自然と触れ合おう!福島の観光スポット14選
2017.08.25

猪苗代湖
都心からもっとも近い東北地方に位置する福島県は、雄大な自然と農作物に囲まれた静かな土地です。観光名所も雄大な自然を中心としたものが多く、尾瀬や猪苗代といった地域は誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。更に、福島県の歴史で欠かせないのが会津。ここでは明治維新の時期に、明治政府軍と旧幕府軍が戦った地域であり、特に白虎隊の悲劇については歴史好きならば誰もが知っている話です。今回は、そうした自然と歴史にあふれた福島県のおすすめ観光スポットをご紹介します。

福島県:自然に触れ合えるスポット

磐梯山

磐梯山
大噴火によって、裏磐梯と呼ばれる一帯も出現し、古くから登山や森林浴のスポットとして日本人に親しまれてきました。周辺には鳥類が数多く生息し、温泉も整備されています。登山道もあり、八方台と呼ばれるルートが2時間弱あります。

五色沼湖沼群

五色沼湖沼群
明治21年の磐梯山の大噴火によって、大小300以上もの湖沼が生まれた裏磐梯の中でも、ひときわ美しいのがこの五色沼湖沼群です。毘沙門沼、赤沼、弁天沼、青沼、柳沼などなど、ひとつひとつに特色のある数多くの沼があります。特に毘沙門沼と柳沼はここを訪れたら必ず見ておきたい、裏磐梯屈指の景観スポットです。

あぶくま洞

あぶくま洞
あぶくま洞では、東洋一ともいわれている鍾乳石が続いています。一般には公開されていない経路を含めた洞内の総延長はなんと3.3km。日本国内で11位です。全長600mにも一般見学ルートには、特徴的な石や自然の気まぐれが作った鍾乳石で覆われており、その美しさに訪れる人が絶えることはありません。

猪苗代湖

猪苗代湖
福島県のほぼ中央に位置し、日本第4位の面積を誇る湖が猪苗代湖です。日本百景にも選ばれており、全国から数多くの観光客が訪れます。国内ではひじょうに珍しい、「しぶき氷」が見られます。「しぶき氷」とは湖水が強い西風に煽られ、岸辺の樹木に漂着したもの。また、水質が弱酸性の貧栄養湖となっているため、水中の植物や藻があまり生息しておらず、透明度の高い湖としても知られています。

塔のへつり

塔のへつり
塔のへつりは大川羽鳥県立自然公園の一角を占める、天然記念物に指定されている地域です。この塔のへつりはなんと100万年を超える歳月を経て自然が作りだした河食地形の奇形を見ることができます。景観を絶妙なバランスで作り上げる大小さまざまな岩にはそれぞれに名前が付いており、その名前の珍しさも来る人を楽しませています。

尾瀬国立公園

尾瀬国立公園
尾瀬国立公園は、福島、群馬、新潟、栃木の4県にまたがった公園です。尾瀬は日本有数の高層湿原として、2007年に29番目の国立公園として指定されました。四季折々の動植物や、朝夕の変化など、自然の面白さを堪能できます。尾瀬にはいくつかの山小屋があり、そこで何泊かしながらさまざまな体験をすることができます。

福島県:歴史に触れあえるスポット

鶴ヶ城(若松城)

鶴ヶ城(若松城)
鶴ヶ城は福島県会津若松市にあった城で、同名の城が他の地域にあるため、若松城、または会津若松城として知られています。幕末の戊辰戦争での「白虎隊」の悲劇の舞台となったことでも有名です。この地に最初に城が建てられたのは1384年といわれており、現在の形になったのは1643年です。戊辰戦争の会津戦争では、1か月以上も籠城戦を耐え抜き、天下の名城としてその名をとどろかせました。

大内宿

大内宿
「おおうちじゅく」と呼ばれるこの地は1640年ごろに整備された宿場町で、会津城下と栃木県日光市を結ぶ道の中継地として栄えました。会津藩主の18回にも及ぶ江戸参勤と江戸廻米の輸送など、当時の文化と歴史に基づいた極めて重要な路線でもあります。
現在でも30件以上の茅葺屋根の民家が並び、重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。本陣跡では高遠そばという、箸の代わりにネギを用いて食べる独特の蕎麦を味わうこともできます。

飯盛山

飯盛山
白虎隊は会津戦争に際して会津藩が組織した16~17歳の男子によって構成された部隊で、戦争の悲惨さ、旧武士の思想の物悲しさを伝える逸話として現在に伝わっています。この白虎隊士が敗戦を覚悟し自刃した地が飯盛山です。ここには、当時の状況がわかる資料などが置いてあります。

名産・果物を満喫できるスポット

フルーツライン

フルーツライン
果物王国でもある福島県には「フルーツライン」と呼ばれる果樹園が並んでいる道路があります。桃を丸ごと味えるパフェを提供する果樹園や、高級フルーツだけを扱う果樹園など、何個も梯子して果物の食べ比べを行う人もいるとか。果物好きならば、一度は訪れておきたい観光スポットです。

あづま果樹

吾妻連峰のふもとに位置するあづま果樹園では6月の中旬から11月の末にかけてさくらんぼなどさまざまな果物狩りが楽しめます。6月中旬から末にかけてさくらんぼ、7月の中旬から8月の下旬に桃、9月の初旬から10月中旬に梨・ぶどう、9月の下旬~11月の下旬にりんごなど。季節ごとにそれぞれの味が楽しめるソフトクリームもあり、多くの家族連れやカップルでにぎわいます。

動物に出会えるスポット

環境水族館アクアマリンふくしま

環境水族館アクアマリンふくしま
環境水族館アクアマリンふくしまは、福島県いわき市にある水族館です。広大な施設の中に、シーラカンスや金魚など多種多様な海の生き物たちが飼育されています。福島県のさまざまな水辺に生息している生き物とその環境をできる限り自然に近い状態で展示している「ふくしまの川と沿岸」、アジアアロワナなど熱帯に生息する生き物を展示している「熱帯アジアの水辺」など多くのコーナーがあります。

温泉でのんびりできるスポット

会津東山温泉

会津東山温泉
会津東山温泉郷は、会津若松市の中心から車で10分程度の場所にある温泉地です。15以上のホテル・旅館が立ち並び、それぞれに特色のあるサービスを提供しています。また、この温泉郷からはだいたい車で20分ぐらいのところに多くの史跡や観光スポットがあるため、ひじょうにスケジュールが立てやすく、家族連れでも気軽に泊まれるでしょう。

高湯温泉

高湯温泉
高湯温泉はJR福島駅から車で30分のところにある秘境温泉です。比較的高めの温度に維持されている高湯温泉は、お風呂が好きな人、温泉そのものに価値がある人などのお風呂通の人たちを唸らせる温泉街でしょう。

さいごに

福島県は本当に自然が豊かなところです。一方で、首都圏からいくつも電車や主要道路が通っているため、意外と簡単に遊びに行くことができます。都会の喧騒を離れ、日ごろのストレスを癒すためには最適です。自然のほかにも史跡や動物と出会えるスポットなどもあり、飽きさせません。特に、東北地方随一の観光人口を持ついわき市は、今回紹介できなかった有名な観光スポットが数多く存在します。このまとめを参考に、ぜひ一度、福島県を訪れてみてください。

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