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徳之島→奄美大島 片道
飛行機 ¥10,680〜 | 新幹線 | 高速バス |
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¥15,200
1
約 0 時間 30 分(181 km)
日本航空(JAL)
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徳之島空港から奄美空港間で運航する航空会社数は1社です。1日の運航本数はJAC(日本エアコミューター)2本です。10時10分と17時5分に運航しています。
徳之島市街地から徳之島空港まではバスで50分程度です。搭乗手続きに約1時間、徳之島空港から奄美空港間の搭乗時間は約30分なので、あわせて約2時間20分かかります。フェリーで行く場合、名瀬港?亀徳港までは3時間30分くらいかかります。鹿児島?徳之島間を飛行機で移動した場合、フェリーより1時間程度早く移動することができます。
徳之島空港から奄美空港間の飛行機の航空券の料金はJAC(日本エアーコミューター)の9300円からです。往復割引や株主優待割引を利用すればお得に航空券を予約できます。フェリーで行く場合、那覇‐与論島間は7530円です。フェリーの移動に比べ、飛行機で移動した場合、普通運賃では同じ程度の料金ですが、早期購入割引を活用すれば3000円程度、飛行機の方がお得です。
奄美大島は、島の多くが森林で囲まれており、日本で2番目に広いマングローブ林があります。また、アマミノクロウサギに代表される絶滅が危惧される固有種がたくさんいます。奄美は年間平均気温20℃以上という環境下、群生するマングローブに接近できるカヌーツアー、サンゴ礁に囲まれた海で綺麗な魚と共に泳げるダイビング、アクティビティが満載です。また、奄美空港の周辺には様々な飲食店があります。
奄美での定番のお土産は、奄美産はちみつが使われている「黒糖カステラ」や外はカリッと中はもちもちとした食感が楽しめる「奄美大島サーターアンダギー」などがあります。奄美空港内のお土産コーナーでは、奄美の気候と空気でしか作ることができない貴重な酢である「きび酢」などがとても人気です。
徳之島空港から奄美大島空港までの区間を運航しているのはJAL(日本航空)グループの日本エアコミューター(JAC)で、始発便は15時10分発、最終便は17時15分発となります。この路線は奄美群島の奄美大島、徳之島、沖永良部島、与論島の間や、奄美群島と沖縄本島間の航空ネットワークを充実化する目的で運航されている「奄美群島アイランドホッピングルート」の1つです。奄美群島を観光で回りたいと考えている人にとって便利な路線となっています。
奄美群島は鹿児島と沖縄のほぼ中間に位置し、最も大きい奄美大島を初めとする8つの島から構成されています。奄美群島は東洋のガラパゴスとも呼ばれ、自然が豊かであることから観光スポットとして人気です。鹿児島県の公式サイトによると、2017年の1年間における奄美群島の観光入域客数は約62万人、群島内を移動する人の数は約20万人と公表されており、多くの人が訪れていることがうかがえます。
徳之島空港を目的地として運航されている飛行機の直行便は、奄美大島空港を出発地とするものしかありません。そのため、観光目的で飛行機を利用して徳之島を訪れるなら奄美大島空港を経由することが必要となります。このことから、徳之島空港-奄美大島空港間の路線を利用する人は観光目的で徳之島を訪問し、帰路として利用している人が多く含まれている可能性が高いでしょう。
奄美大島空港は年間で約76万人(2017年)が利用する奄美大島唯一の空港です。ターミナルビルは3階建てで1階にチケットカウンターと手荷物受取所があり、搭乗待合室は2階にあります。3階には滑走路が一望できる見学者デッキがあります。
デッキからは滑走路周辺のサンゴ礁や喜界島を見ることもできるので、搭乗を待つ間に利用するのも良いでしょう。
奄美大島空港内には飲食店と売店がそれぞれ2店あります。売店は手荷物検査場に入場する前と後にそれぞれ1カ所ずつありますが、手荷物検査を終えた後の売店は小さいため、買い物をするなら検査を受ける前に利用するほうが良いでしょう。そのほか、ちょっとした待ち時間があるなら奄美空港自然ギャラリーをのぞいたり、有料待合室を使用したりして過ごすこともできます。
飛行機の出発まで時間に余裕があるとわかっているなら直接空港に行かず、路線バスで5分ほどの距離にある奄美パークで過ごしてから向かうのも1つの選択肢でしょう。奄美パークはレストランもあり、時間をつぶす場所としてちょうどよいと評判です。ただし、毎月第1水曜日と第3水曜日は定休日なので注意してください。
徳之島には鉄道がありません。そのため、徳之島空港へアクセスするには路線バスやタクシー、レンタカーなどを利用することが必要です。徳之島の路線バスは徳之島総合陸運株式会社が運行しており、路線の本数は5本ありますが、そのうち1本はデマンド運行のため乗車には予約が必要となります。
タクシーについては複数の会社が営業しています。ただし、流し営業はしていないので、利用する場合はその都度タクシー会社に電話をして呼ぶか、事前に予約しておくことが必要です。観光タクシーとしてのサービスを提供している会社もあるので、観光してからそのままそのタクシーで空港へ行くという利用の仕方もできます。
なお、徳之島で観光するならレンタカーを借りるのが便利です。徳之島ではオリックスレンタカー(徳之島空港店、ホテル・レクストン徳之島カウンターの2店)、タイムズカーレンタル、幸栄の3社で借りることができます。オリックスレンタカーの徳之島空港店なら空港から徒歩で行ける距離にあるので、帰路におけるアクセス手段を気にすることなく利用できます。バスは運行する時間が決められていますし、タクシーは呼んでもすぐに来られるとは限りませんが、レンタカーならそうした心配がないので便利です。
徳之島空港から奄美大島空港への1日における運航本数は、JAC3842便とJAC3844便の2本のみです。
徳之島発沖永良部行きのフライトで最も安いのは10月で、平均価格は5000円ほどです。
8月が最も高く15000円前後となります。
通常期は6000から8000円台です。
一般社団法人奄美群島観光物産協会と鹿児島県大島支庁が作成した「奄美群島観光の動向」の2017年版によると、最も徳之島の観光入込客数が少ないのは9月で8512人、最も多いのが8月で1万3768人となっています。8月に次いで多いのが3月、5月、6月、7月、12月でいずれも1万1000人台となっており、夏のみならず冬も入込客数が多く、季節による違いは見られません。
なお、徳之島-奄美大島間の移動手段は飛行機とフェリーです。同データには移動手段による違いについては触れられていないので、このことが飛行機の利用者数と相関関係があるかどうかは不明ですが、1つの参考にはなるでしょう。
「なし_調査済み」
国土交通省が公表している交通関係統計等資料によると、徳之島空港から奄美大島空港までの区間距離は181kmとなっています。飛行機による所要時間は約35分です。
※2018年5月調査時点の料金および時間
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