エアトリ女子旅/愛媛県松山・雰囲気抜群の道後温泉編
2017.08.22

先日、愛媛県・松山市へ1泊2日の1人旅に行きました!
四国自体も初めてだし、飛行機に1人で乗るのも初めて。というか自分、飛行機って苦手じゃなかったっけ…!
そんな私ですが、帰宅後も毎日「松山楽しかったなあ~」と言っているほど充実した旅になりました!
今回は「楽しかったなあ~」という勢いのまま、気ままな松山一人旅の体験談をご紹介させていただきます♪

◆中部国際空港から松山空港へ!

私にとっては実に7年ぶりの飛行機。
前回の搭乗で機体が揺れて怖かった記憶から、飛行機に対してやや苦手意識もあったので不安でした・・・が!ちょっと自分の殻を破ってみようじゃないか!と決意し出発したのです。
感想から先に言ってしまうと、なーんだへっちゃらじゃん☆でした。笑
空港では係の方が丁寧に対応してくださるし、頻繁にアナウンスも入るので、次にどうすればいいのかもわかります。
ひとつだけしまった!となったのは、スマートフォンの充電バッテリー。機内に持ち込むことはできますが、預ける荷物に入れることはできないのだそうです。これで1度手荷物検査に引っかかりました・・・勉強になった!!
飛行機に乗ってしまえば、約1時間で松山!うとうとしている間に到着しました。
松山空港から松山市内の主要地へはリムジンバスが出ています。飛行機の到着に合わせての出発で、ここでも係の方が丁寧に切符の買い方を教えてくださるので安心です♪

◆道後温泉本館

荷物を宿に預け、さっそく1日目のメイン・道後温泉へ!

日本最古の温泉である道後温泉は、明治27年に現在の建物が建てられ、重要文化財にも指定されています。また、映画「千と千尋の神隠し」の油屋のモデルのひとつでもあるんだとか!

旅行前にリサーチしていて、道後温泉近隣の宿の宿泊プランに「道後温泉入浴券付き」というものをよく見かけました。入浴券付きなら後で買わなくて済むしいいじゃん!となるのですが、ここで現地の方のアドバイスを発見。

「宿泊プランの入浴券は一部しか入れないことが多いから、現地で2階も入れる券を買うのがおすすめです」。
2階とかあるの?!と調べたところ、道後温泉本館には「神の湯」「霊(たま)の湯」という2種類の浴室がありました。2階というのは休憩室のことのようです。
入浴券は4種類あり、料金によって利用できる浴室や休憩室、おもてなしが変わります。
宿泊プランに多い入浴券は「神の湯」のみ入浴可能で、休憩室には入れず、浴衣などの貸し出しも付いていないことが多いらしい!
私が現地で購入したのは「霊の湯 二階席」という券。これなら神の湯・霊の湯両方の入浴ができ、専用の休憩室で浴衣のままくつろぐことができます。さらに、おせんべいとお茶のおもてなしも!贅沢に過ごせるのでおすすめです。

まずは霊の湯へ。
オレンジ色の淡い光に包まれた、こじんまりとした浴室です。
お庭の横にあり、窓が開いていて、自然の香りと温泉に満たされました。極楽・・・
入場者数も神の湯に比べると少なく、ゆっくりできます。
ただかなり狭めではあるので、混んでいる時間帯だと待ちが発生するようです。
霊の湯では石鹸の貸し出しもあるので、体を綺麗にして、1度浴衣に着替えます。

浴衣姿のまま神の湯へ移動。
こちらは霊の湯よりも広い浴室です。
霊の湯のオレンジの灯りとは違い、こちらはグレーがかった明るすぎない空間なのですが、それがまた厳かな雰囲気・・・!
あんなに神聖な気持ちでお湯に浸かったのは初めてでした・・・
浴室の名前のせいか、「千と千尋の神隠し」のモデルだと知ったせいか、神様もお湯に浸かりに来ているんじゃないかと思うほどでした。笑

温泉で身も心も清めたあとは、浴衣で霊の湯2階の専用休憩室へ。
おせんべいとお茶をいただき、まったり過ごします。
首振り扇風機の優しい風が気持ちいい~。
窓越しに道を行きかう人々を眺めながら、もうすぐ夏だなあなんてぼんやり考える・・・日本の風情を感じることができる、素敵な空間でした♪

休憩室の奥にある更衣室で着替えを済まし、館内を見学。
私が購入した入浴券「霊の湯 二階席」なら、皇室専用の湯殿「又新殿(ゆうしんでん)」の見学も可能。ガイドさんが案内してくださいます。
霊の湯の隣にあったお庭が又新殿から見えるのですが、天皇陛下がいらっしゃったときはこのお庭に水を張って池にしたそうです。それは景観のためもあるのですが、下からの侵入者を防ぐためでもあったとか・・・改めてこの建物の歴史を感じるお話でした!

◆椿の湯

道後温泉には本館のほかに、姉妹湯の「椿の湯」もあります。
夜、ご飯も食べ終わって宿でごろごろしていたのですが、ふと思い立って行ってみることに。
本館は22時までの営業(入場は21時まで)なのに対し、椿の湯は23時までの営業。私のようにふと思い立っても入浴できます♪

椿の湯のほうは、本館に比べると大衆浴場という印象が強めかな?
入口ではラジオが流れていて、観光客だけでなく地元の方も多い印象です。
でも浴室に入ると、やはり厳かな雰囲気。
真ん中の湯釜には、正岡子規の「順礼の杓に汲みたる椿かな」という句が刻まれていました。

お風呂上りは瓶に入ったフルーツ牛乳を購入♪
りんごベースの優しい甘みに浸りながら、ふと入口から聞こえてくるラジオが、高校生だった頃よく聴いていた番組だと気づき、私もなかなかいい大人になったなあとしみじみ思いました。笑

「見晴らしばっちり!松山城」に続く

さきぽんさんのインスタグラムはこちら

関連記事

温泉はもちろんレジャーも楽しめる!松山の観光スポット11選 四国地方最大の都市である松山市には、約3000年の歴史を誇る「道後温泉」や、小説「坊ち
癒し旅行はいかが?四国で有名な温泉9選 四国にはすばらしい温泉地が数多くあります。今回は、四国の有名な温泉地9ヶ所のそれぞれの特
湯巡りを楽しもう!大分でおすすめの温泉15選 大分は温泉の観光地として有名です。自然を満喫できる露天風呂が多く、飲泉での健康効果も。
エリア別にご紹介!愛媛でおすすめの観光スポット12選 愛媛県は文化と自然が共に栄えています。夏目漱石氏の『坊っちゃん』を巡る道後への旅や、自