新潟発 → 新千歳行きの国内格安航空券・LCC・飛行機予約

新潟空港は北は日本海、東は阿賀野川、西は信濃川に面しています。国内線、国際線どちらも就航しており、国内線は北海道から沖縄まで、国際線は韓国、中国、ロシア便が就航しています。
空港までのアクセス方法として、新潟駅から25分で到着できる直行のバス、長岡市内からの高速バスや、新潟各所の観光地からの直行ライナーなど、観光地からのアクセスが非常にしやすい空港になっています。
空港館内は4階建てとなっており、お土産店や売店だけではなく、有料のラウンジやさらにはマッサージ店まで充実しています。米どころ新潟県ならではの日本酒や新潟名物の「柿の種」、さらには魚沼産コシヒカリなど購入することができ、
フライト前後の時間を十分に楽しむことが出来る空港になっています。

新千歳空港は24時間運用体制がなされた国内初の空港です。年間乗降者数は国内の空港の中でも非常に多く、国際線ではタイ・バンコク線、ハワイ・ホノルル線などの定期運航もあり、国際線の乗降者数も増えています。
また近年では韓国や中国を中心とするアジア圏の観光客からの需要も高まっており、北海道の空の玄関口になっています。空港は千歳、苫小牧両市の境に位置しており、政令指定都市である札幌市とも隣接しています。
アクセス面では道央自動車道や新千歳空港IC、鉄道とも連結しており、道内各地へのアクセスが充実してます。2019年には国際線ターミナルがリニューアルされ、空港内では飲食店や土産物店だけではなく、
ホテル、映画館、天然温泉施設なども軒を連ねており、飛行機を待つ時間に暇を潰せるスポットとなっています。

新潟空港−新千歳空港直行便以外での行き方 新潟空港から新千歳空港までは直行便のご利用がおすすめです。（ANA、JAL）乗り継ぎ便ご利用の場合は、伊丹空港や中部国際空港乗り継ぎがございます。到着まで時間と費用がかかりますのでご注意ください。お早めにご検討くださいませ。

北海道の人気スポット・グルメ 北海道には、北海道を代表するお祭りの会場としても使われている「大通公園」、アートと自然が融合した空間が広がる「モエレ沼公園」、「白い恋人」の販売元である石屋商事が運営している複合施設「白い恋人パーク」などの観光スポットがあります。グルメは、新鮮な海産物や野菜はもちろん、札幌市発祥のご当地ラーメン「札幌ラーメン」、しょうゆとニンニク、しょうがのあわせダレに漬け込んだ鶏肉に、小麦粉や片栗粉をまぶして揚げた「ザンギ」などを味わえます。

北海道、新千歳空港のお土産 北海道のお土産では、ホワイトチョコレートをラングドシャクッキーでサンドした「白い恋人」、ホワイトチョコレートにバターやレーズンをあわせたクリームをビスケットでサンドした「マルセイバターサンド」などが人気です。また新千歳空港では、砕いたフリーズドライの苺をホワイトチョコレートの中に入れてウエハースをコーティングした「さっぽろいちごショコラ」、マシュマロとガナッシュを練り込んで焼き上げた「雪のブラウニーケーキ」などのお土産を購入できます。

新潟発新千歳行きのフライトは比較的料金に大きな変動がなく平均価格は11000~12000円ほどです。
しかしお盆休みなどには高く25,000円前後となります。通常の相場は片道で10000～13000円台です。7月～10月はハイシーズンとなり、16000～20000円台になります。同一時期でも日によっても料金差があるため最安値の日程を基準に旅行計画を立てるのもよいでしょう。運航している航空会社はANAとJALで、フライトは1日に4本です。