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【鹿児島観光】「本土」と「離島」どっちに行く?おすすめ観光スポット22選


九州本土の最南端に位置する鹿児島県には、「桜島」や「霧島温泉郷」をはじめとするたくさんの観光スポットがあります。さらに鹿児島には本土だけでなく、世界自然遺産に選ばれている「屋久島」や、日本の宇宙開発の拠点がある「種子島」といった離島もあるので、さまざまな魅力が詰まった場所となっているのです。
今回はそんな鹿児島県内にある観光スポットのなかから、厳選した22のスポットを地域別にご紹介します。

薩摩エリア

鹿児島市立平川動物公園

「鹿児島市立平川動物公園」は、1972年に開園した「楽しく学べる、楽しく遊べる動物公園」を基本コンセプトとした、鹿児島市が管理運営する動物園です。園内は「アフリカの草原ゾーン」「インドの森ゾーン」など10以上のゾーンに分けられており、そのなかには141種967点(2015年3月末時点)の動物が飼育されています。園内には足湯が設置されている場所もあり、足湯に浸かりながら園内の動物や景色を楽しむこともできます。

住所:鹿児島県鹿児島市平川町5669-1

いおワールドかごしま水族館


「いおワールドかごしま水族館」は、1997年に鹿児島市中心部からほど近い錦江湾沿いにオープンした市立水族館です。「いお」とは鹿児島弁で魚を表す言葉で、エイをイメージした5階建ての建物のなかには、バンドウイルカやゴマフアザラシ、ジンベエザメといった鹿児島周辺に生息する海洋生物が飼育・展示されています。一日飼育係やバックヤード体験、宿泊イベントなどの体験プログラムも充実しており、大人も子どもも楽しめる水族館となっています。体験プログラムは時期によって募集していないこともあるので、前もって公式サイトで確認することをおすすめします。

住所:鹿児島県鹿児島市本港新町3-1

フラワーパークかごしま

「フラワーパークかごしま」は、1996年に開園した総面積36.5ヘクタールをほこる日本最大級の花のテーマパークです。園内には亜熱帯植物を中心に世界中から集められた約2400種類40万本の花や木々が植栽されており、ヨーロッパ風の屋内庭園や錦江湾を一望できる展望回廊などに展示されています。季節ごとに違った花が満開を迎えるので、訪れる時期によって違った楽しみ方ができることでしょう。

住所:鹿児島県指宿市山川岡児ヶ水(おかちょがみず)1611番地

砂むし会館「砂楽(さらく)」

砂むし会館「砂楽(さらく)」は、指宿(いぶすき)温泉で有名な指宿市にある「世界でたったひとつ」の天然砂むし温泉用施設です。寝そべったまま砂をかけてもらい温泉の熱気によって体を温める「砂むし湯治」には、ダイエット・美肌効果やアトピーなどに効能があるといわれており、天気の良い日には海岸で、雨天や満潮時には海岸近くにある全天候型むし湯で体験することができます。

住所:鹿児島県指宿市湯の浜5-25-18

仙巌園(せんがんえん)

「仙巌園」は、1658年(万治元年)に薩摩藩主・島津光久によって造園されたといわれている、島津家の別邸および庭園です。敷地面積は約50,000平方メートルととても広大で、そのなかにはかつて工場として使われていた「旧集成館」や、全長約7kmの用水路「関吉の疎水溝」、国指定名勝の「旧島津氏玉利邸庭園」といった多くの名所が点在しています。仙巌園は錦江湾沿いにあり、園内から桜島を望めるビュースポットとしても有名です。

住所:鹿児島県鹿児島市吉野町9700-1

開聞岳(かいもんだけ)

「開聞岳」は、薩摩半島の最南端にある標高924mの山です。遠くから見ると綺麗な円錐形をしていることから「薩摩富士」の愛称で親しまれており、「日本百名山」のひとつに選ばれています。また開聞岳は鹿児島有数の登山スポットとしても有名で、片道約5kmの道のりは元気な方だと2時間くらいで登ることができ、山頂からは離島の屋久島や薩摩半島の絶景を望むことができます。

住所:鹿児島県指宿市開聞十町

池田湖

「池田湖」は、薩摩半島の東部にある周囲約15km、最大水深233mの九州最大のカルデラ湖です。指宿市の天然記念物に指定されている体長約2m、胴回り50~60cmもある大うなぎが生息しているほか、1978年には謎の生物「イッシー」で話題を集めたこともあり、色々な意味で人気の観光スポットとなっています。また湖の周囲には四季折々の花が植栽されており、特に1月になると満開を迎える菜の花が有名です。

住所:鹿児島県指宿市池田

鹿児島県立吉野公園

「鹿児島県立吉野公園」は、鹿児島市の北東部にある1970年(昭和45年)に開園した県立公園です。約30ヘクタールの広い敷地内には約140種7万本の樹木が植栽されており、春はツツジ、秋はヒガンバナ、冬はスイセン(ニホンスイセン)といったように、各季節で違った花を楽しむことができます。また海側には海岸展望台が設けられており、錦江湾越しに桜島を眺めることができます。1988年には「都市公園100選」のひとつに選ばれています。

住所:鹿児島県鹿児島市吉野町7955番地

維新ふるさと館

「維新ふるさと館」は、1994年に甲突川(こうつきがわ)河畔に建てられた歴史資料館です。おもに薩摩藩や明治維新に関する展示を行っており、館内は大きく「幕末の薩摩の様子」や「維新を支えた英雄のエピソード」を紹介する「英雄の道」(1F)と、薩摩の歴史に関するドラマを上映している「維新への道」(B1F)の2つのエリアに分かれています。この「維新ふるさと館」がある加治屋町は西郷隆盛や大久保利通などの出身地であるため、近くには「銅像」や「誕生地の碑」といった名所が数多く存在しています。

住所:鹿児島県鹿児島市加治屋町23番1号

知覧武家屋敷庭園群

「知覧武家屋敷庭園群」は、江戸時代中期に造られたといわれている7つの庭園を中心とした地区のことです。石垣で区切られた各庭園はその手法が沖縄でよくみられる庭園と相通じるところがあるといわれており、庭園文化の伝播を知る上での貴重な存在であることから国の名勝に指定されています。また地区自体も町並みに箱庭のような趣があることから「薩摩の小京都」と呼ばれており、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

住所:鹿児島県南九州市知覧町群13731番地1

知覧特攻平和会館

「知覧特攻平和会館」は、第二次世界大戦末期に編成された「陸軍特別攻撃隊」の隊員に関する資料や遺品などを展示する目的で1987年(昭和62年)に開館した施設です。施設内には陸軍沖縄特攻作戦によって亡くなった1,036名の遺影や、隊員が遺した絶筆、1945年に海没し1980年に引き上げられた「海軍零式艦上戦闘機」の実物などが展示されており、当時の様子や特攻という作戦の悲惨さを後世に伝えています。施設は知覧平和公園内に設けられており、周辺には多くの桜の木が植えられており、映画のワンシーンにも使用されています。

住所:鹿児島県南九州市知覧町郡17881

霧島エリア

霧島神宮

「霧島神宮」は、天孫降臨の地といわれている高千穂峰に6世紀ごろに創建されたとの記述が残されており、その後何度もの噴火炎上を経て、約500年前に現在の場所に鎮座したとされています。。本殿・拝殿・勅使殿などはいずれも朱塗りの絢爛な造りをしており、その美しさや配置の見事さから「西の日光」とよばれることもあるとか。境内は花と紅葉の名所でもあり、3月下旬~4月初旬には桜、5月中旬にはミヤマキリシマ、11月下旬には紅葉がそれぞれ見ごろを迎えます。

住所:鹿児島県霧島市霧島田口2608-5

霧島温泉郷

「霧島温泉郷」は、霧島市内に点在する9つの温泉の総称で、鹿児島県内でも有数の温泉郷として知られています。温泉郷は霧島山の標高600~850mあたりに位置しており、周辺にはいくつものホテルや旅館があるので霧島観光の拠点として便利です。「霧島温泉市場」では、温泉の蒸気で蒸した温泉卵や野菜、そのほか霧島の特産物なども買うことができます。

住所:鹿児島県霧島市牧園町高千穂3878-114(霧島温泉市場)

丸尾滝

「丸尾滝」は、霧島温泉郷にある高さ23m、幅16mの滝で、温泉郷を構成する「栄之尾温泉」と「硫黄谷温泉」が上流にあるため、日本でも珍しい「お湯の流れる滝」となっています。夜に行けばライトアップされた幻想的な風景が楽しめます。

住所:鹿児島県霧島市牧園町高千穂丸尾

霧島高原まほろばの里

「霧島高原まほろばの里」は、霧島山に設けられたテーマパークです。グラウンドゴルフ場、ゴーカート場、グラススキー(天然芝スキー)場などのスポーツ施設や、天降川焼の陶芸教室、焼酎徳利や陶器の製造工程を見学できる工場など多種多様な施設が用意されているので、家族連れやカップル、友達同士と誰と行っても楽しめる場所となっています。「まほろばの里」では毎年春限定で、九州最大級の約250,000株の芝桜が見られる「芝桜の丘」が開園しています。

住所:鹿児島県霧島市牧園町高千穂3240

霧島アートの森

「霧島アートの森」は、霧島連山栗野岳の中腹にある県立の野外美術館です。国内外で活躍している芸術家たちによる霧島の自然と調和した約20点のオリジナル芸術作品が野外に展示されており、またアートホールにも多数の屋内展示作品が展示されています。おもな野外展示作品として、草間彌生作「シャングリラの華」や、ジョナサン・ボロフスキー作「男と女」などがあります。

住所:鹿児島県姶良郡湧水町木場 6340 番地 220

大隅エリア

桜島

「桜島」は、錦江湾に浮かぶ広さ約80平方キロメートル、周囲約52kmの、ふたつの主峰からなる複合火山です。約26,000年前に誕生したといわれており、現在も火山活動を続ける世界でも有数の活火山であることから、鹿児島のシンボル的存在となっています。島内のおもな観光スポットとしては、ミニ火山博物館の「桜島ビジターセンター」、全長100mの足湯がある「桜島溶岩なぎさ公園&足湯」、一般人が入れる最高地点である「湯之平展望所」などがあります。

佐多岬

「佐多岬」は、九州本土の最南端地点にある岬です。展望所からは錦江湾から太平洋までを一望することができ、天気のいい日には種子島や屋久島といった離島を見ることもできます。沖にある大輪島の断崖上には、1871年(明治4年)に初点灯した日本最古の灯台のひとつである「佐多岬灯台」があります。

住所:鹿児島県肝属郡南大隅町佐多馬籠御崎416(佐多岬展望公園)

溝ノ口洞穴

「溝ノ口洞穴」は、鹿児島県曽於市にある全長224mの地下洞穴で、霧島山系の地下水が浸食することで数千年かけてできたとされています。洞穴内には縄文時代の人々の生活跡が残されており、当時の生活を知る上での重要な資料として重宝されています。1955年(昭和30年)に県の天然記念物に指定されたほか、近年はその神秘的な雰囲気からパワースポットとしても注目を集めています。

住所:鹿児島県曽於市財部町下財部4907付近

離島

種子島

「種子島」は、大隅諸島を構成する島のひとつで、長さ約58kmの島に約3万人が住んでいます。「鉄砲伝来の地」であることや「種子島宇宙センター」などの宇宙開発関連施設が多いことで有名で、今まで数々のアニメなどの舞台としても扱われてきました。島内のおもな観光施設としては、種子島の文化・生活や日本の鉄砲の歴史に関する資料を展示している「種子島開発総合センター(鉄砲館)」、島の最南端に位置する「門倉岬」、島唯一の海蝕洞窟である「千座の岩屋」などがあります。

屋久島

60km地点に位置する円形の島です。起伏の少ない種子島に対して屋久島はほぼ全域が山地となっており、島内に貴重な動植物が数多く生息していることから1993年に青森県の白神山地とともに日本初の「世界自然遺産」に登録されました。おもな観光スポットとしては、推定樹齢2170~7200年の「世界最古の植物」といわれている「縄文杉」、映画「もののけ姫」の舞台のモデルになったといわれている「白谷雲水峡」、世界有数のウミガメの産卵地域として知られている「永田いなか浜」などがあります。

奄美大島

「奄美大島」は、沖縄本島と鹿児島本土のほぼ中間の洋上に位置する、鹿児島県の離島のなかで最も大きな島です。島の大部分は森で覆われており、そのなかには国の特別天然記念物に指定されている「アマミノクロウサギ」のほか、数多くの貴重な固有種・希少種が生息しています。おもな観光スポットとしては、岬からサンゴ礁の海を一望することができる「あやまる岬」、貴重な動植物をカヌーの上から見られる「マングローブ原生林」、龍郷町の海岸にある恋のパワースポットといわれている「ハートロック」などがあります。

さいごに

今回は鹿児島県内にある観光スポットのなかから、オススメの22のスポットをご紹介しました。同じ鹿児島県でも本土と各離島では雰囲気が大きく違うので、旅の目的をしっかりと決めてから行き先を決めるようにすると良いでしょう。

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