福岡旅行のお土産を買って帰りたいという方は、ぜひ北九州空港でお土産を購入してみてはいかがでしょうか。北九州空港のお土産ショップでは明太子を使ったお菓子など「福岡ならでは」のお土産がたくさん売られているので、買って帰りたいと思う商品がきっと見つかることでしょう。
今回は北九州空港で買うことができるおすすめのお土産を7つご紹介します。
※2017年8月時点調査。
無着色 辛子釣り子明太子
「無着色 辛子釣り子明太子」は、福岡県の食品メーカー「椒房庵」（しょぼうあん）が製造・販売している明太子です。北海道で「はえ縄漁」という方法でストレスの少ない状態で獲れたスケトウダラの新鮮な卵を使って作られた明太子で、苦味がなく卵本来のうまみが味わえるのが特徴です。
取扱店舗：井筒屋売店
星野村抹茶 抹茶生大福
「星野村抹茶 抹茶生大福」は、北九州市の和菓子店「なごし」が製造・販売している和菓子です。福岡八女の「星野村産抹茶」を使った抹茶クリームを、最高級丹波大納言をじっくり炊いたつぶ餡と羽二重餅で包み、外側に「星野村産抹茶」をたっぷりと振りかけた、「なごし」でも一番人気の生大福です。2008年には「全国菓子大博覧会」で名誉総裁賞を受賞しました。
取扱店舗：井筒屋売店
ぎおん太鼓
「ぎおん太鼓」は、菓子メーカーの「湖月堂」が製造・販売しているお菓子です。赤小豆を主原料にしたこし餡とつぶ餡をパイ生地で包んで焼き上げた、「和」と「洋」両方の要素が詰まったお菓子となっています。「ぎおん太鼓」という名前は、「太鼓祇園」で有名な北九州市のお祭り「小倉祇園祭り」に由来しているそうです。
取扱店舗：BLUE SKY 出発ロビー店
めんべい
「めんべい」は、福岡の老舗食品メーカー「株式会社山口油屋福太郎」が製造・販売している煎餅のお菓子です。明太子を煎餅に練り込んでイカやタコなどの海鮮で旨味を凝縮させた「明太子とおせんべいの融合」を実現させたお菓子で、2001年（平成13年）の販売開始以来口コミで人気を集め、今や博多土産の新定番ともいわれています。「めんべい」には基本の「プレーン」のほか、「玉ねぎ」「マヨネーズ味」「かつお」など、さまざまなバリエーションのものが売られています。
取扱店舗：BLUE SKY 出発ロビー店
苺一笑（いちごいちえ）
「苺一笑」は、「株式会社博多風美庵」が販売しているお菓子です。博多を代表する果実「博多あまおう苺」を100％使用した苺クリームとなめらかなカスタードクリームをふわふわのスポンジケーキで包んだお菓子で、個別に包装された袋を開けると苺の爽やかな香りが楽しめます。
取扱店舗：BLUE SKY 出発ロビー店
博多の女（はかたのひと）
「博多の女」は、福岡市の菓子店「二鶴堂」が製造・販売しているお菓子です。創業者の橋本富市氏が「新しい時代にふさわしい和洋折衷の味を」と思案し、誕生した博多土産の定番商品のひとつで、小豆羊羹をバームクーヘンで包んだ独特のしっとり感が美味しいと老若男女から幅広く支持されています。
取扱店舗：BLUE SKY 出発ロビー店
柑の香（かんのか）
「柑の香」は、「株式会社つく実や」が製造・販売しているおまんじゅうです。小みかんの果皮を天日干しして作った粉末を生地にし、さらに小みかんの果汁を餡に練り込んで焼き上げた、みかんづくしの和菓子となっています。パッケージもみかんをモチーフとした印象的なものとなっているので、みかん好きの方へのお土産に最適でしょう。
取扱店舗：豊前街道ふるさとコーナー
さいごに
今回は北九州空港で買うことができるお土産のなかから、厳選した7つのお土産を紹介させていただきました。ほかにも北九州空港にはたくさんのお土産が売られているので、ぜひ飛行機で旅行の際にはお土産ショップにも立ち寄ってみてください。