旭川のお土産を購入したいという方は、ぜひ旭川空港でお土産を購入してみてはいかがでしょうか。旭川空港のお土産ショップでは、ルタオの「ドゥーブルフロマージュ」やロイズの「生チョコレート」といった有名なお菓子を含むたくさんのお土産を販売しているので、購入したいと思う商品がきっと見つかることでしょう。今回は、旭川空港で買うことができるお土産のなかでも特におすすめの商品をご紹介します。
旭川空港で購入できるおすすめのお土産
ドゥーブルフロマージュ
ドゥーブルフロマージュは、小樽市の洋菓子店「ルタオ」が販売しているチーズケーキです。北海道の新鮮な生乳から作った生クリームとイタリア産マスカルポーネチーズを使用し、ベイクドチーズ層とレアケーキ層の2層構造に仕上げた北海道を代表するスイーツのひとつです。2014年には「ベストお取り寄せ大賞2014」の洋菓子・スイーツ部門で金賞に選ばれています。
取扱店舗
・アゼリア
生チョコレート[オーレ]
生チョコレート[オーレ]は、札幌市のチョコレートメーカー「株式会社ロイズコンフェクト」が製造・販売しているチョコレートです。北海道の生クリームを使用したミルクチョコレートにチェリーマルニエリキュールという洋酒を使用して風味付けした、優しい味わいが魅力のお菓子です。
取扱店舗
・マルカツ
・BLUE SKY 出発ロビー店
・BLUE SKY ゲートショップ
き花
き花は、旭川市のお菓子メーカー「株式会社壺屋総本店」が製造しているガレット風アーモンドクッキーにクーベルチュールホワイトチョコをサンドした、「北国のダイヤモンドダスト」をイメージして作られたお菓子です。き花には「ホワイトチョコレート」「いちご」「抹茶」「ショコラ」「わさび」の5種類があり、旭川空港ではスタンダードな「ホワイトチョコレート」が販売されています。
取扱店舗
・ANA FESTA 旭川ロビー店
・ANA FESTA 旭川ゲート店
・BLUE SKY 出発ロビー店
・BLUE SKY ゲートショップ
氷点下41℃
氷点下41℃は、旭川市のお菓子メーカー「高橋製菓株式会社」が製造・販売している焼菓子です。「北の大地」をスライスアーモンド、「白雪」と「氷」をホワイトチョコレート、そしてキラキラと輝く「ダイヤモンドダスト」をふやきで表現しています。商品名の氷点下41℃は、1902年（明治35年）1月25日早朝に上川２等測候所で記録された日本最低気温から名付けられました。
取扱店舗
・BLUE SKY 出発ロビー店
【北の窯】北海道ほっくコーン
【北の窯】北海道ほっくコーンは、旭川市のお菓子メーカー「三葉製菓株式会社」が製造しているポップコーンです。十勝・前田農産こだわりの非遺伝子組換トウモロコシを使用したポップコーンに、「アルティザン」と呼ばれる菓子職人が味つけをしています。旭川空港では、「香ばしとうもろこし味」「磯香るアンチョビ・ガーリック味」「爽やかトマト・バジル味」「まろやかホタテバター味」「こんがり焦がしえび味」を購入できます。
取扱店舗
・BLUE SKY 出発ロビー店
・BLUE SKY ゲートショップ
北海道の名産品を使用しているお土産
夕張メロンピュアゼリー
夕張メロンピュアゼリーは、砂川市のお菓子メーカー「株式会社ホリ」が製造・販売しているゼリーのお菓子です。夕張市の名産品である「夕張メロン」の完熟果肉を贅沢に使用した、舌の上でとろけるような滑らかな食感や、芳醇な香りを持った本格的なゼリーです。その美味しさから、「北海道お中元ギフト」のナンバーワンに2005年から2016年まで12年連続で選ばれています。
取扱店舗
・ANA FESTA 旭川ロビー店
・BLUE SKY 出発ロビー店
・BLUE SKY ゲートショップ
わかさいも
わかさいもは、洞爺湖町のお菓子メーカー「わかさいも本舗」が製造・販売しているお菓子です。洞爺湖周辺の名産品である「大福豆」を主原料に作った白餡を、卵醤油を塗った皮で包んだ石焼き芋のような見た目をした和菓子です。1923年（大正12年）の創業以来道民の方たちに愛されている、北海道を代表する銘菓のひとつとなっています。
取扱店舗
・BLUE SKY 出発ロビー店
さいごに
今回は旭川空港で買うことができるお土産のなかから、特におすすめの7つのお土産を紹介しました。ほかにも旭川空港では多くのお土産を販売しているので、ぜひ飛行機でご旅行の際には空港内のお土産ショップにも立ち寄ってみてください。
※2017年9月調査時点の情報
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