも行われており、運が良ければ本物のダイダイトウオオコウモリやダイトウコノハズクを間近で見ることができます。
南大東空港は滑走路が1本、搭乗口と到着口がそれぞれ1カ所ずつの小さな空港です。送迎用の展望デッキが無料で開放されており、滑走路を眺めることができます。ターミナル内には地元の特産品やお菓子を取り扱う売店があり、飛行機の発着時のみ開店しています。なお、飲食店はないので、食事をとるには一旦空港の外へ出る必要があります。空港の周辺には食堂やカフェ、居酒屋などがあり、新鮮な海産物や泡盛など、南大東島ならではの味覚を味わうことができます。また、南大東島にはレンタカーを借りられるスポットがありません。自動車や自転車はホテルで借りられます。しかし、施設によっては送迎料金が発生する場合もあるので気をつけましょう。
北大東空港には、航空便または船便でアクセスできます。航空便は那覇空港から北大東空港へ向かう便に乗れば、1時間10分ほどで到着します。特に北大東空港で降りる用事がなければ、そのまま飛行機に乗り続ければ、南大東空港へ到着します。船便を利用する場合は、那覇市の泊港からフェリー「だいとう」に乗ります。乗船時間は片道およそ14時間です。航空便よりも時間はかかりますが、低料金で利用できるため、根強い人気があります。北大東島の港は北港と西港、江崎港の3カ所です。
ただし、北大東空港から最も近い北港でも徒歩でおよそ30分、最も遠い西港からは徒歩1時間以上かかってしまいます。北大東島で観光したり、宿泊したりする予定がなければ、那覇空港発の便で南大東空港へ向かう方法がベストでしょう。
北大東空港から南大東空港へ向かう便は、1日1本運行しています。ただし、運行する曜日が決まっているため、毎日利用できるわけではありません。北大東空港から南大東空港への定期便が運行しているのは、月曜日と金曜日、土曜日、日曜日の週4日です。火曜日と水曜日、木曜日は南大東空港から北大東空港へ向かう便が発着します。しかし、どちらの便も那覇市から出発し、北大東空港と南大東空港を経由して那覇市へ戻ります。そのため、北大東島または南大東島へ戻りたい場合は、どちらの便を利用しても問題ありません。飛行機は大型の旅客機ではなく、ボンバルディアDHC8-Q400CCというプロペラ機が使われます。定員は50名、二列シートの小さな飛行機です。
北大東空港から南大東空港へ向かう便の利用者が増えるのは、やはり観光シーズンです。特に、海で泳げるようになる4月中旬から9月にかけては、利用者が増加する傾向があります。ただし、7月中旬から10月上旬にかけては台風シーズンでもあるため、飛行機が運行休止することも多いです。そのため、観光客は台風シーズンに入る前の4〜7月中旬にかけて集中します。また、9月には大東島豊年祭という大祭が行われます。そのため、お祭りの時期に合わせて北大東島や南大東島を観光する人も多いです。
できるだけ空いている時期に大東島へ行くなら、7〜9月を避けて、冬や春先に行くと良いでしょう。10月下旬から2月にかけては大東島も涼しくなるため、観光名所を巡りやすくなります。観光客が少ないため、飛行機のチケットもとりやすくなるでしょう。3〜4月にかけては北風が弱まり、徐々に気温が上がってきます。陽気にも恵まれるこの時期を大東島では「うずりんの季節」と呼び、観光や散策にぴったりの時期です。
北大東空港から南大東空港への便は1日1本運行なので、利用者も定期便が出る14:35頃に集中します。この時間帯の大東島は非常に日差しが強いため、特に夏場は熱中症に注意しましょう。できれば島内を移動する前に、空港内の売店で飲料水やスポーツドリンクを購入しておくと安心です。移動中も涼しい場所でこまめに休憩をとり、水分補給を欠かさないようにしましょう。
また、7〜9月は台風にも注意しなければいけません。台風シーズン以外の時期も、台風や暴風雨に見舞われることがあります。急にスコールが降ることも珍しくありません。夏場でも急な雨に濡れると気温が下がり、体も冷えてしまいます。悪天候に備えて、パーカーやウインドブレーカーなど羽織れるものを用意しておきましょう。ちなみに、大東島の気温は、一年を通して本土よりも高めです。しかし、冬の早朝や日没後は冷え込む日もあり、ジャケットやセーターなどの防寒具が必要になります。
北大東空港から南大東空港までは直線距離で12kmと非常に短く、日本国内でも最も短い航空路線です。航空時間だけなら、最短約3分で到着してしまいます。搭乗から到着口を出るまでの時間を含めても、30分もかかりません。なお、飛行機への搭乗案内が始まるのは、出発の10分前です。平均的な利用者数が20人前後と少ないので、混雑する可能性は低いですが、なるべく早めの行動を心がけましょう。台風シーズンは遅延情報や運休情報もこまめにチェックしておくと安心です。
北大東発南大東行きのフライトの平均価格は17000円前後です。
年間を通して比較的安定しています。
※2018年5月調査時点の料金および時間
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