【国内線】羽田空港第1・第2旅客ターミナルのコインロッカーの場所は？写真付で紹介

羽田空港の国内線ターミナルは第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナルがあります。それぞれの空港にはコインロッカーがあり、手軽に荷物を預けることができます。

この記事では、羽田空港の第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナルのコインロッカーの場所を写真付きでご紹介します。

羽田空港第1旅客ターミナルのコインロッカーの場所

羽田空港第1旅客ターミナルのコインロッカーは地下1階、1階、2階、3階の各階に複数あります。まずは地下1階から順に、コインロッカーの場所をご紹介します。

地下1階のコインロッカー

羽田空港第1旅客ターミナルの地下1階のコインロッカーは、南ウィング側と北ウィング側にそれぞれ1箇所ずつあります。どちらのコインロッカーも中央フロアからはやや離れた、階段付近に設置されています。

1階のコインロッカー

到着ロビーである1階のコインロッカーは4箇所に分かれており、南ウィング側と北ウィング側にそれぞれ2箇所ずつあります。コインロッカーの側の通路には写真のように案内板があります。

2階のコインロッカー

2階のコインロッカー
出発ロビーである2階には、4箇所にコインロッカーが設置されています。コインロッカーの場所は、3番出口・6番出口の側と、南ウィング・北ウィングの端です。

こちらは、北ウィングの端にあるコインロッカーです。

3階、4階、5階、6階にはコインロッカーはないため、羽田空港第1旅客ターミナルでコインロッカーを利用する場合、以上から利用するコインロッカーを選びましょう。

羽田空港第1旅客ターミナルのコインロッカーの料金目安

第1旅客ターミナルに設置されているロッカーのサイズは大きく3タイプに分かれます。
料金はサイズ別に、小/400円　中/600円　大/1000円となっており、空港内のロッカーは、駅のロッカーなどに比べて若干高い値段設定です。
ロッカーの大きさですが、小は機内持ち込み可能なスーツケースが入るくらい、大はゴルフバッグが入るくらい大きいです。
支払いには、現金かIC交通系電子カードが利用できます。
利用期間は最大2泊3日まで(4日目以降は手荷物一時預かり所で保管されます)、毎日午前0時を過ぎると追加料金が発生します。

羽田空港第2旅客ターミナルのコインロッカー

羽田空港第2旅客ターミナルのコインロッカーは第1旅客ターミナルと同様に、地下1階、1階、2階、3階にあります。まずは地下1階から順に、コインロッカーの場所をご紹介します。

地下1階のコインロッカー

羽田空港第2旅客ターミナルの地下1階の中央付近に、コインロッカーが1箇所設置されています。お手洗いと併設されており、やや奥まった場所にあるため、少々見つけづらいかもしれません。お手洗いの場所を目印に、コインロッカーへ向かうとよいでしょう。

1階のコインロッカー

1階のコインロッカー
1階には、南側、中央付近、北側の計3箇所にコインロッカーがあります。写真は、南側にあるコインロッカーです。コインロッカーの側には案内板があります。

中央付近にあるコインロッカー

こちらの写真は、中央付近にあるコインロッカーです。近くには「ANA FESTA」というギフトショップがあります。

北側にあるコインロッカー

こちらは、北側にあるコインロッカーです。近くにエスカレーターと、喫煙所があります。

2階のコインロッカー

2階のコインロッカー
2階は、1階と同様に南側、中央付近、北側の計3箇所にコインロッカーがあります。写真は、南側にあるコインロッカーです。エスカレーターの側にあり、すぐ隣には自動販売機が設置されています。

中央付近のコインロッカーは3番出口の側にあり、写真のように案内板が出ています。どのチェックインカウンターへも比較的アクセスしやすい場所にあります。

北側のコインロッカー

北側のコインロッカーはSNA（ソラシドエア）やADO（エアドゥ）のチェックインカウンターから比較的近い場所にあります。

羽田空港第2旅客ターミナルのコインロッカーの料金目安

第2旅客ターミナルに設置されているロッカーのサイズは大小の2タイプになっています。
料金はサイズ別に、小/400円　大/600円となっております。
ロッカーの大きさですが、小は機内持ち込み可能なスーツケースが入るくらい、大はゴルフバッグが入るくらいの大きさです。
支払いには、現金かIC交通系電子カードが利用できますが、
第2旅客ターミナルのロッカーには、硬貨しか使用できないロッカーもあるのでご注意ください。
利用期間は最大2泊3日まで(4日目以降は手荷物一時預かり所で保管されます)、毎日午前0時を過ぎると追加料金が発生します。