福岡発 → 出雲行きの国内格安航空券・LCC・飛行機予約

福岡の空の玄関口、アジアの空の玄関口として機能している福岡空港。福岡市内から約5km以内という至近距離に位置しており、アクサスが非常にいい空港です。1993年に福岡市地下鉄空港線が国内線ターミナル直下に乗り入れ、博多駅まで約5分、
天神駅まで約11分で結んでいるほか、太宰府ICへの所要時間は約20分ほどになっています。また新幹線が発着する博多駅に近いため広域のアクセスがよく、福岡県内だけではなく、様々な地域から人を集めている空港です。
滑走路は1本のみで、滑走路1本あたりの離着陸回数が日本で最も多い空港にもなっています。空港内は4階建てになっており、福岡名物のラーメン店が並ぶ「ラーメン滑走路」や銘菓「ひよこ」だけではなく、冬にはイルミネーションの展示などもあり、どんな時でも楽しめる空港になっています。

出雲空港は島根県の県庁所在地である松江市と国宝「出雲大社」で有名な出雲市の中間付近にあり、島根県の玄関口として機能しています。現在定期便は日本の三大都市圏でもある東京国際空港、伊丹空港、神戸空港、小牧空港と空路で結ばれており、
中国地方で唯一三大都市の空港と結ばれています。「出雲縁結び空港」という愛称は平成22年8月に公募により決定しました。
空港からのアクセスは山陰道宍道ICまで10分、JR荘原駅まで約10分、観光地である出雲大社まで約30分、石見銀山まで約90分山陰地域飲の観光のスタート地点としても非常に優秀な空港になっています。
空港の敷地内には、縁結びをイメージしたスポットがたくさんあり、探しながら空港内を探索するのもオススメです。また神話「スサノオノミコト」のオブジェや出雲阿国の銅像など、様々な美術品が展示されているのも大きな特徴の一つです。

福岡空港−出雲空港の所要時間 福岡空港から出雲空港までの飛行時間は約1時間10分です。出発空港での搭乗手続きには約1時間かかります。到着空港での荷物等の受け取りまでには30分ほどかかります。

福岡空港−出雲空港の移動にかかる費用 福岡空港から出雲空港間の料金は、JALの場合12,100円～です。料金は購入日と出発日が近いほど高くなりますので、早期購入割引や株主優待割引を利用してお得に航空券を予約しましょう。

※最新の情報に関しましては、公共交通機関（各航空会社やJR）のWEBページ等でご確認くださいませ。

更新日：2023/04/17

島根県の人気スポット・グルメ 島根県では縁結びの神様「大国主大神」で有名な「出雲大社」、古代の出雲大社の模型や銅剣・銅鐸や勾玉などの出土品を展示した「島根県立古代出雲歴史博物館」、ヤマタノオロチを退治した英雄であるスサノオノミコトに関わりが深い「須佐神社」などが人気です。また、グルメでは古麺が色黒でコシがあり、香り高く、栄養価に優れた「出雲そば」、山陰沖で獲れる成長した雄のズワイガニである「松葉ガニ」、アゴのだし汁にみそを溶き、すった山芋とアゴのそぼろなどを加えた料理である「アゴのときくずし」などが人気です。

島根県、出雲空港のお土産 島根県では、宍道湖でしじみを煮て乾燥させ、粉末状にし、饅頭のカステラ生地に練り込んだ「しじみまんじゅう」、出雲特産の生姜と上白糖を炭火で煮立てた「生姜糖」などが定番のお土産です。出雲空港では、愛らしいうさぎの形の焼きまんじゅう「因幡の白うさぎ」、願いをテーマに、素材が持つ「色」と「意味」を5色で表現した「出雲国ノ五色ロール」などが人気です。

福岡発出雲行きのフライトで最も安いのは8月で、平均価格は15000円ほどです。
10月が最も高く24000円前後となります。通常期は18000円ほどです。通常の相場は片道で15000～18000円台です。10月・11月はハイシーズンで、相場も21000～23000円前後になります。同一時期でも日によって料金差があるため最安値の日程を基準に旅行計画を立てるのもよいでしょう。最安値だと10,010円～購入可能です。運航している航空会社はJALのみです。