エアトリ女子旅/~オススメの長崎市観光半日コース~
2017.09.12

長崎空港からリムジンバスで約1時間で長崎市の中心地へ到着します。今回は長崎出身の私が、半日でまわれる、長崎の観光スポットコースをご紹介します。
 
リムジンバスで、揺られること60分。長崎市の中心部でもある「中央橋」で下車。そこから歩くこと約10分。
まず、最初に訪れたのは「眼鏡橋」です。
眼鏡橋は、中島川にかかる橋で、日本初のアーチ式石橋としても知られています。水面に映った影が双円を描きメガネに見えることから眼鏡橋という名前がついたと言われています。
昭和57年の長崎大水害では一部崩壊しましたがその後復元され、国の重要文化財になっています。
梅雨の時期には眼鏡橋周辺では「紫陽花祭り」が開催されています。様々な品種の紫陽花が並んでいていつもとは違う雰囲気の眼鏡橋を見ることができます。

また、石橋近くの護岸にハートのストーンがあることから恋が叶うパワースポットとして全国から多くの人が訪れています。ハートのストーンの前で写真を撮っている人や手を合わせている人の姿も多く見かけました。

続いてご紹介するのは「長崎港」です。江戸時代にオランダなどと貿易をしていた長崎。最近では港に海外からのクルーズ客船が入港しています。

ちょうどこの日も大型クルーズ船が入港していて欧米に方をたくさんみかけました。港から見える船、そして三菱重工長崎造船所。長崎ならではの景色が広がっています。
お天気がいい日は港を眺めながらピクニックをしている人もいます。汽笛を聞きながら、港を眺める時間はまた格別です。

そして港から歩いて行ける場所に広がるのが外国人居留地と呼ばれるエリアです。東山手と南山手というエリアがありますが、今回は南山手エリアを訪れました。
長崎というと「坂道」が多いというイメージを多くの人が持っていると思いますがまさに、坂道が多いエリアでもあるんです。
南山手というエリアには、日本の近代化に貢献したトーマスグラバーの邸宅などで知られている「グラバー園」、日本最古のゴシック建築様式の教会「大浦天主堂」、1904年築で国指定重要文化財の「旧香港上海銀行長崎支店記念館」などが並んでいます。



建物や石畳が当時の名残をとどめてくれています。
まるで海外にいるような気分になれる街並みで、最近ではフォトウェディングのスポットとして選ぶ人も増えているそうです。

南山手エリアから徒歩10分の場所にある「長崎新地中華街」。長崎を代表するグルメ、ちゃんぽんや皿うどんを楽しむことができます。

横浜や神戸の中華街とともに日本三大中華街と呼ばれています。南北250メートルの十字路で横浜などに比べるとコンパクトな中華街という印象です。
鎖国時代でも長崎は中国と貿易を行っていて長崎には多くの中国人が住んでいました。現在は旧暦のお正月にあたる春節にランタンフェスティバルが開催されとても賑やかになります。
約40の中華料理店が並んでいるので、お気に入りのお店を探してみてください!

そして長崎ゆかりの人物として欠かせないのは「坂本竜馬」です。長崎で日本初の貿易商社とも言える、亀山社中を結成し海援隊に発展させました。坂本龍馬は、33年間の人生の中で長崎を拠点として活動する時期が最も長かったそうです。
坂本龍馬がつけた刀傷の跡が残ることでも有名な史跡料亭「花月」もぜひ訪れたいスポットです。

花街であった丸山エリアにたたずむ花月は昭和35年に長崎県の史跡に指定され全国的にもめずらしい史跡料亭です。現在も花月で結納や結婚式を行うことができます。
伝統の卓袱料理も提供されていて、ランチ営業もしています。長崎の食と歴史を味わうことのできるスポットです。

「花月」から徒歩で10分くらいの場所にある崇福寺も訪れたいスポットのひとつです。

赤寺とも呼ばれる崇福寺は1646年に建てられ長崎に現存する最古の建物でもあります。独特の建築様式で第一峰門は複雑で精巧な詰組が特徴的で門扉の牡丹の花も印象的です。入口の竜宮門と呼ばれている赤い三門などは国指定重要文化財です。
毎年旧暦の7月26日から28日には全国の華僑の人々が集まり伝統的な盆供養が行われ、とても賑やかな雰囲気になります。夏にもぜひ訪れたいスポットです。

今回お昼前に長崎に到着して夕方すぎくらいまでの時間でこのコースで観光をしてみました。観光地がわりとコンパクトにまとまっていることもあり、半日でもこれだけの観光スポットを巡ることができます。
異国情緒あふれる長崎は、歴史はもちろんのことグルメや写真映えするスポットなど女子旅でも楽しめるポイントがたくさんあります。
そして長崎観光でオススメしたいのは路面電車を使うということです。

レトロな路面電車。路面電車もぜひ写真におさめてみてください。長崎では、ほとんどの主要観光地を路面電車で行くことができます。
路線も多くないので初めてでもとてもわかりやすいです。何より魅力なのは、路面電車はどこまで乗っても1回120円だということです。
様々な観光地に行く場合はぜひ500円の1日乗車券を購入してみてくださいね。

「私が選ぶ長崎市オススメのグルメ編」へ続く

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