広島発 → 仙台行きの国内格安航空券・LCC・飛行機予約

世界的に知られている観光スポットが数多く存在する広島県。そんな広島県の拠点空港でもあり、中国地方の空の玄関口として機能している空港が広島空港です。
国際線は中国、韓国、香港、台湾へ向けて直行便が運航しています。アジア方面への利用客が多く、中国や上海などへ旅行に行く際は時差を考えずに移動することが出来ます。国内線は東湖ゆ国際空港への便を中心に新千歳空港や那覇空港への便が運航しています。
空港内は中央が吹き抜けになっており、物産展や逸品展などで使われています。2階出発ロビーには、陶板壁画『厳島神社』が展示されており、広島の美術や伝統工芸品など鑑賞することが出来ます。
また空港周辺はエアポートホテルなどの宿泊施設のほかに、サイクリングロードやゴルフ場など様々なアクティビティがあり、ひと休憩とるには十分な空間になっています。

東北最大の玄関口、仙台空港。全国各地だけではなく、海外との就航便もあり、国際空港として知られています。
宮城県名取市に位置する空港は仙台市内から14キロほどの位置にあり、空港連絡鉄道である仙台空港アクセス線で結ばれているため、市内から約25分ほどで到着することが出来ます。
3階建ての空港で、1階に国内線、国際線のロビー、２階には東北各地のグルメ、お土産品が何でも揃うショッピングゾーンがあります。各メディアで取り上げられ、大ヒットした宮城県特産品のだだちゃ豆を利用した「ずんだシェイク」、
仙台銘菓の「萩の月」、東北ご当地ラーメンなど、食事からスイーツまで、短い時間で東北の魅力をたっぷり味わうことが出来ます。
また体感型のエアポートミュージアム、3階と屋上には展望デッキがあり、飛行機を見るだけではなく、五感を十二分に使って楽しむことが出来ます。

広島空港−仙台空港直行便以外での行き方 広島空港から仙台空港までは、成田空港、または新千歳空港行の乗り継ぎ便が運航しています。仙台空港へは直行便を利用するのが一般的で、乗り継ぐルートより早く安く移動することができます。

宮城県の人気スポット・グルメ 宮城県には、本堂に極彩色の豪華絢爛な障壁画、庫裡（くり・禅宗寺院の台所）に優美な唐草彫刻がある「瑞巌寺」、天候や陽の当たり方によって湖面の色が変わるため「五色湖」とも呼ばれている「御釜」、キタキツネをはじめ、珍しい銀ギツネ、青ギツネ、プラチナギツネなど計6種類のキツネたちが元気に生活している「蔵王キツネ村」などの観光スポットがあります。グルメはサケの煮汁でご飯を炊いてサケとイクラを乗せた「はらこ飯」、二度蒸しした麺を出汁で炒めて目玉焼きを乗せた「石巻焼きそば」などを味わえます。

宮城県、仙台空港のお土産 宮城県のお土産では、上質なもち米を使用した生地でくるみを包んだ「くるみゆべし」、くるみの粒が入ったこしあんをバターの風味豊かな生地で包んだ「つつみ揚げ」などが人気です。また、仙台空港では、高級大豆品種であるミヤギシロメ大豆をあんこにしてカステラで包んだ「伊達な玉子」、枝豆を擦りつぶしてあんこにした「ずんだ餅」などのお土産を購入できます。

連休や夏休みは利用者が多く相場が高くなります。通常期は23000円台です。ピーク期は4万円台まで上がります。。LCCは就航していないものの、早期に予約をすれば割引率の高い運賃が適用されるので格安航空券も利用できます。通常期の往復航空券は23,000円台が相場。ピーク期は往復32,000円台までアップします。早期購入がおすすめです。

広島空港から成田空港・新千歳空港行の乗継便が運航しています。仙台空港へは直行便を利用するのが一般的で、乗り継ぐルートより早く安く移動することができます。

広島発仙台行きのフライトで最も安いのは4月で、平均価格は18000円ほどです。
12月が最も高く22000円前後となります。通常期は20000円台です。