往路出発日
復路出発日
往路出発日
周遊とは
別区間で最大4便の予約が可能になります。
乗り継ぎも可能
同じルートで乗り継ぎ往復したい場合にもご利用いただけます。
北海道では四季それぞれの景色を楽しむことができます。北海道は毎年桜の咲く時期が全国で一番遅く、4月下旬から5月中旬に桜の季節となります。円山公園、五稜郭跡、小樽公園、二十間道路の桜並木など、様々な場所でお花見を楽しむことができます。
また、夏の北海道は生命力あふれる季節です。札幌近辺の各公園、富良野・美瑛の花畑では、紫色のラベンダーや白いジャガイモの花が咲く最高の時期となります。日本最大のラベンダー畑でラベンダーアイスクリームを食べながら歩き回るのもオススメです。
冬の北海道では雪を楽しめます。旭岳でのスキー、温泉はもちろん、小樽運河沿いにある小樽雪あかりの路での散策や、氷瀑祭りなど北海道でしか味わうことのできない雪国風景を味わえます。
夏と冬の航空券、ホテル料金は通常より高くなるため、事前の予約がオススメです。
全国屈指の人気観光地である北海道には、道内に12箇所の空港があります。北海道内の面積は大変広く、移動も時間がかかるため、目的地によって空港を使い分けるのがおすすめです。北海道にある主要な空港は、「新千歳空港」「旭川空港」「函館空港」「帯広空港」です。
北海道最大のターミナル空港「新千歳空港」には、国内31都市からの路線が就航しています。「新千歳空港」に就航している航空会社は、一般航空会社のJAL、ANA、スカイマーク、フジドリームエアラインズ、エアドゥ、アイベックスエアラインズ、LCCのピーチ・アビエーション、ジェットスターです。新千歳空港行きの便を運航する主要な空港と平均搭乗時間は、羽田(飛行時間約1時間40分)、成田(飛行時間約1時間50分)、中部(飛行時間約1時間40分)、伊丹(飛行時間約2時間)、関西(飛行時間約2時間15分)、福岡(飛行時間約2時間35分)、那覇(飛行時間約4時間)です。
「旭川空港」に就航している航空会社は、一般航空会社のJAL、ANA、エアドゥの3社です。旭川空港行きの便を運航する空港は、羽田(飛行時間約1時間50分)、中部(飛行時間約1時間50分)です。
「函館空港」に就航している航空会社は、一般航空会社のJAL、ANA、エアドゥです。函館空港行きの便を運航する空港は、羽田(飛行時間約1時間30分)、成田(飛行時間約1時間35分)、中部(飛行時間約1時間25分)、伊丹(飛行時間約1時間35分)です。
「帯広空港」に就航している航空会社は、一般航空会社のJAL、ANA、エアドゥです。帯広空港行きの便を運航する空港は、羽田(飛行時間約1時間35分)です。
東京→北海道の路線情報 大阪→北海道の路線情報 愛知→北海道の路線情報
新千歳空港の国内線到着ロビーは1階、出発ロビーは2階です。ATMは2階~3階に用意されています。ターミナル内には飲食店やお土産を購入できるショップが営業しているので、時間つぶしに困ることはありません。また、24時間営業の温泉も営業しています。新千歳空港は早朝から深夜まで国内外から多くの便が発着しており、ターミナルビルは25時30分まで営業しています。
旭川空港の到着ロビーは1階、出発ロビーは2階です。また、3階は展望デッキがあり、飛行機の離発着を見られます。空港内にはレストランが7軒あり、「旭風らーめん」では、ご当地ラーメンの旭川ラーメンを楽しめます。また、「マルカツ店」では北海道の素材にこだわってつくられた北海道銘菓を販売しています。
函館空港の到着ロビーは1階、出発ロビーは2階です。また、3階は展望デッキがあります。空港内にはレストランが4軒あり、「ポルックス」では、旅客機の離着陸の様子や、津軽海峡の開放的な景色を眺めながら食事を楽しめます。また、「マルカツ店」では道南地域の工芸品・食品や、地元メーカーと共同開発したご当地みやげを取り揃えています。
帯広空港の到着ロビーは1階、出発ロビーは2階です。空港内にはレストランが2軒あり、「ハートフィールド」では、十勝名物ぶた丼をはじめ、いくら丼、ラーメンをいただけます。また、「六花亭」では実演販売を行っており、そのほかには旬の食材を生かした季節の和菓子やプリン類、焼菓子を販売しています。
日本の最北にある北海道へ観光に訪れる人も多いでしょう。北海道は自然豊かな場所のため、魅力的な観光スポットも多くあります。そこで、北海道の代表的な都市である札幌、函館、旭川、帯広の観光情報を見ていくことにします。