羽田発 → 奄美大島行きの国内格安航空券・LCC・飛行機予約

東京の空の玄関口の一つである東京国際空港（羽田空港）は国際空港という名の通り国内線、国際線ともに運行している空港です。年間乗客数は年間8000万人近い利用者がおり、世界で5番目に利用者数が多い空港と言われています。
アクセスも非常に良く、関東圏内だと高速バスやリムジンバス、また東京圏内だと京急線や浜松町と羽田空港を結ぶ東京モノレールなど、様々な移動方法があります。
空港のターミナルは第1、第2、第3ターミナルに分かれておりますが、第2ターミナルの隣に新たにサテライトが増設されたことにより、より広く、より快適に利用することが出来ます。
また世界の空港を格付けする「ザ・ワールズ・ベスト・エアポーツ・オブ・2020」では世界2位を記録し、「世界で最もクリーンな空港」「世界で最も優れた国内空港」にも選ばれています。

鹿児島県の奄美群島で最大の島である奄美大島にある離島空港で奄美群島の空の玄関口として機能しています。本州と奄美群島をつなぐ大切な空港でもあり、観光の発展を担っています。
現在、東京国際空港、成田国際空港をはじめ、伊丹空港や関西国際空港、福岡空港、長崎空港、那覇空港を結ぶ便が運航しているほか、鹿児島県の離島を結ぶ便を運航しています。
空港のターミナルビルは2018年7月に増改築工事が完了し、リニューアルオープンしました。施設面積が1.7倍に拡大され、ボーディングブリッジや手荷物受け渡し用のベルトコンベヤーも造設されました。
そのほか、多目的トイレの設置やイベントスペースの設置、タッチパネル式のインフォメーションコーナーなど、利便性が向上し、より快適な環境の空港になりました。

羽田空港−奄美大島空港の所要時間 羽田空港から奄美大島空港までの飛行時間は約2時間20分です。出発空港での搭乗手続きには約1時間かかります。到着空港での荷物等の受け取りには30分ほどかかります。

羽田空港−奄美大島空港の移動にかかる費用 羽田空港から奄美大島空港間の料金は、JALの場合21,050円～です。料金は購入日と出発日が近いほど高くなりますので、早期購入割引や株主優待割引を利用してお得に航空券を予約しましょう。

※最新の情報に関しましては、公共交通機関（各航空会社やJR）のWEBページ等でご確認くださいませ。

更新日：2023/04/17

奄美大島の人気スポット・グルメ 奄美大島には、展望台からさんご礁の海を見渡せる「あやまる岬観光公園」や青い海と真っ白な砂浜のコントラストが美しい「土盛海岸」、心地よい風が吹き抜ける灯台から、太平洋の荒波を見渡せる「笠利崎灯台」など、自然豊かな観光スポットが数多くあります。グルメは、醤油や酒で味付けした鶏、錦糸卵、しいたけ、などをだし汁にかけて食べる「鶏飯」や島民が祝い事や田植えの席で食す「油ぞうめん」、島周辺の温暖な気候と黒潮に育まれた「クロマグロ」などが人気です。

奄美大島、奄美空港のお土産 奄美大島では、外はカリッと、中はもちもちの食感が楽しめる「奄美大島サーターアンダーギー」やスッキリした飲み心地に定評がある「黒糖焼酎」、シャキシャキとした歯ごたえとフルーティーな甘みが楽しめる「パパイヤ島―漬」、などが人気のお土産です。また、奄美空港では、大島紬やパッション・フルーツ、島バナナなどの特産品を購入できます。

往復航空券の相場は平日は往復23000円台で、週末は4万円前後と高くなります。7~9月はレジャーシーズンで需要が高くなり、往復6万円台近くまで価格が上昇します。

成田空港ー奄美空港間は直行便をご利用頂くことをお勧めします。しかし一日に1便しか運航していないため乗り継ぎをするのも選択肢のひとつです。乗継便を選択される場合は伊丹空港・鹿児島空港を経由するルートがございます。移動時間は多少かかりますが出発時間を柔軟にされたい方にはお勧めします。

羽田発奄美大島行きのフライトで最も安いのは9、2、3月で、平均価格は25000円ほどです。
7、12月が最も高く33000円前後となります。通常期は26000から29000円台です。