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閑静な京都の名古刹!銀閣寺の見どころをご紹介

京都の代表的な観光スポットといえば、「金閣寺」「銀閣寺」をイメージする方も多いのではないでしょうか。金と銀で対をなす両寺は、多くの観光客が訪れるスポットです。今回は京都の代表的スポット、銀閣寺についてご紹介します。

銀閣寺(慈照寺)とは?

銀閣寺は臨済宗相国寺派で、金閣寺と同じ宗派のお寺です。1994年に古都京都の文化財として世界文化遺産に登録されました。
室町幕府8代将軍足利義政が営んでいた山荘東山殿を1482年に寺に改め、1489年に上棟しました。本来の名前は東山慈照寺といい、銀閣寺と呼ばれるようになったのは江戸時代からです。建物の作りが金閣寺に似ていたことから、金閣寺対して銀閣寺と呼ばれるようになったといわれています。

拝観時間と料金

拝観時間

夏期( 3月~11月)8:30~17:00
冬期(12月~ 2月)9:00~16:30

料金

大学生:500円
高校生:500円
中学生:300円
小学生:300円
小学生未満:無料

銀閣寺へのアクセス

銀閣寺へは、市バス「銀閣寺道」を下車で徒歩約10分、「銀閣寺前」下車で徒歩約5分です。市バス5系統・17系統・203系統を使う場合は「銀閣寺道」、市バス32系統・100系統を使い場合は「銀閣寺前」で降りてください。電車の最寄り駅は京阪電車出町柳駅ですが、徒歩だと遠いのでタクシーを利用したほうが良いでしょう。

銀閣寺の見どころ

観音殿(銀閣)

銀閣は銀閣寺の中心の建物で、室町時代に建てられたといわれている国宝建造物です。足利義政が西芳寺の瑠璃殿を参考にして建てたものといわれています。上層を潮音閣、下層を心空殿といいます。潮音閣には観世音菩薩木造を、心空殿には千体地蔵像を安置しています。

銀沙灘と向月台

銀閣寺の庭園は池泉廻遊式という庭園です。方丈前に広がる白砂で作られた銀沙灘と向月台は独創的且つ精緻に作られたもので、その独特な美しさは一見の価値があります。
銀沙灘は白砂を段形に盛り上げた形になっていて、月の光を反射させるために作られたといわれています。白砂を円錐台形にした向月台は、この上に坐って東山に昇る月を待ったもので、どちらの形とも室町時代には作ることのできない造形ということから、近世以後の発想ではないかといわれています。

銀閣寺周辺の観光スポット

法然院

銀閣寺から哲学の道を南に下っていくと、山側の左手に法然院があります。山門を入ると両側に白い盛り砂があり、心身を清めて浄域に入ります。方丈は、後西天皇の皇女の御殿を移築したものです。また、襖絵十四面の「桐に竹図」「若竹図」「槇に海棠図」や屏風の松図は重要文化財に指定されています。本堂には恵心僧都作阿弥陀如来座像と法然上人自作木像が安置されています。
拝観時間は6:00~16:00、入山料は無料です。

哲学の道

銀閣寺から法然院の下を通り、若王子神社に続く疎水沿いの小径を「哲学の道」といいます。哲学者の西田幾太郎がこの道を思索にふけりながら散策していたことから、この名前が付いたといわれています。長さは約1.5kmあるので、永観堂や南禅寺と銀閣の観光と併せて歩くのがおすすめです。

春の桜の時期はピンク色のトンネルと疎水の水面を花ビラが流れ、秋の紅葉の時期は紅く染まるなど、四季折々で趣の異なる景色を見ながら散策できます。

さいごに

世界遺産、銀閣寺についてご紹介しました。境内は広く、お寺全体の雰囲気も「閑静」ということばがピッタリくるような名古刹です。
京都観光の際にはぜひ銀閣寺を訪れてみてはいかがでしょうか。

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