見どころを事前にチェック!一度は行きたい福岡の「太宰府天満宮」
2017.07.10

太宰府天満宮の画像

「学問・至誠・厄除の神様」として、全国から年間約800万人もの参拝者が訪れる福岡の「太宰府天満宮」。本殿での参拝はもちろん、そのほかの見どころもたくさんあります。この記事では、日本人なら一度は行きたい「太宰府天満宮」の歴史や外せないポイント、おすすめのお土産についてご紹介します。

太宰府天満宮とは?

太宰府天満宮では、菅原道真の墓所の上に社殿が造営され、天神さま(=菅原道真)を祀っています。菅原道真は、承和12年(845年)、京都に生まれました。幼いころから博学で、学者・政治家・文人として活躍した人物です。無実の罪で京都から太宰府に左遷され、大宰府にて生涯を終えたことがよく知られています。

社殿が建立された由来は、道真の亡骸を運ぶ牛が現在の太宰府天満宮の場所で動かなくなったためであるといわれています。道真の無念を感じていた弟子たちは、これを道真による神託と察し、その地に埋葬しました。その後、延喜19年(919年)に勅命によって社殿が建立されたそうです。

晴れて道真の無実が証明された後には、「天神さま」と崇められるようになりました。長い年月を経てもなお道真への崇敬は続き、現在では全国12,000社で天神さまが祀られ、太宰府天満宮はそれらの総本宮となっています。御神木は梅で、道真を慕って都から飛んできたという言い伝えから「飛梅(とびうめ)」と呼ばれています。
 

太宰府天満宮へのアクセス

太宰府天満宮の最寄り駅は西鉄「太宰府駅」です。福岡空港から電車で約39分、またはタクシーで約35分です。

住所
福岡県太宰府市宰府4-7-1

アクセス
地下鉄「福岡空港駅」から「天神駅」-(乗換)-西鉄 天神大牟田線「西鉄福岡(天神)駅」から「西鉄二日市駅」-(乗換)-西鉄 太宰府線「西鉄二日市駅」から「太宰府駅」下車、徒歩約5分

外せない見どころは?

太宰府天満宮の楽しみ方は、本殿での参拝だけではありません。時間がある方もない方も、押さえておきたい見どころを5つご紹介します。
 

梅がいっぱい!境内の自然

太宰府天満宮は日本有数の梅の名所です。1月下旬~3月上旬には約200種、約6,000本の白梅・紅梅が咲き乱れます。一重、八重などの多種多様な梅が時期を変えて次々と咲き、境内は上品な梅の香りに包まれます。梅以外にも四季折々の草木や花が多数あり、6月初旬~6月下旬には花菖蒲やアジサイ、11月中旬~12月上旬には紅葉も楽しめます。
 

順番通りに渡るべし!心字池の太鼓橋

本殿への参拝前に、忘れずに渡りたい太鼓橋。「過去・現在・未来」が表現された3つの連なる橋です。過去は湾曲、現在は平ら、未来はまた湾曲した形となっており、「心」という字で形成された「心字池(しんじいけ)」に掛けられています。神前に向かう際は、まず心身ともに清め、三世の邪念を払うという意図が込められているそうです。まずはこの太鼓橋を渡ってから参拝しましょう。
 

探す楽しみも!御神牛

頭をなでると知恵を授かるとされる牛の像。参道すぐの入り口に御神牛(ごしんぎゅう)がありますが、実は境内にはいくつかの御神牛がいるそうです。牛であることの理由としては、菅原道真が丑年生まれだから、本殿創建の由来に牛との縁があったから、など諸説が伝えられています。御神牛を探す散策コースもあるので、いくつ見つけられるか試してみるのも楽しいかもしれませんね。
 

運気急上昇?!天開稲荷神社

本殿の裏手にある、知る人ぞ知るパワースポットです。天開稲荷神社という名称通り「天に道が開け、運気がぐんぐん上昇する」神様として信仰され、「九州最古のお稲荷さん」としても知られています。鎌倉時代末期に京都の伏見稲荷大社から勧請されたことが始まりで、緑豊かな参道には、朱色の鳥居がずらりと並んでいます。コントラストが美しい神秘的な景観は、絶好の写真スポットでもあります。
 

幻想的な雰囲気!祭りと催し

太宰府天満宮では、一年を通じて祭りや催しがたくさんあります。1月7日には「鷽替え(うそかえ)・鬼すべ神事」、3月第一日曜日には「曲水の宴」など、いずれも伝統衣装で行われるので風情たっぷり。なかでも9月20~25日開催の「神幸式大祭」は、昼は約500人による絢爛豪華な行列、夜には心字池に千本のろうそくが灯されるなど、見どころが目白押しの大きな祭りです。

おすすめのお土産は?

参道には、東西約450mに渡って約80店舗の土産屋や飲食店が軒を連ねます。欠かせないお土産は、やっぱり名物の「梅が枝餅」。あちこちの店舗で焼き立てが販売されているので、味見して選ぶのがオススメです。そのほか、ダルマや鉛筆などの合格祈願グッズ、厄をはじく縁起物「太宰府おはじき」、梅酒、梅干し、梅をモチーフとした和雑貨などが販売されています。さらに、太宰府バーガーや梅ソフトクリームなどのご当地グルメも楽しめます。

さいごに

日本各地から多くの参拝者が訪れる「太宰府天満宮」。お参りや史跡探訪だけではもったいないほど、見どころがいっぱいです。賑やかな参道でのお土産選びやグルメを味わうのも楽しいですよね。福岡旅行の際には「太宰府天満宮」へ出かけてみてはいかがでしょうか。
 
各地からの福岡空港へのアクセスについては、下記の記事をご覧ください。羽田からは飛行機で約1時間50分、早めに予約すれば1万円程度で予約できます。

羽田-福岡間の航空券の料金はどれくらい?
成田空港-福岡空港間の航空券の料金と時間はどれくらい?
福岡-大阪間で格安の飛行機を予約する方法
福岡-名古屋間を飛行機で!福岡空港-中部国際空港(セントレア)間の航空券の料金と時間は?
遠いけど安い!?新千歳空港-福岡空港の航空券の料金と時間はどれくらい?
仙台-福岡空港間の料金と時間はどれくらい?
 
JALの航空券検索
ANAの航空券検索
ジェットスターの航空券予約検索
ピーチアビエーションの航空券予約検索
 
福岡空港発着の航空券検索

関連記事

合格祈願!受験でおすすめされることの多いパワースポット15選 どれだけ勉強をしたとしても不安は残るもの。そんな時は、合格祈願をしてみてはいかがでしょ
東京から福岡では日帰り旅行を楽しめる?日帰り旅行プランを紹介 九州最大の都市・福岡は、観光からグルメまで数多くの魅力にあふれており、いつかは観光に行
福岡を訪れたらぜひとも行ってみたいおすすめ観光スポット! 学問の神さまで有名な太宰府天満宮 「学問の神様」として知られる太宰府天満宮は福岡の中心
ここに行きんしゃい!福岡観光スポット4選   カップルで行きたい!?志摩サンセットロード 二見ヶ浦から前原泉川(雷山川)