千葉で自然やアトラクションを楽しみたい人には「東京ドイツ村」がおすすめ！

東京ドイツ村は、千葉県袖ケ浦市の丘陵地帯にあるドイツの田園風景を模した自然体験型のテーマパークです。東京ドイツ村の四季折々の花々から各種アトラクション、イベント情報まで、東京ドイツ村の魅力をたっぷりとお伝えします。

東京ドイツ村の基本情報

東京ドイツ村の基本情報についてお伝えします。

開園時間

東京ドイツ村の開園時間は以下の通りです。時期によって開園時間が異なります。なお、東京ドイツ村は年中無休です。

平成29年 5月8日～10月31日 9:30〜17:00（最終入園時間：16:00）
平成29年 11月1日～： 9:30〜20:00予定（最終入園時間：19:30 ）

料金

東京ドイツ村の料金は下記の通りです。

一般：800円
小人（4歳～小学生）：400円

アクセス

東京ドイツ村への各交通機関のアクセス方法は次の通りです。

車利用の場合

館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」より約3km、5分

高速バス利用の場合

JR千葉駅より、高速バス「カピーナ号（千葉～鴨川線）」、東京ドイツ村下車

電車の場合

電車（袖ケ浦駅）→路線バス（東京ドイツ村行き）→東京ドイツ村

東京ドイツ村の見どころ

自然

東京ドイツ村では、シバザクラ、バラ、アジサイなど１年を通じて季節の花を楽しめます。25万本の芝桜が咲き乱れる姿は圧巻です。また、東京ドイツ村では、25万本もの桜が咲き誇る「芝桜まつり」をはじめ200品種5,000株のバラが咲き誇る「バラまつり」、東京ドーム約1個分の面積に咲き誇る「キンギョソウ・アジサイまつり」、２万本のコキアが一面に広がる「コキアまつり」の４大お花まつりが行われています。
じゃがいも、さつまいも、みかんの収穫体験もできるので、見るだけでなく身体で自然を感じることができます。

アトラクション

東京ドイツ村にはたくさんの楽しいアトラクションがあります。ペダルボート・手こぎボート、芝そりゲレンデ、観覧車、コースターや遊園地の各種アトラクション、釣り堀など多様なアトラクションや遊び場がありますので、子供はもちろん大人も夢中になって楽しむことが出来ます。

イベント

東京ドイツ村では、定期的にイベントが開催されています。パントマイムやジャグリングのパフォーマンスショーといったショーの他、パン作り体験教室、カヤック体験、レジンアクセサリー、スイーツデコの体験教室などもあります。毎年夏に開催される東京ドイツ村が会場となる「袖ケ浦市民夏まつり」の花火大会では、東京ドイツ村の広大な芝生広場に腰を下ろしながら約2,000発の雄大な花火を楽しめます。

食事

東京ドイツ村ではレストラン・カフェテリアも充実しています。ビーフカレーやピザと言った定番メニューはもちろん、ソーセージ盛り合わせといったドイツ村ならではのメニューも用意されています。また東京ドイツ村にはバーベキューを楽しめる本格的なバーベキュー施設があります。自分で好きな食材を選んでレジで精算後に焼くシステムなので、手ぶらでも問題ありません。