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女子旅でぜひとも訪れたいおすすめコース in 高知!

活気あふれる高知日曜市

“高知市追手筋で毎週日曜日に開かれている日曜市。この市は1690年から続いている大変歴史のある市です。(※1)高知駅から約15分歩くと高知城を臨むことができる長さ1,300メートルほどの通りに所狭しと小さな店が並んでいます。採れたての野菜や果物、魚介類、お菓子、衣料品、おもちゃなどありとあらゆるものが売られていて地元の人のみならず観光客も楽しませてくれます。特に人気なのが行列のできる芋天や冷やし飴、ポン菓子などの懐かしい食べ物屋さんです。ぜひ売り切れないうちに買いに行きましょう。4~9月にかけては5時~18時まで、10~3月にかけては5時半~17時半までのオープンです。早めに店じまいをするお店もあるので時間には余裕を持って出かけることをおすすめします。
※1:【高知市】日曜市、http://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/39/nichiyouichi.html

コバルトブルーの水に癒される仁淀川

“高知市から車で1時間ほどの場所に位置する仁淀川は四万十川や吉野川と並ぶ四国産大河川のひとつです。驚くべきはその水の美しさ!コバルトブルーに輝く川面はとても幻想的で、まるで絵本の世界に迷い込んだような錯覚を覚えます。特に「にこ淵」と呼ばれる滝壺は美しいブルーが神秘的なことから「仁淀ブルー」という言葉も生まれました。仁淀川の上流には安居渓谷や中津渓谷が広がり緑あふれる自然の中をトレッキングするのが人気となっています。夏にはワイワイとバーベキューを楽しむ人も多いようです。中津渓谷には落差約20メートルの「雨竜の滝」がありますが、遊歩道が整備されているのでその迫力を間近で体感することができます。

※2:【SPOTおでかけ体験型メディア】【水神様が棲む神秘の絶景】高知県の美しすぎる清流「仁淀川」が異世界すぎるので地元民がご紹介!https://travel.spot-app.jp/kochi_niyodogawa_kai/

きれいになりたい女子必見!室戸岬で美を磨こう

“2011年に世界ジオパークに認定された室戸岬にはゴツゴツとした奇岩が連なり、荒々しい海岸線が有名な高知を代表する観光スポットです。背後は緑豊かな山に囲まれ、別名タコの木とも呼ばれるアコウの木が縦横無尽に伸びている姿は、まるで異国の地を訪れたかのようです。弘法大師がかつて修行をしたとされる御厨人窟(みくろど)は有名なパワースポットとして多くの観光客が訪れています。高知の女子旅でぜひ訪れてみたいのが「星野リゾート ウトコ オーベルジュ&スパ」です。日本ではまだ少ない本格的なオーベルジュ&スパで海洋深層水を使用したプールやトリートメントは女性の美容を応援してくれます。また地産地消をコンセプトに地元の食材を使ったおいしい料理も堪能することができます。

※3:【ELLE ONLINE】海洋深層水で身も心もリフレッシュする室戸の休日、http://www.elle.co.jp/gourmet/pick/hoshinoresort_15_0612

ジヴェルニーの庭を忠実に再現!北川村モネの庭マルモッタン

“高知空港から車で約60分、高知県安芸郡北川村にあるのが「北川村モネの庭」です。ここは世界的に有名な印象派の画家、クロード・モネが晩年を過ごしたフランスのジヴェルニーの庭を模した庭園です。かの有名な「睡蓮」が描かれたことでも知られるジヴェルニーの庭と同様、庭には睡蓮が浮かぶ池が広がり、藤棚や太鼓橋、バラ園など四季折々の風景を楽しむことができます。北川村モネの庭は実際にジヴェルニーと交流があり、クロード・モネ財団の正式な指導の元にモネの庭と家が再現されました。(※4)環境問題にも配慮し、なるべく農薬を使わず自然な形で植物の命が受け継がれていくように庭づくりが行われています。敷地内には手作りパン工房や食事ができるカフェ、ギャラリーショップなどがあり、ゆっくりと心穏やかに時間を過ごすことができます。
※4:【北川村モネの庭マルモッタン】モネの庭とは、https://www.kjmonet.jp/about/

女子力を高める旅 in 高知

定番の観光スポットを巡る旅もいいですが、女子旅をするならぜひともテーマを決めるのがおすすめです。こちらで紹介したコースは「自然」「きれい」「買い物」が楽しめるところばかり!旅が終わるころには女子力がアップしていることでしょう。

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