預ける?持ち込む?国際線のシャンプーの取扱まとめ
2018.07.26

シャンプー

飛行機を利用して海外へ行く場合、制限が厳しい液体の荷物について気になる方も多いのではないでしょうか。例えばシャンプーなど海外のものは肌に合わないからいつも使用しているものを持っていきたいということもあるかと思います。今回は、国際線におけるシャンプーの取扱についてご紹介します。

国際線に乗る際の液体物の制限

国際線で液体物を持ち込む場合、国際民間航空機関(ICAO)から通知された「液体物の機内持込制限に関するガイドライン」に基づいた制限に従う必要があります。テロやテロ未遂の防止のため、2007年から国際線で適用されています。

液体物の範囲は広く、100ml以下の容器に入れ、それを透明なプラスチック袋に詰めるなどの制限が細かく指定されています。

シャンプーは液体物扱い

液体物の対象となるものは数多くあり、ジェルやクリーム、エアゾール類など容器に入れないと形状を保てない半液体状物も含まれます。そのためジェルやクリーム状であってもシャンプーは液体物に含まれます。

シャンプー以外では、スプレー類、クリーム、ローション、マスカラ、アイライナー、マニキュア、除光液、歯磨き粉などが液体物として扱われます。
食品類では飲料はもちろん、調味料、食用油、バター、ジャム、クリーム、カレー、シチュー、スープ、蜂蜜、こしあん、漬物、液体が多い缶詰、ヨーグルト、アイスクリームなどが含まれます。

機内への持ち込み方

客室内に持ち込む液体物は全て100mlのプラスチック容器に入れ、それを更に透明なプラスチック袋に入れる必要があります。透明なプラスチック袋はジッパー付きでマチがないものです。大きさの目安は20cm×20cmとなります。持ち込み数は透明なプラスチック袋1人1袋です。

代表的な液体物制限対象以外でも海外では適用されることがあります。可能な限りスーツケース等に入れて預ける荷物に含めましょう。

乗り継ぎの際は没収される可能性があるため要注意

乗り継ぎがある場合乗り継ぐ国や地域のルールが適用されるため、液体物検査対象外のものであっても没収される可能性があります。また、国際線ターミナルから国内線へ搭乗する場合も国際線の規定が適用されますので出発前に利用する飛行機や空港などを確認しておきましょう。

免税店で購入したものは持ち込み可能

空港外から持ち込む液体物には制限がありますが、保安検査後のフロアにある免税店で購入した液体物はこの限りではありません。免税店で購入したものは客室内への持ち込みが可能です。ただし、乗り継ぎの場合は免税店で購入したものでも検査が必要となる場合があり、国や地域によって求められる条件が異なることがあります。シャンプーを持っていく場合で忘れたときは、免税店で購入すると良いでしょう。

密閉式のビニール袋(ICAO様式)に入っており未開封であることに加え、購入を証明するレシートが袋内に入っていることという条件の場合や、通常の客室内へ持ち込むルールが適用される場合があります。

預ける場合は?

シャンプーは受託手荷物としてスーツケースなどに入れて預けることも可能です。その場合、持ち込むよりも制限はそれほど厳しくありません。客室内で使用する予定のないシャンプーをはじめとするヘアケア用品やヘアスプレー、入浴剤、洗剤などは預けておきましょう。預ける際は、中身が漏れないように処置した状態にしましょう。

シャンプーを含む液体類は、1容器あたり0.5L以下または0.5kg以下のもので、1人あたり2L以下または2kg以下まで預けることが可能です。

さいごに

海外に行くときには現地で購入できない不安や肌に合わないことも考えて何かと荷物が多くなってしまいがちですが、飛行機に乗るときには注意が必要です。予告なく変更になることもあるので、出発前の調査はしっかり行っておきましょう。

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