オーストリアの歴史や文化に触れよう!パワースポットを巡ってエネルギーチャージ!
2018.09.21


中央ヨーロッパに位置するオーストリアは、アルプスの山々や森、湖などに囲まれたとても美しい国です。かつてはモーツァルトやシュトラウスなどの芸術家を多く輩出し、文化の面でも華々しい歴史を持ちます。そんなオーストリアを訪れるなら、歴史に触れることができるパワースポットを訪れることをおすすめします。ここでは、オーストリアでおすすめのパワースポットを3つご紹介します。

神聖なエネルギーが漂う「シュテファン大聖堂」

ウィーン旧市街にそびえ立つ「シュテファン大聖堂」は「ウィーンの魂」と称され地元の人たちに親しまれている場所です。はじめはロマネスク様式の教会として12世紀に建てられましたが、14世紀~16世紀頃にゴシック様式に改築されました。シュテファン大聖堂のシンボルと言えば、世界で3番目に高いとされる137mの南塔でしょう。まるで天に突き刺さるようにそびえる塔は、見ているだけで圧倒されるはずです。当初は、南塔と同じ高さの北塔を建設する予定でしたが、財政難のために途中までで工事は終了し、北塔には巨大な鐘が吊るされています。

実は、シュテファン大聖堂は、オーストリアが誇るモーツァルトの結婚式と葬儀がおこなわれたことでも知られています。内部に一歩足を踏み入れると、なんとも神聖なエネルギーが溢れているのを感じることができるでしょう。また、大聖堂の前にある広場も、エネルギーが満ちているパワースポットといわれています。待ち合わせにもよく利用されるこの場所には、年間を通して世界中からたくさんの人が集まり賑わいを見せています。

歴史に思いを馳せる「シェーンブルン宮殿」

ウィーン観光で欠かすことができない人気スポット「シェーンブルン宮殿」は、名門ハプスブルク家の夏の離宮として知られています。17世紀、レオポルト1世が建築家フィッシャー・フォン・エルラッハに依頼して建設が始まりましたが、資金難のために建設は中断され、孫のマリア・テレジアによって完成することになります。宮殿内部は豪華なロココ様式で、贅を極めた部屋は全部で1441室もあります。幼少期のモーツァルトが演奏を披露した鏡の間や、東洋のテイストを取り入れた漆の間、贅沢にも紫檀をこれでもかと使用した百万の間など、どこを眺めても感動する美しさです。フランス革命で命を落としたマリー・アントワネットのサロンも見学することができます。

また、美しい幾何学模様のフランス式庭園や日本庭園、世界最古ともいわれている動物園など、見所が満載です。ぜひ丘を登って、宮殿の全景とウィーンの街並みを眺めてみましょう。シェーンブルン宮殿は1996年に、ユネスコの世界遺産に登録されました。

温泉で身も心も癒される「バート・イシュル」

バート・イシュルは、オーストリアで最も古く温泉が湧き出た場所として有名で、また、皇帝フランツヨーゼルが毎年夏の避暑地として訪れていたことでも知られています。アルプスの山々に囲まれたバート・イシュルの街は、歩いて回っても1時間ほどと小さいですが、とても豪華な雰囲気に包まれています。まず訪れたいのが、皇帝が夏の別荘として使用していた「カイザーヴィラ」でしょう。こちらは皇帝の結婚祝いとして贈られた別荘で、現在は皇族の末裔が管理し一般公開されています。広い敷地内には城や森もあり、のんびりと散策して時間を過ごすことができます。

また、ぜひとも行ってみたいのがカイザーメテルという温泉です。日本の温泉に比べると水温が低く、水着で入浴するのも特徴的です。こちらの泉質はミネラル分がとても豊富なので、お湯の中で力を抜くと、全身を水に浮かべることができます。散策に疲れたら、皇室御用達のカフェ・ツァウナーでのんびりと休憩するのもいいでしょう。

歴史や文化、芸術を堪能する旅をしよう

ヨーロッパ諸国とのつながりが深いオーストリアには、歴史に思いを馳せることができるスポットがたくさんあります。ウィーン市民にとって欠かせないシュテファン大聖堂や、歴史的に有名な人物たちが多く訪れたシェーンブルン宮殿など、一度は訪れてみたいスポットばかりです。また、身も心もリフレッシュすることができるウィーン最古の温泉でのんびり過ごしてみるのもいいでしょう。きっと、いつもの観光とは異なる、忘れられない旅となるはずです。

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