福岡発 → 奄美大島行きの国内格安航空券・LCC・飛行機予約

福岡の空の玄関口、アジアの空の玄関口として機能している福岡空港。福岡市内から約5km以内という至近距離に位置しており、アクサスが非常にいい空港です。1993年に福岡市地下鉄空港線が国内線ターミナル直下に乗り入れ、博多駅まで約5分、
天神駅まで約11分で結んでいるほか、太宰府ICへの所要時間は約20分ほどになっています。また新幹線が発着する博多駅に近いため広域のアクセスがよく、福岡県内だけではなく、様々な地域から人を集めている空港です。
滑走路は1本のみで、滑走路1本あたりの離着陸回数が日本で最も多い空港にもなっています。空港内は4階建てになっており、福岡名物のラーメン店が並ぶ「ラーメン滑走路」や銘菓「ひよこ」だけではなく、冬にはイルミネーションの展示などもあり、どんな時でも楽しめる空港になっています。

鹿児島県の奄美群島で最大の島である奄美大島にある離島空港で奄美群島の空の玄関口として機能しています。本州と奄美群島をつなぐ大切な空港でもあり、観光の発展を担っています。
現在、東京国際空港、成田国際空港をはじめ、伊丹空港や関西国際空港、福岡空港、長崎空港、那覇空港を結ぶ便が運航しているほか、鹿児島県の離島を結ぶ便を運航しています。
空港のターミナルビルは2018年7月に増改築工事が完了し、リニューアルオープンしました。施設面積が1.7倍に拡大され、ボーディングブリッジや手荷物受け渡し用のベルトコンベヤーも造設されました。
そのほか、多目的トイレの設置やイベントスペースの設置、タッチパネル式のインフォメーションコーナーなど、利便性が向上し、より快適な環境の空港になりました。

福岡空港−奄美大島空港直行便以外での行き方 福岡空港から奄美空港までは直行便だと、約1時間10分のフライトです。乗り継ぎ便のご利用だと、鹿児島空港を乗り継ぐルートが一般的ですが、那覇空港・伊丹空港を乗り継ぐルートも選択可能です。乗り継ぎ便の場合は約5時間かかるため、フライトを選択する際にスケジュールを確認してみましょう。

奄美大島の人気スポット・グルメ 奄美大島には目の前に奄美大島の大自然が広がる「あやまる岬」、市街地の近くにある海水浴場の「大浜海浜公園」、国指定の天然記念物の動植物が生息している「金作原原生林」などの人気の観光スポットがあります。奄美大島でのおすすめのグルメは、ササミ、シイタケ、ネギなどをご飯の上に乗せて地鶏のスープをかけて食べる郷土料理の「鶏飯」、茹でたそうめんをニラと出汁で炒めた「油ぞうめん」などが人気です。

奄美大島、奄美空港のお土産 奄美大島では、奄美大島や喜界島など奄美群島のみで製造される「奄美黒糖焼酎」、奄美大島山のサトウキビを使用した「黒糖」などが人気のお土産です。また、奄美空港では、島内で採れたサトウキビを使用した「さとうきびパイ」、奄美のたんかんを5日間かけて煮詰めた「奄美まるごとたんかんチーズケーキ」などのお土産を購入できます。

大型連休や夏休み期間は旅行客が増える影響で相場が高く、片道20000円台が相場になることもあります。しかし各航空会社の早期購入割引運賃をご利用頂いたり、週末より平日をご選択いただくことでよりリーズナブルにお求め頂けますのでご検討ください。

福岡から奄美大島までは直行便だと、およそ１時間10分のフライトとなっております。
乗り継ぎ便のご利用いただけます。
鹿児島空港を経由するルートが一般的ですが、那覇空港・伊丹空港を経由するルートも選択可能です。
乗り継ぎ便の場合は５時間程掛かるためフライトを選択する際にスケジュールを確認してみましょう。

福岡発奄美大島行きのフライトで最も安いのは10月・11月で、平均価格は10000円ほどです。
8月が最も高く28000円前後となります。通常期は10000から13000円台です。