預ける?持ち込む?国際線のハンドクリームの取扱まとめ
2018.07.14

ハンドクリーム

飛行機の中は乾燥しがちな空間です。そのため、ハンドクリームを持ち込みたいと思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、飛行機に搭乗する際は液体の持ち込みが制限されています。今回は、国際線に搭乗する際にハンドクリームを持ち込むことができるのかをご紹介します。

国際線の場合、ハンドクリームは機内持ち込み制限がある

国際線に搭乗する際は、あらゆる液体物の持ち込み制限があります。液体というのは完全に液状のものだけでなく、クリーム、ローション、ジェル、歯磨き粉などの練り状のものや半固形物なども含まれます。そのため、ハンドクリームも液体物とみなされ、国際線の搭乗の際には機内持ち込みが制限されます。ただし、完全に持ち込み禁止というわけではなく、容量とパッケージ方法を守れば機内にハンドクリームをはじめとした液体物を持ち込むことが可能です。

持ち込む際のパッケージ方法

ハンドクリームなどの液体物を国際線に機内持ち込みする場合は、100ml(g)以下の容器に入れたうえで、容量1リットル以下のジッパーの付いた透明プラスチック製袋に入れる必要があります。容器が100ml(g)以下でも、透明のジッパー袋に入っていないと持ち込めません。1つにつき100ml(g)を超える液体物、クリーム、半固形物などは機内持ち込み禁止です。そのため、容量の大きいハンドクリームなどは、別の容器に小分けして詰め替える必要があります。

ジッパー付きのプラスチック製袋は、1人につき1つしか持ち込めません。容量1リットルの袋の目安は、正方形の場合、縦20cm以内×横20cm以内です。長方形の場合は、縦横の合計が40cm以内のものとなります。マチ付きのものになると容量が1リットルを超えてしまうため、袋はマチなしを選びましょう。手荷物検査の際は、液体物の入っているプラスチック袋は別に取り出しておくと、検査がスムーズです。詰め替え用の容器やジッパー付きのプラスチック製袋は、100円ショップで手に入るようなもので問題ありません。

出国手続き後に購入したものは持ち込み可能

出国手続きが終わると、免税店や売店で買い物できます。セキュリティ後のエリアにある免税店や売店で購入した液体物やハンドクリームは、機内に持ち込めます。このエリアは「クリーンエリア」と呼ばれており、安全が保障されたエリアとなっています。そのため、飛行機の中と同じ安全が保たれているので、クリーンエリアで購入した液体物やハンドクリームは機内に持ち込み可能になります。ただし、国によっては取り扱いに条件があるので、購入した際のレシートは証明のために保管しておくことをおすすめします。

預ける場合は?

スーツケースなどの預け入れ荷物に液体物を入れる場合、機内持ち込みと比べて制限はそれほど厳しくはありません。機内持ち込み手荷物の液体物の持ち込みが厳しく制限されているのは、機内でのテロ対策のためです。そのため、機内で乗客が直接触ることのない受託手荷物に関しては、基本的に液体物の制限はありません。ハンドクリームのほか、スキンケア用品や制汗スプレー、コンタクト用洗浄液、香水など、様々な液体物が持ち込み可能です。

ただし、容量は1容器あたり0.5リットルまたは0.5kg以下までで、1人当たりが預けられる最大の量は2リットルまたは2kgまでです。さらに、この合計量は化粧品類だけでなく、医薬品や日用品・スポーツ用スプレーの合計です。意外と預け入れできる量が少ないため、家族の分など、たくさんの化粧品や医薬品をまとめて入れる場合は要注意です。

さいごに

国際線への液体物の持ち込みは厳しく制限されていますが、容器に小分けして袋に入れることで機内に持ち込めます。乾燥した飛行機の中では欠かせないハンドクリームも、安全に持ち込むことができます。ただし、特に海外では非常に保安検査が厳しい国もあります。愛用しているハンドクリームを没収されないように、機内に持ち込む際は対策をしておきましょう。

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