青森発 → 伊丹行きの国内格安航空券・LCC・飛行機予約

青森市中心部から南に約10キロメートル、本州最北端の空港が青森空港です。毎年青森で開催される東北4大祭りの1つ、青森ねぶた祭が開催される時期には利用客でにぎわいます。
空港周辺ではねぶた祭りの装飾をじっくりと鑑賞することが出来る「ねぶたの家　ワ・ラッセ」や縄文時代の人々がいかに生活していたかを知ることが出来る「三内丸山遺跡」など、青森の文化や歴史がいっぱいに詰まった観光スポットで囲まれています。
空港内は3階建てのターミナルビルになっており、1階には国内線、国際線の搭乗ロビー、2階にはフードコートや土産物店が軒を連ねています。
4日間で35万個も売り上げたという大人気チーズケーキ「朝の八甲田」や青森のブランド魚である「海峡サーモン」など、青森の魅力が詰まったお土産を多く取り扱っているため、訪れた際にはぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

大阪国際空港（伊丹空港）は、関西3空港の中で最も古くからあり、大阪府豊中市にあります。かつては国内線と国際線が定期運航していましたが、現在はすべての国際線と国内線の2割を関西国際空港に移したため、国内線の便のみが就航しています。
大阪市内からのアクセスは関西国際空港以上に良く、電車やモノレール、バスなど様々な交通手段を利用することが出来ます。空港施設は約50年ぶりに2021年を目処に大規模なリニューアル工事がされ、2018年にターミナルビルの中央エリアが先行リニューアルオープンしました。
北ターミナルがJAL、南ターミナルはANA、と航空会社別に利用されており、元々離れていましたが、分かれていた搭乗口を中央エリアに集約させたことで利便性が上がり、モノレールの改札、バス・タクシーの乗り場へ行きやすくなりました。

青森空港−伊丹空港の所要時間 青森空港から伊丹空港までの飛行時間は1時間35分～1時間55分です。出発空港での搭乗手続きには約1時間かかります。到着空港での荷物等の受け取りまでには30分ほどかかります。

青森空港−伊丹空港の移動にかかる費用 青森空港から伊丹空港間の料金は、JALの場合12,110円～　ANAの場合12,110円～です。料金は購入日と出発日が近いほど高くなりますので、早期購入割引や株主優待割引を利用してお得に航空券を予約しましょう。

※最新の情報に関しましては、公共交通機関（各航空会社やJR）のWEBページ等でご確認くださいませ。

更新日：2023/04/19

大阪府の人気スポット・グルメ 大阪府には、国内外問わず人気のファションブランドが揃う「阪急うめだ本店」、オリジナルのカップラーメンを作れる「インスタントラーメン発明記念館」、大阪の新しいカルチャーを発信する「大阪アメリカ村」、世界最大級の水族館「海遊館」などの人気のスポットがあります。グルメはいつも大行列ができる大阪の名物の551蓬莱の「肉まん」、自由軒の「名物カレー」などが人気です。

大阪府、伊丹空港のお土産 大阪府では、しっとりした生地で白餡を包んだ青木松風庵の「月化粧」、阪急うめだ本店で購入できる「ハッピーターンズ」、甘辛いしょう油タレを団子生地で包んだむか新の「元祖 大阪みたらし団子」、ダブルソースが魅力的な株式会社太郎フーズの「くいだおれ太郎プリン」などが定番のお土産です。伊丹空港では、大阪府で定番のお土産である元祖たこ昌の「秘伝しょう油味たこ焼き」、点天の「ひとくち餃子」などが人気です。また、京都で有名な辻利の「京茶ラスク」、コンディトライ神戸の「神戸クリームチーズケーキ」など、大阪府以外で有名な京都府・兵庫県のお土産も購入できます。

青森発伊丹行きのフライトで最も安いのは1、2月で、平均価格は16000円ほどです。
7月が最も高く20000円前後となります。通常期は18000円前後です。通常の相場は片道で9000～12000円台です。8月～10月はハイシーズンとなり、14000～18000円台になります。時期により料金差が大きいため最安値の日程を基準に旅行計画を立てるのもよいでしょう。運航している航空会社はANAとJALで、フライトは1日に2本です。