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料金は?アクセスは?千葉市動物公園の見どころをご紹介

千葉市動物公園はレッサーパンダの風太くんがいる動物園として有名です。しかし、風太くん以外にも多くの動物を見ることができたり、さまざまなイベントも楽しむことができます。今回は、千葉市動物公園へのアクセスなどの基本情報から見どころまでをご紹介します。

千葉市動物公園ってどんなところ?

千葉市動物公園は、千葉県千葉市にある市営の動物園で、動物の種類別・目的別に10のゾーン(家畜の原種ゾーン、小動物ゾーン、子供動物園、草原ゾーン、動物科学館、大池、モンキーゾーン、鳥類・水系ゾーン、学習施設、ふれあい動物の里)に分かれています。レッサーパンダの風太くんがいる公園として全国的に有名な動物園であり、数多くの動物たちと触れ合える「ふれあい動物の里」もある人気の観光スポットです。園長が生で動物について解説してくれる「園長ライブ」や「ヒツジの毛刈り教室」などのイベントも盛んに行われています。

開園時間・休園日

開園時間

9:30~16:30まで(入園は16:00まで)

休園日

水曜日および年末年始(12月29日~1月1日)
※水曜日が休日の場合は翌日が休園日

入園料

大人(高校生以上):700円
中学生以下:無料

アクセス

千葉都市モノレール利用の場合

千葉駅よりモノレール乗車、「動物公園」まで所要時間は約12分、千葉市動物公園まで徒歩1分です。

車利用の場合

穴川I.Cから市街方面に約3km、穴川東I.Cから市街方面に2km、千葉北I.Cから千葉方面へ約7kmです。

千葉市動物公園の見所

たくさんの個性豊かな動物たちと出会える

千葉市動物公園は、129種類872点の動物たちと出会うことができます。レッサーパンダの風太くんをはじめ、動かない鳥として有名なハシビロコウや県内唯一のライオンをガラス越しに間近で観察することができます。
国内最大級の霊長類の展示数を誇る「モンキーゾーン」では、平原に住む猿や密林に生息する猿などさまざまな種類の猿の生態を比較しながら見ることができます。動物科学館では、アマゾンのジャングル環境を再現した動物展示やアジアゾウの骨格標本といった学習向けの展示も行われています。その他、レッサーパンダやキリンなどの餌やり体験もできます。

ふれあい動物の里で動物たちにタッチ!バーベキュー設備も充実

動物園内にある「ふれあい動物の里」エリアでは、馬やポニーの乗馬体験や餌やり、うさぎとの散歩など動物たちと直接触れ合える体験ができます。小学生でも運転できる乗り物のインモーションに乗ったり、ザクザク採掘場では地面に埋められた天然石を掘って持ち帰ることもできます。バーベキュー設備もあり、事前予約すれば手ぶらでもバーベキューを楽しめます。動物とたくさん触れ合った後に、美味しいバーベキューでお腹いっぱいになるプランも良いでしょう。

動物園ならではのレストラン・ショップ

千葉市動物公園の「森のレストラン」では、動物園の人気者であるレッサーパンダの風太くんにちなんだレッサーパンダラーメンがあります。売店の「森のおみせやさん」では、動物園を訪れた記念品としてぴったりなオリジナルグッズのぬいぐるみ「ぱんきち」 なども販売されています。動物園を訪れた際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

さいごに

千葉市動物公園はたくさんの個性的な動物たちに触れ合える動物園であり、動物好きのカップルからファミリーまでさまざまな年代の人々が楽しめる場所です。動物の生態を学ぶこともできるので、特に子供連れで休日を楽しむには最適の観光スポットです。

千葉県へ旅行しにでかけた際は、千葉市動物公園へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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