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旭川観光の完全ガイド!旭山動物園から絶品グルメ、モデルコースまで網羅

北海道第2の都市であり、道北観光の拠点となる「旭川(あさひかわ)」。
日本最北の動物園として高い人気を誇る「旭山動物園」が有名ですが、旭川の魅力はそれだけではありません。大雪山系がもたらす清らかな水が生んだ「日本酒」、寒冷な気候が育んだ独特の「ラーメン文化」、そして国内外で高く評価される「旭川家具」など、多彩な見どころがあります。

本記事では、初めて旭川を訪れる方はもちろん、リピーターの方にもおすすめしたい定番スポット、地元で愛されるグルメ、そして効率よく巡るためのモデルコースを徹底解説します。

1. 旭川観光で外せない「3大定番スポット」
2. 旭川ならではの「食」と「文化」を深掘り
3. 【1日満喫】旭川観光モデルコース
4. 旭川へのアクセスと移動手段
5. まとめ:四季折々の魅力がある旭川へ

1. 旭川観光で外せない「3大定番スポット」

旭川に来たらまずはここを訪れたい、人気の高い観光スポットをご紹介します。

旭川市旭山動物園

旭川観光の代名詞とも言えるスポットです。動物本来の能力や行動を引き出す「行動展示」という手法をいち早く導入し、全国的な知名度を得ました。
水中を飛ぶように泳ぐペンギンが見られる「ぺんぎん館」や、円柱水槽をアザラシが通り抜ける「あざらし館」は必見です。冬期には、運動不足解消を目的とした「ペンギンの散歩」が行われ、雪の上を歩く愛らしい姿を間近で観察できます。
入園料:大人(高校生以上)1,000円

※2026年度の夏期開園は4月29日からです。直前の4月8日(水)〜4月28日(火)は休園期間となりますので、訪問時期にご注意ください。最新情報は公式サイトをご確認ください。

観光のTips:混雑回避と所要時間
旭山動物園は、開園直後が比較的空いており、動物たちも活発に動いていることが多いです。一通り見て回るための所要時間は約3時間を目安にしましょう。園内は坂道が多いため、歩きやすい靴での訪問が必須です。

上野ファーム(UENO FARM)

北海道の気候風土に合わせた庭づくりを行う「北海道ガーデン」の代表格です。英国風のガーデン様式をベースにしつつ、北国の草花が生き生きと育つ「ノノガーデン」は、季節ごとに異なる表情を見せます。
園内のカフェ「NAYA cafe」では、地元食材を使った軽食やソフトクリームを楽しむことができ、花々を眺めながらゆったりとした時間を過ごせます。写真映えするスポットとしても人気です。

あさひかわラーメン村

「旭川ラーメン」の人気店7店舗が一堂に会する施設です。醤油ベースが基本の旭川ラーメンですが、店ごとにスープの濃さや麺の縮れ具合に個性があります。※2026年4月時点の情報です
ハーフサイズ(ミニラーメン)を提供している店舗も多いため、複数のお店を食べ比べたい方には最適のスポットです。巨大な割り箸のオブジェや「ラーメン村神社」など、ユニークな撮影スポットも併設されています。

2. 旭川ならではの「食」と「文化」を深掘り

旭川は、厳しい寒さが育んだ独自の食文化と、職人の技が光る街でもあります。

本場の「旭川ラーメン」

札幌の味噌、函館の塩と並び、北海道三大ラーメンの一つに数えられます。特徴は、豚骨などの動物系スープと魚介系スープをブレンドした「ダブルスープ」と、スープがよく絡む「中細ちぢれ麺」です。
また、寒冷地でもスープが冷めにくいように、表面をラードの油膜で覆っているのが伝統的なスタイルです。市内には「ラーメン村」以外にも、「蜂屋」や「梅光軒」、「らぅめん青葉」といった歴史ある老舗が点在しています。

知られざるソウルフード「新子焼き(しんこやき)」

若鶏の半身を素焼きにし、甘辛いタレなどで味付けした豪快な料理です。戦後の食糧難の時代に誕生し、旭川市民のスタミナ源として定着しました。
「ぎんねこ」などの専門店や居酒屋で提供されており、表面はパリッと、中はジューシーな味わいが特徴。お酒のお供としても、ご飯のおかずとしても親しまれています。

旭川デザインセンター

旭川は、日本有数の「家具の産地」です。この施設では、旭川家具や木工クラフトなど、地域の約30メーカーの商品が展示・販売されています。
洗練されたデザインと高い機能性を兼ね備えた家具を実際に見て、触れることができます。インテリア好きの方はもちろん、質の高いお土産や記念品を探している方にもおすすめです。

3. 【1日満喫】旭川観光モデルコース

旭川市内の主要スポットを効率よく巡る、日帰りモデルコースをご提案します。

時間 スポット・アクティビティ ポイント
09:30 旭山動物園 到着 夏期開園時は09:30入園。※2026年4月8日〜28日は休園。冬期(11月中旬〜4月上旬)の開園は10:30〜となります。
13:00 あさひかわラーメン村でランチ 動物園から車で約15分。好みのラーメン店で温まりましょう。
14:30 男山酒造り資料舘 旭川の銘酒「男山」の歴史を学ぶ。入館料は無料。試飲コーナー(有料・無料あり)も。
16:00 旭川デザインセンター または 買物公園 季節やお好みに合わせて選択。※上野ファームが休園期間中の場合、デザインセンターがおすすめです。
18:00 平和通買物公園・「さんろく街」へ 日本初の歩行者天国を散策後、夜は「新子焼き」を楽しんで。

4. 旭川へのアクセスと移動手段

北海道の中央に位置する旭川は、交通の要衝です。

  • JR(特急ライラック・カムイ): 札幌駅から旭川駅まで約1時間25分。現在は全車指定席となっておりますので、事前の予約が安心です。 ※2026年4月時点
  • 高速バス(高速あさひかわ号): 札幌駅から約2時間〜2時間半。JRより時間はかかりますが、料金が手頃です。
  • 飛行機(旭川空港): 羽田空港のほか、季節により伊丹・名古屋便も運航。空港から市内へはバスで約35分です。

観光のTips:レンタカーは必要?
旭山動物園やラーメン村へは公共交通も充実していますが、上野ファームや郊外のカフェ、さらには隣接する美瑛や富良野まで足を伸ばすなら、レンタカーが非常に便利です。4月でも雪が残る年があるため、運転に自信がない場合はタクシー観光も検討しましょう。

5. まとめ:四季折々の魅力がある旭川へ

旭川は、夏は周辺の花畑巡りの拠点として、冬は極上のパウダースノーや雪景色を楽しめる場所として、一年を通して多くの観光客を魅了しています。
旭山動物園で動物たちの生命力に触れ、熱々の旭川ラーメンでお腹を満たし、夜は地元の居酒屋で語り合う。そんな充実した旅を、ぜひ旭川で体験してください。

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※本記事の情報は2026年4月時点のものです。掲載情報は変更になる場合がありますので、旅行前に必ず公式サイト等で最新情報をご確認ください。
※各スポットの営業日・営業時間は季節や天候により変更になる場合があります。
※画像はイメージです。