いくつまで対象?海外旅行の子ども料金まとめ
2018.08.26

こども料金

大人も子どももみんなが楽しめるレジャーといえば、やはり旅行ではないでしょうか。夏休みや冬休みなどの長期休暇は、家族みんなで一緒に過ごすために旅行を計画する人も多いでしょう。しかし、運賃やサービス面は何かとネックになりがちです。近年は各航空会社もファミリー層の獲得に力を入れており、充実した機内サービスや子どもを対象としたお得な運賃割引を設定しています。今回は、国際線を中心とした子ども料金についての情報を解説します。

料金体系と注意点

一般航空会社の国内線やその他公共交通機関では年齢によって運賃が無料になる場合もありますが、国際線は一般航空会社・LCC共に無料になることはありません。幼児か小児かによって割引率が異なります。

国際線は乳幼児を含めた全ての年齢の搭乗者にパスポート確認が義務づけられているため、少しでも割引しようと年齢をごまかすことは一切できません。幼児区分で席を使わない場合も搭乗券は必要となるので、必ず手配しておきましょう。なお、1便あたりに搭乗できる子どもの数には制限があるため、予約状況によっては断られる可能性もあることを考慮しておきましょう。

生後8日~1才(幼児)

ほとんどの一般航空会社及びLCCは、2才未満の子どもが幼児区分として設定されています。生後7日未満の子どもを飛行機に乗せることはできません。幼児運賃は大人運賃から90%値引きされますが、一部路線では割引率が異なる場合があるので、各航空会社のホームページから確認しましょう。なお、大人1名につき2名の幼児を同伴できますが、1人に対しては小児料金が適用されます。

幼児運賃を適用する場合は座席の利用はできず、膝の上に乗せることが条件となります。座席を利用したい場合は小児運賃が適用され、チャイルドシートの利用が必須です。チャイルドシートは事前予約すれば貸し出してくれる航空会社もあります。機内で使用する場合に限り、チャイルドシートを持ち込むことも可能です。

2才~11才(小児)

ほとんどの一般航空会社及びLCCは、2才~12才未満の子どもが小児区分として設定されています。小児運賃は大人運賃から25%が値引きされますが、一部路線では割引率が異なる場合があるので、各航空会社のホームページから確認しましょう。
小児の場合は大人と同様に座席を利用できます。ただし、利用するには大人の同伴者が必要となります。

マイルを貯めることはできる?

座席を必要としない幼児区分の子どもの場合は、マイル加算の対象外となります。座席を確保している場合や小児区分の子どもは、大人と同じマイル数が加算されます。
JALやANAは0歳からでもマイレージ会員になることができます。子ども名義で会員になっておくと将来的にもお得になります。会員登録は無料で行えるので、ぜひ加入しておきましょう。

国際線ではどんなサービスを利用できる?

各航空会社では、幼児及び小児向けのサービスを提供しています。JALやANAでは、赤ちゃん用ベッド、紙おむつ、おもちゃ、ベビーカー、チャイルドシートなどの貸し出しサービスを行っています。また、チャイルドミールも提供しています。また、国内線では利用できなかった赤ちゃん用のベッドも国際線では利用することができます。

事前予約が必要なものもあるので、利用したいサービスがあれば必ず予約しておきましょう。

国際線を利用する際の注意点

国際線では、子どもにもパスポートが必要になります。旅行に出かける際は子供のパスポートを取得しておきましょう。

また、国際線は国内線と比べて長時間飛行機に搭乗することになります。子どもが飽きないようなおもちゃを用意しておくか、電子端末で子どもの好きなアニメや番組などの動画を見せると良いでしょう。

ホテルにも子ども料金はある?

海外のホテルは日本とは異なり、一部屋の料金がルームチャージとして定められていることがほとんどです。それぞれの部屋には収容人数が定められており。ホテルによって異なりますが。2歳未満の子どもは人数にカウントされないケースが多くミラ得ます。2歳以上の場合、ベッドを利用するのであれば1人としてカウントされ、割引料金も発生ない場合が多いです。

さいごに

子どもには小さいうちから色々なものを見せてあげたい、体験させてあげたいと思う親御さんは多いのではないでしょうか。旅行は、お金には換えがたい思い出や経験を得ることができる最高のレジャーです。今回の記事を、楽しい海外旅行計画の参考にしてみてください。

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