夏の醍醐味!7月に行われる全国の花火大会16選
2017.06.14

花火

花火大会は、日本の夏の風物詩です。花火大会の本番シーズンは8月というイメージがありますが、実は7月にも全国各地で大きな花火大会が開催されています。多くの人を魅了する全国の花火大会の中でも、7月に開催される花火大会を東日本と西日本に分け、日にち順にまとめました。

7月に行われる東日本の花火大会

7月1日(土)開催予定

富士山・河口湖山開きまつり花火大会【山梨県】

富士山・河口湖山開きまつり花火大会

富士山・河口湖山開きまつり花火大会は、毎年富士山の山開きを記念して開催される花火大会です。約2000発の花火が、河口湖上を彩り、夏の訪れを告げます。河口湖ハーブフェスティバルの一環として行われ、会場周辺にはちょうど見ごろを迎えたラベンダーが一面に咲き誇ります。

例年多くの観光客が訪れる人気の花火大会ですが、会場が広いためそれほど混雑も感じさせず、雄大な大自然の中でゆったりと花火を楽しむことができます。出店やイベントなどはなく、純粋に花火だけを楽しむことができるため、風情を感じられると人気です。フィナーレでは、迫力のある花火の連続早打ちや、きらびやかなスターマインが河口湖上でダイナミックに打ちあがります。

会場:河口湖

7月8日(土)開催予定

真駒内花火大会【北海道】

真駒内花火大会

真駒内花火大会は今年で7回目を迎える、比較的新しい花火大会です。約22,000発の花火が打ち上がる北海道最大級の花火大会で、全国から2万人以上の観光客が訪れる一大イベントです。音楽やパフォーマンスと花火を組み合わせた、エンターテインメント性の高いパフォーマンス演出で、毎年大きな盛り上がりを見せます。出店の数もひじょうに多く、昼間から楽しめるイベントとなっています。

花火大会では、全国の花火競技会で優秀な成績を収め、内閣総理大臣賞を受賞した事も多数ある紅屋青木煙火店が参加します。日本最高峰の花火師が魅せる、美しい花火を堪能できます。花火と光のアートが楽しめる演出を楽しむなら、会場となっているスタジアム内での観覧がおすすめです。

会場:真駒内セキスイハイムスタジアム

7月15日(土)/16日(日)開催予定

横浜スパークリングトワイライト2017【神奈川県】

横浜スパークリングトワイライト2017

横浜スパークリングトワイライトは、今年で6年目の開催となる花火大会です。会場となる横浜港の夜景と花火のコラボレーションが楽しめる、ロマンチックな景観が見どころです。花火大会の前後にはイルミネーションで夜の横浜港がライトアップされ、光の演出で観客を魅了します。横浜港を照らす約3,000発のスパークリング花火をはじめ、毎年数々の新作花火が人気です。

日中には世界各国と日本の友好をテーマにしたスパークリングパレードや、港町横浜ならではのシップパレードも行われます。山下公園内のステージではライブが開催され、夕暮れにはジャズバンドの演奏が雰囲気を盛り上げます。家族連れからカップルまで幅広く楽しめる、夏の横浜の人気花火大会です。

会場:山下公園及びその周辺、公園前海上

7月21日(金)

豊橋祇園花火大会【愛知県】

豊橋祇園花火大会

愛知県では夏になると各地で花火大会が開催されますが、豊橋祇園花火大会は東三河最大級と名高い、人気の花火大会です。2017年は7月21日から23日まで開催される予定です。豊川河川敷を会場に、約12,000発の花火が打ち上がります。豊橋祇園花火大会では、打ち上げ花火だけでなく、珍しい手筒花火を見ることができます。手筒花火とは打ち上げ花火とは違い、花火職人が竹筒を持って打ち上げる花火です。豊橋は手筒花火の発祥の地ともいわれており、日本最古の手筒花火が奉納されています。

そのほかにも、銀滝花火や金魚花火、定番のスターマインをはじめ、水上の仕掛け花火など、バラエティに富んださまざまな花火を見ることができます。また、日没前には全国でも珍しい昼花火が見られる事でも有名です。一番のみどころは、海上となる全長140mに及ぶ豊川河川敷でのスターマインと、選抜花火師28社が次々に打ち上げる大玉花火の競演です。ダイナミックでスケールの大きな花火大会を見たいなら、一度はみておきたいおすすめの花火大会です。

会場:豊橋公園

7月22日(土)開催予定

第48回真岡市夏祭り大花火大会【栃木県】

第48回真岡市夏祭り大花火大会

真岡市夏祭り大花火大会は、神輿を担ぐ人が五行川を渡る神輿川渡御から始まります。豪快に打ちあがる花火をバックに、かがり火の中で力強く五行川を渡る勇壮な姿は、祭りの雰囲気を大いに盛り上げます。まさに、真岡市夏祭りの目玉となる一大イベントです。

例年20万人規模の観光客が訪れる人気の花火大会で、レーザー光線と音楽の演出の中で、約20,000発もの花火が打ち上げられます。趣向を凝らした仕掛け花火と、色鮮やかに夜空を彩るダイナミックなスターマインが会場を盛り上げます。例年たくさんの屋台や露店がずらりと立ち並び、夏祭りムード満点です。9台の山車屋台が登場するお囃子やぶっつけなど、ここでしか見られない地元の祭りも楽しめます。

会場:真岡市役所東側の五行川沿い

7月23日(日)/7月28日(金)開催予定

熱海海上花火大会

熱海海上花火大会

熱海海上花火大会は、1952年に始まった、ひじょうに歴史のある花火大会です。会場である熱海湾の夏の風物詩として毎年多くの観光客が訪れます。夏だけでなく、年間を通して10回以上開催され、7月は28日(金)にも開催されます。

熱海湾は3方を山に囲まれた地形で、すり鉢状になっているため、花火の音が大きく反響してダイナミックな迫力を生み出します。熱海湾をバックに豪快に打ちあがる花火はこの会場ならでは。花火職人も認める日本一の花火打ち上げ会場といわれています。毎年フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」は、会場全体から打ちあがる銀色のスターマインです。夜空を埋め尽くす眩しい銀色の花火が、熱海湾の夜空を真昼のように明るく照らします。その美しさは、言葉では言い表せないほど心に残る光景です。

会場:熱海湾周辺

7月25日(火)開催予定

葛飾納涼花火大会【東京都】

葛飾納涼花火大会

葛飾納涼花火大会は、葛飾の夏の風物詩ともいわれ、毎年約60万人もの人が訪れるという、都内有数の花火大会です。都内の花火大会では早い時期に行われるため人出も多いですが、会場が江戸川の河川敷のため、見やすい場所が多いです。打ち上げ場所と観覧席がひじょうに近く、大迫力で臨場感たっぷりの眺めが楽しめます。また、周囲は多くの屋台でにぎわい、大人から子供まで楽しめるイベントです。

1時間の間に10,000発を超える花火が次々に打ち上げられる光景は、葛飾納涼花火大会ならでは。個性的なオリジナル創作花火も打ち上げられ、訪れる人々を楽しませてくれます。フィナーレでは、連続打ち上げ花火が夜空に広がる眩しい光のシャワーを散らします。

会場:葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)

7月26日(水)開催予定

ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会【新潟県】

ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会

ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会は”海の柏崎”としても有名な越後三大花火のひとつです。打ちあげ会場が海上のため、海に反射する花火の美しい光を巧みに利用した豪華絢爛な演出がみどころです。

また、ダイナミックで派手な打ち上げ花火が多数打ち上げられるのも魅力のひとつです。尺玉100発1500メートル一斉打上や、迫力のある尺玉300連発は、ライブ会場のような臨場感で、体全体で花火の振動を感じることができます。さらに、波打ち際から打ちあがる大迫力の海中空スターマインの数々は、海上を舞台にしたこの花火大会ならではの美しさです。約15,000発の花火が次々と夏の夜空を彩る光景は、まさに越後三大花火に数えられるに相応しく、夏の思い出になることでしょう。

会場:柏崎市西港町「みなとまち海浜公園」周辺

7月29日(土)開催予定

隅田川花火大会【東京都】

隅田川花火大会

隅田川花火大会は、江戸時代に両国で打ち上げられた花火が由来となっている花火大会です。東京三大花火大会のひとつとして有名で、毎年約95万人もの観光客が訪れます。毎年テレビ中継もあり、海外からの観光客も多い、世界的にも名の知られた花火大会です。両国にゆかりのある花火師たちと、全国の花火競技大会で優秀な成績を収めた花火師たちが腕を競う花火コンクールが開催され、全国の花火師たちがハイレベルなパフォーマンスを繰り広げます。

隅田川沿いを舞台に、5分間に1,000発以上の花火が打ちあがるなど、合計20,000発以上の花火が楽しめます。スカイツリーが建設され、美しくライトアップされたスカイツリーをバックに花火を見ることができるだけでなく、スカイツリーの展望台からも花火を見ることができます。

会場:隅田川周辺

7月30日(日)開催予定

多治見市制記念花火大会【岐阜県】

多治見市制記念花火大会

多治見市制記念花火大会は、地元FM局とコラボレーションして開催される、地域密着型の花火大会です。FM局とのコラボレーションらしく、音楽を効果的に使った演出が見られる珍しい花火大会としても人気です。最新のヒットソングやおなじみの曲が流れる中、次々と打ちあがる花火は、まるでライブ会場のように盛り上がります。

約3,000発の花火の中には、ミュージック仕掛け花火や、ハート型のメッセージ花火など、ユニークな仕掛け花火も。また、クライマックスでは音楽と共にダイナミックなスターマインが多治見の夜空を照らします。会場となる土岐川の周辺にはずらりと屋台が立ち並び、祭りの雰囲気も満点です。比較的混雑も少なく、ゆったりと見られるおすすめの花火大会です。

会場:土岐川河畔(陶都大橋~国長橋)

豊田おいでんまつり花火大会【愛知県】

豊田おいでんまつり花火大会

愛知県豊田市で6月中旬から開催される豊田おいでんまつりのフィナーレを飾るのが、豊田おいでんまつり花火大会です。日本煙火芸術協会の優秀な花火師たちによる全国の優れた花火作品が打ち上げられ、例年約36万人もの観光客が訪れます。約13,000発の花火が競演を繰り広げる大迫力は、祭りのフィナーレを飾るのにふさわしい見ごたえがあります。

2016年には、音楽に合わせて打ち上がるメロディ花火などが打ち上げられ、ユニークな創作花火が訪れた観客を楽しませてくれました。また、三河特有の勇壮な手筒花火は必見です。フィナーレでは、五基同時打ちのワイドスターマインや地上30mの高さからのナイアガラ大瀑布など、迫力満点のパフォーマンスが繰り広げられ、全国の花火愛好家からも評価の高いプログラムが目白押しです。

会場:矢作川周辺

7月に行われる西日本の花火大会

7月15日(土)開催予定

伊勢神宮奉納全国花火大会【三重県】

伊勢神宮奉納全国花火大会

伊勢神宮奉納全国花火大会は、60年以上前から開催されている歴史のある花火大会で、伊勢神宮に花火を奉納します。日本三大競技花火大会の一つとしても有名で、全国トップクラスの技術を誇る花火師の作品が一堂に集まります。

花火が連続で打ち上げられるスターマインの花火が中心となっている花火大会のため、開幕からクライマックスまで、華やかで趣向を凝らした数々のスターマインが打ちあがります。開幕を告げるオープニングスターマインの後には、全国花火コンクールの競技が始まります。打ち上げ花火やスターマイン、職人の技術を凝らした仕掛け花火など、花火師たちのハイレベルな戦いが見どころです。花火大会の会場は河川敷のため、視界を遮るものも少なく、目の前に広がる花火を心ゆくまで味わうことができます。

会場:伊勢市宮川河畔(度会橋上流)

やさか納涼祭【京都府】

やさか納涼祭

やさか納涼祭は、京都府京丹後市で行われる夏の一大イベントです。花火大会は、祭りのメインイベントとなっています。音楽と光の演出に合わせて花火が打ちあがるミュージカル花火のほか、メモリアル花火と呼ばれる個人協賛の花火が打ちあがります。地元密着型の花火大会らしく、誕生祝いや結婚を記念した花火が次々と打ちあがる、アットホームな雰囲気です。

中規模な花火大会ですが、花火を間近で鑑賞することができるので、迫力は抜群です。目の前で次々と打ちあがる約3,000発の花火は臨場感たっぷりです。花火大会以外にも、ステージイベントやよさこい踊りなど、祭りのイベントが盛りだくさんで、一日中楽しめます。

会場:丹後王国(芝生広場)

7月22日(日)開催予定

あしや花火大会2017【福岡県】

あしや花火大会2017

あしや花火大会は、大正時代から地元の人に親しまれてきた歴史ある花火大会です。遠賀川に浮かぶ台船から次々と打ちあがる花火が、夜空と川面を鮮やかに彩ります。川沿いが海上という利点をいかし、珍しい水中花火が見られるのも、あしや花火大会ならではです。

目玉となるのは、遠賀川の両岸に全長250mにも渡って輝くナイアガラ花火です。その他にも、和太鼓や音楽とのコラボレーション花火や、3D花火など、毎年進化するさまざまな花火を楽しむことができます。この花火大会は芦屋サマーカーニバルの1イベントでもあり、花火大会以外にも出店やステージイベントなど、さまざまな楽しみがあります。毎年8万人規模の観光客が訪れる、夏の芦屋の風物詩となっています。

会場:遠賀河川口

7月25日(火)開催予定

天神祭奉納花火【大阪府】

天神祭奉納花火

天神祭は1000年以上続く歴史があり、日本三大祭りの一つに数えられています。天神祭奉納花火は、毎年130万人が訪れる天神祭のラストを飾る一大イベントです。大川に繰り出される約100隻の大船団のかがり火と花火の組み合わせは、幻想的な美しさを感じさせます。

花火大会のオープニングでは、天神様にちなみ、梅鉢の形に開くオリジナル花火「紅梅」が打ち上がります。「紅梅」は、この天神祭奉納花火でしか見ることのできない貴重な花火です。また、協賛企業の名前やメッセージが夜空に赤々と現れる文字仕掛け花火をはじめとしたユニークな花火も楽しめます。合計約4,000発の花火が打ち上げ会場の大川の上空に次々と大輪の花を咲かせる光景は、一度は見ておきたい見事さです。

会場:川崎公園/桜宮公園

7月30日(日)開催予定

白浜花火フェスティバル【和歌山県】

白浜花火フェスティバル

白浜花火フェスティバルは、夏の白浜の恒例行事として人気の花火大会です。毎年約3万人もの観光客が、海岸から見えるダイナミックで華麗な花火の眺めを楽しみに訪れます。海が打ち上げ会場になっているため、会場以外にも海岸沿いに見やすいスポットが多数あるのも魅力的です。

花火大会には毎年テーマがあり、趣向を凝らした音楽や光の演出と共に打ちあがる花火の数々が人気です。水中から打ちあがる約3,000発の花火が白浜の夜空を彩る光景は、幻想的で感動を呼び起こします。白浜花火フェスティバル最大の目玉は、海上から打ちあがる大仕掛けのスターマインです。連続で打ち上がるスターマインの迫力を浜辺から見上げると、花火の圧倒的な大きさと迫力に飲み込まれてしまいそうなほどです。

会場:白良浜周辺

さいごに

7月に入ると、全国各地で花火大会が次々に行われます。どの花火大会もそれぞれ趣向を凝らし、違った魅力を味わうことができます。本格的な夏休みシーズンに入る前に、一足早く美麗な花火を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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