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預ける?持ち込む?機内に杖や松葉杖は持ち込める?

杖、松葉杖は条件によっては、機内に持ち込めません。今回は杖、松葉杖を機内に持ち込むための条件、杖・松葉杖が必要な人が飛行機に搭乗する際の注意点、利用できるサービスについてまとめました。

杖、松葉杖は機内に持ち込むことが可能

杖や松葉杖は機内に持ち込めます。しかし、先端が尖った杖や松葉杖、巡礼や登山で使用するような金剛杖は機内に持ち込めません。そのため、杖や松葉杖を機内に持ち込む場合は、先端が尖っていないものを用意しましょう。また、サイズの大きい杖は機内に持ち込めません。機内に持ち込めるサイズは55cm × 40cm × 25cm以内のものです。

機内に持ち込んだ杖は、座席の下など手元に近いところに収納しましょう。収納棚に杖を収納すると、杖を取り出す際に落ちてしまい、自分やほかの乗客がケガをする可能性があるので注意しましょう。

荷物の持ち込みの条件については次の記事も参考にしてください
知っておくと安心!荷物の持ち込みの条件まとめ

手荷物検査は?

手荷物検査ではX線による検査に加え、金属探知機による検査も行います。木製の杖は問題ありませんが、金属製の場合反応する場合があります。金属製の杖の場合、事前に係員に申し出れば、機内に持ち込めるケースもあるようです。

手荷物検査については次の記事も参考にしてください
知っておくと荷物検査がスムーズに!空港内の保安検査場とは

杖、松葉杖で飛行機に乗る際の注意点

杖、松葉杖が必要な人は、通路側の座席を予約することをおすすめします。窓側の座席の場合、通路側の乗客の前を通る必要があり、移動しづらくなってしまいます。
飛行機から降りる場合でも、通路側であれば、スムーズに降りられます。また、通路側の座席は客室乗務員を呼びやすく、困ったことがあってもすぐに対応してくれます。

また、前方の座席を予約すれば後方の席と比べて早く飛行機を降りることができます。ケガをしてしまい松葉杖が必要な場合など歩行が困難なときは、なるべく前方の座席を予約すると良いでしょう。料金に余裕があるのであれば、座席のグレードを上げることで座席が広くなり、足が痛くても快適に過ごせます。座席のグレードは国内線の場合、JAL・ANAのみ上級クラスがあります。

飛行機の座席のグレードについては次の記事も参考にしてください
どのクラスがおすすめ?飛行機の座席の「クラス」ってなに?

JAL、ANAではプライオリティサービスを利用可能

JALやANAでは、杖、松葉杖が必要な人が利用できるプライオリティサービスを提供しています。飛行機の準備が整い次第、優先して飛行機に搭乗可能な事前改札サービスを利用できます。事前改札サービスを利用したい場合、利用する航空会社の搭乗口係員に利用したい旨を伝えましょう。

一部の空港では、楽に階段の昇り降りができるように、リフトや段差解消ボードなどを用意しています。また、空港用の車椅子を利用できる場合もあります。

プライオリティサービスは次の記事も参考にしてください
高齢者が飛行機を予約・乗るときはシニア向けサービスが便利!

杖を預ける場合は?

サイズ内に収まっている杖であれば、荷物として預けることができます。サイズは、50cm×60cm×120cm以内です。大きいサイズの杖では預けられない場合があるので、折りたたむことのできるものを用意しておくと良いでしょう。

さいごに

先端が尖っていない杖、松葉杖は機内に持ち込めます。座席を予約するときは通路側、前方の座席を予約することで、移動がスムーズになります。また、座席のグレードを上げることで快適に過ごせます。

JALやANAには、機内に優先して搭乗できるプライオリティサービスがあるので、利用したい場合は搭乗口にいる係員に利用したい旨を伝えましょう。
座席の予約を通路側にし、プライオリティサービスを利用して快適な空の旅を楽しみましょう!

飛行機に初めて乗る場合や飛行機の乗り方に不安がある場合には、次の記事も参考にしてください。
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