サイズや重量にルールあり!ANAの国内線の荷物制限まとめ

2016.10.19

空港 荷物詰め込み風景

飛行機では、荷物の重量やサイズに制限があります。制限を超えた荷物は預けられない、機内に持ち込むことができない場合があります。ANAを利用して旅行や出張に出かける人の中で、荷物の制限が気になる人も多いのではないでしょうか。今回は、ANAの国内線の荷物制限をまとめました。

ANAの国内線の機内手荷物制限

ANAの国内線の機内手荷物のサイズは、機体の大きさによって異なります。機体の大きさは座席の数を基準にしています。機内に持ち込むことができる重量やサイズを超えた場合、ANAのチェックインカウンターで荷物を預ける必要があります。

国内線の場合、化粧品などの液体の制限は国際線と比べた場合、それほど制限はありません。しかし、化粧品やお酒、洗剤などは容量や重量の制限が設けられています。液体の制限についてはこちらを参考にしてください。

重量・個数

ANAの国内線の機内に持ち込める手荷物の重量は10kg以内です。機内に持ち込める個数は、キャリーバッグやリュックサックなどを1個、傘やカメラなどの身の回り品を1個、計2個まで機内に持ち込むことができます。

機内に持ち込める重量は、身の回り品を含めた総重量となります。

サイズ

ANAの国内線の機内に持ち込めるサイズは、機体の座席数が100席以上、100席未満で異なります。

機体の座席数が100席以上の場合、3辺の合計が115cm以内です。各辺にも制限があり。55cm×40cm×25cm以内です。

機体の座席数が100席未満の場合、3辺の合計が100cm以内です。各辺の制限は、45cm×35cm×20cm以内です。

サイズの制限で注意したいのが、座席数が100席以上の場合です。各辺の制限ギリギリの場合、機内持ち込み手荷物のサイズである制限の115cmを超えます。大きなサイズの手荷物を機内に持ち込む予定の場合、旅行や出張の準備時に測っておきましょう。

ANAの国内線の預け荷物の制限

ANAの国内線の預け荷物を無料で預けられる制限は、普通席とプレミアムクラスで異なります。サイズの場合、座席のクラスでは変わりません。

重量・個数

ANAの国内線の預け荷物の重量制限は、1個あたりの重量が「32kg」までです。また、預けられる手荷物の総重量1人あたり「100kg」までです。

個数は預け荷物の制限以内であれば、制限はなく何個でも預けることができます。旅行バッグが32kgを超えてしまう場合、2つのバッグに分けて預けると良いでしょう。

ANAの国内線では、普通席では「20kg」まで、プレミアムクラスでは「40kg」まで無料で預けることができます。スターアライアンス・ゴールドメンバーの場合、無料で預けられる荷物の重量が20kg増加します。(普通席の場合40kg、プレミアムクラスの場合60kg)

無料で預けられる荷物の重量を超えた場合、超過料金を支払う必要があります。

サイズ

サイズの制限は、各辺の和が203cm以内までです。サイズの制限内であっても、貨物室のスペース・容量の関係から、搭乗便に荷物を搭載できない場合、他の運航便にて運送する場合があります。

スポーツ用品など大きなサイズの荷物は?

ゴルフバッグやサーフボード、スキー板やスノーボードなどサイズが大きいスポーツ用品も通常の預け荷物と同様に預けることができます。しかし、機体の種類によっては搭載スペース場預けられない場合があります。

ANAが使用する機体の搭載可能な長さの目安についてはこちらを参考にしてください。

楽器はどうする?

ANAの国内線は、楽器ケースの3辺の和がサイズ・重量制限以内であれば機内に持ち込むことができます。機内では、楽器を足元におかず、座席の上にある収納棚へ収納する必要があります。サイズを超える場合、特別旅客料金を支払えば機内に持ち込むことができます。

特別旅客料金を支払わない場合、楽器を預ける必要があります。ANAでは、国内線全便で利用できる楽器を保護するケースを利用できます。出発地空港カウンターで借りることができます。

ANAの楽器ケースについてはこちらを参考にしてください。

ペットは?

ANAの国内線の場合、ペットは条件によっては貨物室に乗せることができます。ペットと一緒に搭乗はできないため、ペットと旅行に行く場合は注意しましょう。また、時期によってはブルドッグ、パグなどの短頭犬種は乗せることができません。

ANAでは、ANAのホームページから「健康チェックシート」をダウンロードし、あらかじめ記入し出発空港のチェックインカウンターに提出する必要があります。

ペットについてはこちらを参考にしてください。

さいごに

ANAの国内線の荷物制限について、機内に持ち込むことができるサイズは機体の大きさ、つまり座席の数によって異なります。100席以上の場合、機内に持ち込める手荷物のサイズ制限は「115cm」以内までです。各辺のサイズ制限は55cm×40cm×25cm以内のため、制限ぎりぎりでは持ち込めません。

預けられる荷物のうち、ANAでは、折りたたみ式ベビーカー、幼児用ゆりかごおよびチャイルドシートは、旅行中に使用する場合に限り、無料で預けることができます。

今回の記事を参考にして荷物の準備を進め、空港内の手続きをスムーズに終えましょう!

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