国際線のプレミアムエコノミーってどんなクラス?
2018.08.19

プレミアムエコノミー

国際線のプレミアムエコノミーは快適な設備や便利なサービスがある利便性の高いクラスです。ビジネスクラスのゴージャスさはないものの、その分運賃コストが抑えられるので現地メインで楽しみたい方にうってつけです。今回は国際線プレミアムエコノミークラスの概要とサービス、シート、機内食などについてご紹介します。

国際線のプレミアムエコノミーとは?

ひと昔前まで飛行機のクラスは「エコノミー」、「ビジネス」、「ファースト」の3クラスでしたが、昨今エコノミーとビジネスの中間にあたるクラス「プレミアムエコノミー」が登場し、国際線は4クラスが主流になりつつあります。ANA、JALをはじめアメリカン航空、エールフランス航空、キャセイパシフィック航空など海外でも同クラスを設置する航空会社が多数あります。サービスや設備は航空会社や機材によって異なるものの、共通していることはゆとりのある座席を備えエコノミーよりも快適な空の旅が楽しめるということです。ANA、JALでは空港内での優先サービス、より充実した食事・ドリンクサービスなども受けられます。

プレミアムエコノミーはすべての路線で運航しているわけではありません。ANA、JALではアジア、オセアニア、北米、ヨーロッパと近距離から長距離路線まで運航しており、路線が拡大傾向にあります。

ラウンジも使える!嬉しい地上のサービス

プレミアムエコノミークラスでは飛行機に乗る前、降りた後の地上でのサービスが用意されています。ANA、JALのプレミアムエコノミークラスではチェックイン専用(または優先)カウンターが設置されています。エコノミークラスのカウンターは時期によって長蛇の列ができますが、プレミアムエコノミーならよりスムーズに手続きが行えます。到着後、ファースト、ビジネスクラスに次いで優先的に手荷物を引き取れる嬉しいサービスもあります。

さらに、航空会社によっては搭乗前にラウンジが利用できます。ANA、JALでは日本国内だけでなく海外の空港ラウンジも対象となっています(一部除外あり)。エレガントなインテリアで統一されたラウンジには無料Wi-Fi、電源コンセント、雑誌、新聞、軽食、ドリンクなどが用意されており、シャワールームが設置されているラウンジもあります。

ゆったりくつろげる広々シート

長時間機内で過ごす国際線ではシートの広さ、くつろぎやすさは最重要ポイントです。プレミアムエコノミーのシートはエコノミーよりもシートピッチ(座席間隔)、シート幅が広く、男性でも快適に過ごせる設計になっています。一般的なエコノミークラスにはないレッグレストやフッドレストが装備されているほか、角度調整できるパーソナルライト、A4サイズのノートパソコンが置ける大型テーブル、エコノミーより大きな個人モニターなどが設置されており、パーソナルスペースが広めです。また、アメニティは当然ながらエコノミーよりも増え、スリッパやアイマスク、歯ブラシなどが用意されています。

軽食も味わえるワンランク上の機内食

フライト中の一大イベントである機内食はエコノミーでは取り扱っていない軽食、上質なドリンクなどが味わえます。ANA、JALのプレミアムエコノミークラスではいずれもエコノミーと同じ内容の食事が提供されますが、そのほか小腹が空いた時に最適な軽食が用意されています。また、シャンパンやワイン、焼酎などワンランク上のアルコールメニューが揃い、プレミアムエコノミーならではの優雅なフライトが楽しめます。

さいごに

エコノミーよりも快適かつスムーズに空の旅ができるプレミアムエコノミーは、あったら嬉しい設備とサービスがある使い勝手の良いクラスです。エコノミーの運賃よりちょっと高めですが、ゆとりのある座席、ラウンジ利用などを考慮すると納得の料金ではないでしょうか。機内でリラックスできれば到着後も元気に動き回れます。旅行日程が短い方、ビジネス目的の方には特におすすめのクラスです。

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