※搭乗日によって価格が前後します。
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¥22,450
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日本航空(JAL)
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丘珠空港から利尻空港間で運航する航空会社はJAL(日本航空)1社です。1日の運航本数は1本です。運航本数に限りがありますのでお早めにお申込みください。
札幌駅前から丘珠空港まではバスで約25分です。搭乗手続きに1時間、丘珠空港から利尻空港間の搭乗時間は約55分なので、約2時間20分かかります。定期フェリーを利用する場合、札幌駅から稚内港までは特急列車で約5時間30分、稚内港から利尻島まで約1時間40分なので、約7時間かかります。飛行機での移動が便利でおすすめです。
丘珠空港から利尻空港間の飛行機の航空券の料金は24 200円からです。早期購入割引や株主優待割引を利用すればお得に航空券を予約できます。
利尻島は標高約1721mの利尻山を中心とした自然豊かな島です。日本百名山のひとつである利尻富士をはじめとして、姫沼、オタトマリ沼、仙法志御崎公園、沓形岬公園など数多くの絶景に出会えます。利尻島は漁業が盛んであり、エゾバフンウニやエゾアワビ、利尻昆布などが有名です。特に利尻昆布を食べて育ったエゾバフンウニは絶品です。
利尻島で定番のお土産は、利尻昆布を使用した「利尻昆布ラーメン」や「とろろ昆布」、利尻島産の生ウニを使用した「うに一夜漬け」などです。利尻空港内にはお土産を買うお店に限りがあるので、観光をしながらお買い求めいただくのがおすすめです。
丘珠空港から利尻空港への便は、14時10分発、15時5分着の1便のみとなっています。ただし、月曜日が祝日になる場合、土、日、月の3日間は、2便運航しています。始発便が8時20分発、9時15分着で、最終便が14時10分発、15時5分着となります。航空会社は日本航空です。
丘珠空港から利尻空港の路線を利用する人に多い目的は、観光やビジネスです。時期によっては帰省客も利用します。離島である利尻島へは稚内からフェリーで渡ることも可能です。拠点を札幌市とした場合、稚内へ行くには、新千歳空港から稚内空港の空路便か、長距離バスか、JRでの移動となります。空路便だと約1時間、バスだと約9時間、JRだと乗り換え含めて約6時間かかります。空路便以外、陸路だと相当な時間がかかるのです。しかし、札幌市内にある丘珠空港からであれば、利尻空港までの直行便があります。所要時間も約1時間と、移動にかかる時間が大幅に短縮できます。また、乗り換えの必要もありません。
そのため、限りある時間内で道北観光を楽しみたい人や、出張などで移動時間を少しでも短くしたい人などに利用されています。
利尻空港は、北海道北端の離島である利尻島にある国内線専用空港です。ターミナルビルは地上2階建てとなっていて、滑走路の北側に位置しています。利尻礼文サロベツ国立公園地域であることから、建物は自然環境に調和したデザインとなっています。1階の施設は空港カウンターと、出発・到着ロビー、搭乗待合室などです。レンタカーの手配も1階のカウンターで行うことが可能です。車椅子用のトイレが設置され、身障者への配慮もされています。2階の施設は送迎デッキと展望ホール、喫茶店、売店です。展望ホールでは、20倍観光双眼望遠鏡で空港周辺の美しい景色を展望することができます。
標高1721mの利尻山も、ここから眺めることができます。利尻山は「利尻富士」や、「利尻岳」とも呼ばれていて、利尻島のシンボルとされています。利尻空港を利用した際には、ぜひ見ておきたい景色です。デッキやホールの利用はもちろんのこと、望遠鏡の使用も無料なのが嬉しいところです。喫茶店「RISHIRI」では、カレーライスやチャーハンといった、定番のメニューのほか、昆布ラーメンなど、北海道らしいメニューも楽しめます。また、6〜9月の期間限定で生ビールやソフトクリームを販売しています。ただし、営業時間は、季節によって変動がありますので、利用の際は注意してください。
丘珠発利尻行きのフライトで最も安いのは1月で、平均価格は12000円ほどです。
8月が最も高く20
000円前後となります。通常期は14000から15000円台です。
※2018年5月調査時点の料金および時間
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