スリッパやアイマスクを借りられる!国際線のアメニティをご紹介
2018.07.09

アメニティ
機内で長時間過ごす国際線は、国内線よりもアメニティグッズが充実しています。アメニティの内容は航空会社や路線、クラスによって異なります。事前にどんなアメニティが提供されるかチェックして持ち物リストを整理しておきましょう。今回は、国際線のアメニティについて、エコノミー、ビジネス、ファーストクラスに分けてご紹介します。

国際線エコノミークラスのアメニティ

運賃がお得なエコノミークラスでは機内で仮眠または機内泊するための枕、毛布がすべての乗客に提供されます。航空会社や路線によって歯ブラシやアイマスク、ボールペン、絵葉書などの便利なアメニティも用意されていますが、枕と毛布以外は数に限りがあり、自動的に提供されないのが一般的です。必要な方は客室乗務員に声を掛けましょう。

エコノミーとビジネスの中間であるプレミアムエコノミーになると、通常のエコノミークラスよりもアメニティの種類が増えます。枕、毛布に加え、スリッパ、アイマスク、耳栓、歯ブラシセットなどの快適なグッズが用意されています。ちなみにANA、JALのプレミアムエコノミーではすべての路線でスリッパを提供しています。

なお、クラスに関わらず鎮痛剤、乗り物酔い止め、絆創膏などの医薬品、足踏みローラーなどのヘルスケアグッズも取り扱っています。体調が優れないときは客室乗務員にお願いしましょう。

国際線ビジネスクラスのアメニティ

国際線のビジネスクラスでは、スリッパ、アイマスク、歯ブラシセット、耳栓などの基本グッズのほか、有名ブランドのアメニティキットが提供されます。ANAのビジネスクラスでは、オーガニックの有名スキンケアブランド「ニールズヤードレメディーズ」のフェイシャルミスト、ハンドクリーム、リップクリームをポーチ付きでもらえます。JALの日本発便では「エトロ」、海外発便では「瀧村美術織物」とコラボレーションしたアメニティキットを提供しており、もちろん持ち帰り可能です。また、カーディガンの貸し出しなどのほか、機材によっては有名寝具メーカーと共同開発した上質なブランケットや掛け布団、ベッドパッドなどが用意されています。

国際線ファーストクラスのアメニティ

クラスの中で最も運賃が高いファーストクラスは、さらにアメニティが充実します。スリッパやアイマスク、耳栓、歯ブラシなどの基本アメニティのほか、高級ブランドのアメニティキット(化粧水、乳液、モイスチャーマスクなど)、肌触りの良いリラクシングウエアまで揃っています。寝具はビジネスクラスよりもさらに高品質となり、仕切りがあるプライベート空間で180度傾斜するフルフラットシートに横になりいつものように睡眠できます。

JALの国際線ファーストクラスではイタリアブランド「エトロ」とコラボしたアメニティキット、ANAの国際線ファーストクラスでは旅行バッグの有名ブランド「SAMSONITE」のスーツケース型オリジナルポーチ(ザ・ギンザ コスメティックスのスキンケアセット入り)のアメニティキットを提供しています。

さいごに

運賃クラスによって大きく異なる国際線のアメニティ。お得なエコノミーを利用する方はスリッパやアイマスクを持ち物にプラスしておくのが賢明です。ビジネスクラス以上ではお泊りセットがほぼ揃っているので、機内持ち込み制限のある液体物(ローションや歯磨き粉など)を準備する手間が省けます。ただし、人によって必要なものは異なります。荷物を最小限にしたい方は利用する航空会社、路線のアメニティを事前に確認しておきましょう。

航空券検索

関連記事

エコノミーとは何が違う?JALのプレミアムエコノミー 飛行機を頻繁に利用する方でなければ意外と知らないクラス「プレミアムエコノミー」。今回は
エコノミーとは何が違う?ANAのプレミアムエコノミー 昨今登場してきた新しいクラス「プレミアムエコノミー」。エコノミークラスとの違いが気にな
エコノミーとは何が違う?国際線のビジネスクラスとは? 長距離路線の海外旅行者に人気の高いビジネスクラス。エコノミーよりもフライト後の疲労感が
エコノミーとは何が違う?ジェットスターのビジネスクラス ジェットスターの日本発(東京および大阪)のオーストラリア路線では、ビジネスクラスを利用