スカイマークの搭乗時間について解説！

初めてスカイマークを利用する方の中には、空港へ到着してからどのような手続きを行って搭乗口へ向かうか分からず不安な方も多いのではないでしょうか。今回はスカイマークの搭乗手続きから搭乗までの流れをご紹介します。

そもそもチェックインの基本とは

飛行機を利用する時は、チケットを購入し、出発当日に空港でチェックイン（搭乗手続き）を済ませてから搭乗します。
荷物を預けたりなど、チェックインには時間がかかることがあります。
予定されている出発時刻より余裕をもって空港に到着しておいた方がよいでしょう。目安は1時間前ですが、連休や年末年始などは更なる混雑が予想されますので、お気を付けください。
また、せっかく予約した便に乗れなくなる可能性があるのでチェックインの時間はしっかり覚えておきましょう。

チェックインの場所について。搭乗手続きの方法は2種類

スカイマークのチェックインは、空港カウンターか自動チェックイン機でのみ行えます。
スカイマークはまだWEBチェックインに対応していませんのでご注意ください。
インターネットでチケットを購入した場合でも、チェックインは空港カウンターか自動チェックイン機でお済ませください。

チェックインの時間はいつ？当日は早めに家を出よう！

チェックインの受付時刻は空港カウンター、自動チェックイン機ともに、搭乗する飛行機の出発予定時刻の2時間前から出発20分前までです。
なお、羽田・札幌（新千歳）・茨城・名古屋（中部）・神戸・福岡・長崎・鹿児島・那覇の各空港は空港カウンターの営業時間開始からいつでもチェックインを行えます。
ただし茨城・長崎・鹿児島の各空港では、チェックイン自体は出発当日の営業開始時から出来ますが、預け荷物の受け付け出発時刻の2時間前からになるのでご注意ください。
また、ペットや生鮮物など長時間預かれないものについても、出発時刻の2時間前からの受付となります。
空港の混雑や、公共交通機関の遅延なども考慮して、早めに空港に到着するよう心掛けてください。

チェックインの注意点とは？

グループでのチェックイン
チェックインから搭乗までをスムーズに行うためにも、家族やグループなど複数人で搭乗する場合は、全員が揃ってからチェックインをしましょう。

預け手荷物がある場合は、チェックイン後に手荷物カウンターで荷物を預けます。空港カウンターでチェックインを行った場合は、そのまま荷物をスカイマークの空港スタッフへ預けます。また、自動チェックイン機を使ってチェックインをした場合は、手荷物タグを持って手荷物カウンターで荷物を預けます。
早めに荷物を預けて、手ぶらで空港散策もいいですね。

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保安検査場を通過した後は、早めに搭乗口へ

搭乗手続き後は保安検査場で手荷物検査を受けます。手荷物検査時に、危険物を持っている場合、飛行機に搭乗できません。危険物だと認識しづらいペットボトルなどを機内に持ち込む場合などは特に注意が必要です。また、ライターやガスボンベなど、一部機内に持ち込めない荷物が多数あります。そのため、保安検査場に向かう前に、かばんやスーツケースの中身を確認しておくと良いでしょう。
保安検査場で機内に持ち込めない荷物があった場合、検査場にある廃棄箱に捨てなければならない場合があります。

保安検査場を通過した後は、出発時刻の15分前までに搭乗口に集合しておく必要があります。保安検査強化月間やお盆、お正月などの繁忙期は、保安検査場が特に混雑します。搭乗手続き完了後は早めに保安検査場へ移動しましょう。

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