「科学」と「自然」の両方が楽しめる島!「種子島」の見どころと行き方
2017.11.25

種子島

鹿児島県内にはたくさんの離島がありますが、観光地として特におすすめしたい離島のひとつに「種子島」(たねがしま)があります。種子島には日本最大のロケット発射場である「種子島宇宙センター」や「鉄砲伝来」にまつわる名所など、たくさんの観光スポットが島中に点在しています。今回は「種子島」の見どころや、飛行機など各種交通機関を使った行き方などについてご紹介します。

種子島ってどんなところ?

「種子島」は、鹿児島県の佐多岬の南部約40km地点に位置する島で、人口は約30,000人と鹿児島県内の離島のなかでは奄美大島に次いで2番目に多いです。種子島宇宙センターをはじめ、世界中の古式銃を展示している鉄砲館などの観光スポット、千座の岩屋や門倉岬などの景勝地が見どころとなっています。

日本の宇宙開発の拠点!種子島宇宙センター

種子島宇宙センターは、1969年(昭和44年)に旧宇宙開発事業団(現在のJAXA)の発足と同時に設立された、総面積約970平方mの日本最大のロケット発射場で、種子島の東南端の海岸線に面した場所にあることから「世界一美しいロケット発射基地」と呼ばれることもあります。
敷地内には、大型ロケットの打ち上げを行う「大型ロケット発射場」やロケットの組み立てを行う「大型ロケット組立棟」などがあるほか、観光客向けの施設として宇宙科学技術に関する資料を展示している「宇宙科学技術館」や、大型ロケットの打ち上げを敷地内から見学できる展望所などがあります。

種子島の見どころ

「種子島宇宙センター以外」にも、種子島には以下のようなたくさんの観光スポットがあります。

種子島開発総合センター鉄砲館

「種子島開発総合センター鉄砲館」は、西之表市教育委員会社会教育課文化係が管理・運営している総合博物館です。「鉄砲館」という名称からも分かる通り、1543年に伝わってきたポルトガル銃や、日本で初めて生産された国産銃第1号など火縄銃に関する資料などが展示されています。

住所:鹿児島県西之表市西之表7585

門倉岬

「門倉岬」は種子島の最南端にある、1543年に鉄砲伝来のきっかけとなった異国船が漂着した場所として有名な岬です。現在その一帯は公園になっており、周囲には展望台やモニュメント、御崎神社などの観光スポットがあります。

住所:鹿児島県熊毛郡南種子町西之

千座の岩屋(ちくらのいわや)

「千座の岩屋」は、南種子町の東海岸「浜田海浜」の一帯にある種子島最大の海蝕洞窟です。干潮時のみ洞窟の中に入ることができ、中は「千座」という名前の通り1,000人が座れるほど広いといわれています。

住所:鹿児島県熊毛郡南種子町平山

種子島への行き方

種子島へ上陸するには、「飛行機」「高速船」「フェリー」の3つのアクセス方法のいずれかを利用する必要があります。

飛行機

種子島空港へは基本的に鹿児島空港からしか直行便が出ていないため、飛行機で種子島へアクセスするにはまず鹿児島空港に向かう必要があります。鹿児島空港から種子島空港までの所要時間は約30分なので、高速船やフェリーよりも短い時間で種子島に着くことができます。

高速船

高速船を利用する場合、鹿児島南埠頭から西之表港まで約1時間35分で到着します。

フェリー

フェリーを利用する場合、鹿児島南埠頭から西之表港まで約3時間30分で到着します。

さいごに

今回は観光地・種子島の見どころや行き方について紹介しました。今回の記事を読んで「種子島宇宙センター」や「鉄砲伝来の地」などが気になった方は、ぜひ今度の休日に種子島へ観光に出かけてみてはいかがでしょうか。

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