福井を訪れたらおさえておきたい!福井のおいしいおみやげ5選
2018.01.11

福井県は永平寺や東尋坊といった有名観光地や温泉、そして日本海からの海の幸など見どころ満載の観光地でもあります。今回は山の幸、海の幸に恵まれた福井県のおいしいおみやげについて紹介していきます。

☆人気特産品ランキング1位「越前そば」

福井県は日本有数のそばどころとして有名です。そして福井を代表するそばが「越前そば」。コシのしっかりとした麺に大根おろしがたくさん入った冷たいだしを豪快にかけていただきます。福井のそばは小粒で粒張りがあって味香りが優れているとされ、石臼でひくことで繊維状の粘りがでて、なめらかで喉越しがよい食感を作りだせるそうです。昭和天皇が昭和22年に北陸を視察されたときに口にされたそばのことを、後に「あの越前のそば」と話題にされたのが名の由来とされています。郵便局のゆうパックふるさと小包便では、人気特産品ランキング堂々の1位です。

☆精進料理から生まれた名産品「永平寺のごま豆腐」

福井県を代表する名刹にして曹洞宗の大本山永平寺。現在でも禅僧が厳しい修業をつむこのお寺で、修行僧の貴重なタンパク源として作りだされたのがごま豆腐です。小粒ながら良質のタンパク質を持つごまと、永平寺を囲む山々から流れ出す水、そして葛を合わせて作ります。精進料理は心をつくし、素材をできるだけ生かすように作られる料理ですから、強い味付けはなくシンプルに素材の味を楽しめます。その食感はトロトロでモッチリ。冷やしたごま豆腐に特製の味噌ダレをつけて味わうのが定番です。最近では抹茶入りのごま豆腐を黒蜜でいただくスイーツ感覚のものも登場しています。

☆福井の冬の銘菓「水ようかん」

福井では冬に水分たっぷりのとろけるような食感の水ようかんをいただく風習があります。別名「丁稚ようかん」といって、諸説ありますが近畿圏の京都や大阪へ丁稚奉公へ行った丁稚たちが里帰りのときにようかんを持ち帰って広まったといわれています。特徴は振ればプルプル揺れるほどのやわらかさ。一般的なようかんと比べて水分多めで作られていて、そのぶん糖度は低めなのであっさりすっきりした味わいになっています。喉越しもよく1度口にしたら止まらないおいしさです。あまり日持ちはしないので冷蔵庫に入れて保存には気をつける必要はあります。

☆モンドセレクション受賞「五月ヶ瀬(せつきがせ)」

福井の丸岡のお菓子メーカー「五月ヶ瀬」が作っているお菓子です。厳選した小麦粉、砂糖、マーガリンを練り上げた生地にピーナッツをそのまま練りこんで、石窯を使って丁寧に焼き上げられた煎餅です。石窯を使うことでピーナッツの独特の風味を残しつつ、包み込むように焼き上げられてこんがりとした食感を生み出しています。ピーナッツの風味とこんがり食感はコーヒーや紅茶とも相性がよく、洋菓子タイプのハードナッツクッキーも商品化されています。なんと多くの商品がモンドセレクションの金賞を受賞していて、品質の高さは国際的に評価されています。

☆福井の大人気名産「羽二重もち」

「羽二重もち」は米、砂糖、水飴で作るシンプルなお菓子です。お菓子の名にある「羽二重」とは福井で20世紀初頭に盛んに作られた平織の絹織物のこと。この織物の形をほうふつとさせる形のおみやげを作ろうと、福井の多数のお菓子屋さんが販売し始めました。製造されてから翌日から数日間が粘りとコシのバランスのよい食べごろで、お茶請けにしたり、冷やしぜんざいに入れたりとアレンジしながらいただくとおいしいです。商品のバリエーションも多く、どら焼きや最中になった商品も人気です。

観光地としても見どころの多い福井県は関西圏から比較的近く、大阪からだと電車で2時間ほどで到着します。東京からは電車を使うと3時間半かかりますので、格安航空券などを使って羽田空港から小松空港へ飛行機を使うのがおすすめです。シーズンにもよりますがだいたい1万円前後で航空券が手に入りますし、飛行機なら東京から福井まで1時間ほどで到着します。気軽に旅行できる距離にありますから、ぜひ福井県の海の幸山の幸を堪能してください。

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