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電気街にしてオタクの聖地!秋葉原の見どころをご紹介

オタクカルチャーの聖地として、日本のみならず世界に知られる東京の「秋葉原」。古くからの大規模な電気街という側面もいまだ残り、それらが合わさって他の街には見られない独特な風景が広がっています。毎週日曜日には歩行者天国も行われ、買い物客、観光客からコスプレイヤーまで、さまざまな人でにぎわいます。今回は、東京を代表する観光スポットの1つ、「秋葉原」の楽しみ方や見どころをご紹介します。

秋葉原ってどんなところ?

秋葉原の地理

秋葉原エリアがあるのは東京都千代田区~台東区、東京駅や皇居といった東京の中心から見ると北側に位置します。秋葉原駅自体多くの路線が通るターミナル駅ですが、東京駅からも2駅とアクセスしやすい位置にあります。また浅草・上野などからも近く、観光する上でも便利な場所であるといえるでしょう。

羽田空港からのアクセス

・電車の場合
羽田空港→東京モノレールで「浜松町駅」→JR京浜東北線で「秋葉原駅」 所要約40分
羽田空港→京急空港線で「品川駅」→JR京浜東北線で「秋葉原駅」 所要約45分
・リムジンバスの場合
羽田空港→「秋葉原駅(東側交通広場/ヨドバシカメラ前)」 所要約50分

成田空港からのアクセス

・電車の場合
成田空港→スカイライナーで「日暮里駅」→JR山手線で「秋葉原駅」 所要約55分

秋葉原の見どころ

オタクカルチャーを存分に!

秋葉原には、ゲーム・アニメ・マンガなどが好きな方にはたまらないお店が揃っています。「アニメイト」「まんだらけ」「とらのあな」などはその代表格。そのほか、同人ショップの「メロンブックス」やドールをはじめ様々なホビーで満載の「ボークス」などが有名です。「秋葉原ラジオ会館」には、1階から9階までのフロアに、アニメグッズから電子機器までの様々なお店がところ狭しと入っています。その他「らしんばん」などの買い取り専門店もあり、とにかくオタクカルチャーにまつわるありとあらゆるお店が存在します。

家電だけじゃない「ヨドバシマルチメディアAkiba」

2005年に開業した「ヨドバシマルチメディア Akiba」は、現在の秋葉原のランドマーク的建物です。ヨドバシカメラの店舗としては大阪のヨドバシ梅田に次ぐ規模の巨大なお店です。ありとあらゆる家電が揃っていることはもちろん、フィギュアを扱うフロアもあり、また建物内には他の業態のテナントが多く入っています。7階の専門店フロアには靴の「ABCマート」から書店の「有隣堂」まで、9階にはゴルフの打ちっぱなしとバッティングセンターまで。また8階のレストラン街には、30もの多彩なレストランがひしめいています。

秋葉原で様々な「体験」を!

秋葉原では、色々なグッズを見て回ったり買うだけではなく、さまざまな体験型の楽しみ方ができます。ドスパラ秋葉原本店5Fにある「ドスパラVRパラダイス」では、高性能PCとVR用のヘッドセット「HTC VIVE」を使って、最新のバーチャルリアリティコンテンツを楽しむことができます。また、撮影スタジオ「スタジオクラウン」ではコスプレ体験のサービスを提供しています。レンタル衣装があり、メイクまで施してもらえるので、手ぶらでもコスプレ体験を楽しみ、カメラマンに撮影までしてもらうことができます。

さいごに

秋葉原は、ゲーム・アニメ・マンガの熱心なファンはもちろん、そこまでマニアックではないという方にとっても、存分に楽しめる街です。東京観光の際には、ぜひ世界一のオタク文化を体感してみましょう!


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