預ける?持ち込む?国際線での包丁の取り扱い
2018.08.03

包丁

国際線の飛行機は、国内線の飛行機とは機内持ち込み可能な手荷物に関するルールが異なります。この記事では機内持ち込みや預け入れなど、国際線の飛行機での包丁の取り扱いに関するルールの解説と、その他の国際線の機内持ち込み手荷物で注意が必要なものについてお伝えします。

国際線の飛行機に包丁は持ち込める?

国際線の飛行機に包丁を手荷物として持ち込むことは禁止されています。包丁のほか、果物ナイフやカッター、はさみといった刃物、バット、エアガンなど凶器として使用される可能性のあるものは、飛行機への持ち込みは不可となります。爪切りに関しては、機内に持ち込むことができます。カミソリに関しては、航空会社によって取り扱いが異なるケースがありますが、ほとんどの場合、T字型カミソリか眉毛などの手入れに使用する化粧用カミソリは持ち込み可能です。持ち込み予定の手荷物に少しでも危険物の疑いがある場合は、利用する飛行機の航空会社に事前に問い合わせて、持ち込みが可能か確認しておきましょう。

包丁は受託手荷物として預けられる?

包丁は手荷物カウンターで、受託手荷物として預け入れることができます。国際線の飛行機で包丁を運ぶ際はスーツケースなどに入れて、自分の利用する航空会社のカウンターで受託手荷物として預け入れを行いましょう。特に海外では、スーツケースなどの受託手荷物は、放り投げられたり乱雑に扱われたりと手荒く扱われる可能性があります。包丁が荷物ケースから飛び出すなどの事故は稀ですが、万一の事故が起こらない場合でも、包丁は危険物として取り扱う必要があります。包丁を預け入れる際は、バックの外に飛び出したり外装を破ったりしないように包装には十分に注意しましょう。

その他の国際線の機内持ち込み手荷物で注意が必要なもの

引火性ガス・毒性ガス以外のスプレーは飛行機機への持ち込みが可能です。ライターやマッチは、一人につき一点のみ持ち込みが許可されています。爆発物、発火性・引火性物質、有毒物質、高圧ガスなどの危険物に関しては、飛行機内への持ち込みも預け入れも不可となります。

国際線の飛行機内への液体の持ち込みには制限があります。お茶や水などが入ったペットボトル、ヘアジェルや化粧水など、100ml以上の液体は原則持ち込み禁止となっています。また固形物のイメージがありますが、歯磨き粉やヘアジェルなどの化粧品も液体としての扱いになるので注意が必要です。液体を持ち込む際は、液体を100ml以下の容器に入れた上で、容量1L以下でサイズは縦横40cm以下の再封できるプラスチック袋に入れる必要があります。

さいごに

日本の包丁は、切れ味が優れていることから海外の人々にも喜ばれるお土産の1つです。また海外のお土産として様々なデザインの包丁を日本に持って帰ることも想定されます。飛行機では航空の安全を脅かす可能性のある危険物の1つとして取り扱われるため、飛行機の中への持ち込みは禁じられています。国際線の飛行機で包丁を運ぶ際は、危険のないようにしっかりと包装した上で、カウンターで預け入れ荷物として運びましょう。

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