エコノミーとは何が違う?ジェットスターのビジネスクラス

2018.08.18

ジェットスタービジネスクラス

ジェットスターの日本発(東京および大阪)のオーストラリア路線では、ビジネスクラスを利用できます。長距離路線ならではの嬉しいサービス、快適な設備があるので、LCCを利用してはじめて海外旅行をする方にも最適です。今回はジェットスターのビジネスクラスの料金やシート、設備、機内食などについてご紹介します。

ジェットスターのビジネスクラスとは?

ジェットスターのほとんどの路線はエコノミークラスのみですが、長距離国際線の機材・ボーイング787ドリームライナーにはビジネスクラスが設置されています(ビジネスクラス21席・エコノミークラス314席)。ジェットスターの運賃はエコノミーの基準運賃に手荷物の重量、機内食、座席指定など好みでオプションを追加していくシステムですが、海外旅行となるとプラスしたい項目が増えたり、追加すべきかどうか悩んでしまったりすることも少なくありません。

そんな不安をすべて解消できる設備、サービスがあるのがビジネスクラスです。エコノミーよりもゆとりのあるシートを設置し、機内食、アメニティ、機内エンターテイメントなど、これらを追加料金なしで利用できるのが魅力です。機内持込手荷物、受託手荷物の許容量の制限もエコノミークラスと比べてそれほど厳しくありません。また、空港でスムーズに手続きできる地上サービスも用意されています。

ビジネスクラスの運賃目安は、たとえば2018年10月18日(木)~2018年10月23日(火)の成田-ケアンズ(直行便、往復)の場合、基準運賃のエコノミー(Starter、オプションなし)が42,500円、ビジネスが95,500円です。

※2018年7月調査時点の料金
往路
2018年10月10日 成田空港20時25分発-11日ケアンズ国際空港4時50分着

復路
2018年10月15日 ケアンズ国際空港12時00分発-成田空港18時35分着

空港サービス

ビジネスクラス利用の方には、よりスムーズに手続きできる空港内サービスが用意されています。ビジネスクラス専用カウンターが設置されており、搭乗ゲートではエコノミーよりも優先的に案内されます。手荷物許容量は受託手荷物30kgまで、機内持込手荷物は合計14kg(7kg×2個)まで可能です。エコノミーの基準運賃タイプ「Starter」の場合、受託手荷物は別途料金がかかり、機内持込手荷物は合計7kgまでとビジネスクラスの半分となります。

ビジネスクラスにオプション「しっかりMax」をプラスすると、一部の空港でラウンジ利用も可能です。対象ラウンジはゴールドコースのジェットスターラウンジをはじめ、オーストラリアおよび国際線が就航する空港に設置のカンタスクラブ・ラウンジです。オプションなしのビジネスクラスの方は、有料でカンタスクラブ・ラウンジを利用することもできます。

機内サービス

シートと設備

高級感のある革張りシートを設置したビジネスクラス専用キャビンは機体前方エリアにあります。エコノミーの座席配列が3-3-3列であるのに対し、ビジネスは2-3-2列と全体的にゆとりがあり、もちろんリクライニングも可能です。ビジネスのシートピッチ(座席間隔)は97cm、座席幅は48cmで、角度調節できるウィング付きヘッドレスト、折り畳み式フットレストを装備し、両足を伸ばせる空間が確保されています。一方、エコノミーのシートピッチは76cm、座席幅は43cmです。両者の差はシートピッチ21cm、座席幅5cmにも及びます。

また、ビジネスクラスの各シートには映画、テレビ番組、音楽ビデオが楽しめるビデオ・オンデマンド・ユニットが設置されています。ノイズキャンセリング機能付きのヘッドセットを利用して映画や音楽を好きなだけ楽しめます。アメニティは毛布と枕のほか、アイマスク、歯ブラシセット、靴下、化粧品など快適グッズが提供されます。

機内食

エコノミークラスは機内食が有料のため必要に応じてオプションでプラスする仕組みになっていますが、ビジネスクラスは食事もドリンクもすべて料金の中に含まれています。ビジネスクラス専用のコース形式の食事と簡単な朝食や軽食が用意されており、ベジタリアンメニューを含む全3種から選択可能です。あると嬉しいデザートやフルーツ、スナック類も揃っています。

ドリンクはビール、ワイン、コーヒー、ジュース、お茶、ミネラルウォーターと種類豊富に揃い、好きな時間に好きなだけ味わえます。Cellars in the Skyアワード受賞の上質ワイン、Grindersブランドのフレンチプレス・コーヒーといった上質なドリンクも揃っており、ビジネスクラスならではの優雅な時間が過ごせます。ちなみに、エコノミークラスに機内食が含まれるオプションを追加した場合、食事(または軽食)とドリンクが提供されますが、ドリンクはお茶、コーヒー、ミネラルウォーターのみです。ほかのドリンク類は除外のため、別途料金が発生します。

さいごに

ゆったりしたシートで豪華な機内食が楽しめるジェットスターのビジネスクラス。地上の優遇サービスもあるので、時短目的の方にも最適です。運賃は一般航空会社のビジネスクラスよりも断然お得です。オーストラリア旅行を計画しているなら、ジェットスターのビジネスクラスを検討してみてはいかがでしょうか。

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