華厳の滝や奥日光湯元温泉など!栃木県でおすすめの奥日光周辺をご紹介
2017.08.30

奥日光

栃木県の観光スポットと言えば「日光東照宮」ですが、中禅寺湖周辺も外せない観光スポットです。日光東照宮からちょっと奥に入れば、華厳の滝や中禅寺湖、奥日光までおすすめの観光スポットが続きます。今回のおすすめスポットは2017年7月時点で調査したものです。

中禅寺湖へのアクセス

中禅寺湖は奥日光の入り口にあたりますので、日光東照宮からさらに奥へ進んだところにあります。自動車で向かう場合は、日光東照宮から約30分です。紅葉の名所、つづら折りのカーブが48個続く「いろは坂」を抜けると中禅寺湖へ着きます。電車の場合は、最寄り駅がJR日光駅か東武日光駅です。そこからバスに乗り換え、約45分で到着します。いろは坂の途中に、おすすめの眺望スポット「明智平」があります。片道約3分のロープウェイで明智平展望台まで登ると、中禅寺湖、華厳の滝、男体山の素晴らしい景色を一望できるスポットです。

華厳の滝

日光から向かうと、中禅寺湖の少し手前に「華厳の滝」があります。日光は滝がとても多い地域で、四十八滝といわれるほどです。その中でも華厳の滝は最も有名で雄大な滝で、「日本三名瀑」にも数えられます。中禅寺湖の湖水が97mの大岸壁から落下する姿は壮大で、自然が作り出す華麗な造形美の両方を楽しめます。華厳の滝の観瀑台には有料のエレベーターで行くことができます。エレベーターを出ると観瀑台までの100mの地下通路を歩きますが、この地下通路は夏でも15℃ほどしかありません。観瀑台から華厳の滝と滝つぼを、爆音の中で水しぶきが弾けるほど近くで、豪快な姿を見ることができます。

華厳の滝エレベーターの営業時間(※営業時間は変動する可能性があります)
12月1日~2月28日 9:00~16:30(8:30~16:30)
3月1日~4月30日・11月1日~11月30日 8:00~17:00
5月1日~9月30日 8:00~17:00(7:30~17:00/17:30)
10月1日~10月31日 8:00~17:00(7:30~17:00)

料金 大人(中学生以上)550円 小学生300円 小学生未満無料

中禅寺湖

奥日光観光の中心、風光明媚な中禅寺湖です。周囲約25km、最大水深163mの湖で、すぐ北に男体山、北西に戦場ヶ原が広がります。中禅寺湖はおよそ2万年前の男体山の噴火により出来た湖で、男体山のふもとに広がるのどかな湖畔は美しい自然が残っています。

中禅寺湖遊覧船

中禅寺湖を湖上から楽しめるのが、中禅寺湖遊覧船です。中禅寺湖を一周するコースと千手ケ浜コースの2つの周遊コースで中禅寺湖の名所を巡ります。2017年7月18日には、新造船「男体」の進水式が行われました。まだ内装工事などをしているので乗ることはできませんが、美しい船体は見ることが出来ます。冬の時期は運休、不定期便や季節便の運航などもあるので、運行状況については公式HPを確認ください。

遊覧船乗り場 船の駅中禅寺  菖蒲ヶ浜  立木観音前
運行期間 4月15日~11月30日(6月18日は貸切のため運休)
営業時間 9:00~17:00 ※時期、乗り場によって船の始発時間は異なります。
料金 中禅寺湖1周 大人(中学生以上)1,250円  小学生630円
※コース、乗船区間によって料金は異なります。
問い合わせ先 0288-55-0360

日光自然博物館

中禅寺湖畔にある奥日光観光の情報発信基地、日光自然博物館では最新の自然情報や奥日光の観光情報など、さまざまな情報を得られるスポットです。奥日光の自然体験活動の拠点としても充実していますので、奥日光の自然や山岳信仰の歴史などを分かりやすく、楽しく学びながら奥日光の魅力を知ることができます。ミュージアムショップではオリジナルグッズや書籍などを販売しています。

開館時間 4月~11月10日 9:00~17:00  11月11日~3月31日 10:00~16:00 ※閉館時間の30分前までに入館
休館日 6月~10月 無休  11月~5月 月曜日(祝日の場合は翌日)  12月29日~1月3日休館
入館料 大人510円  小人(4歳~中学生)250円

イタリア大使館別荘記念公園

明治中頃から昭和初期は、中禅寺湖周辺に各国の大使館や外国人別荘が建てられ、国際避暑地として賑わいました。イタリア大使館別荘記念公園は昭和3年にイタリア大使館の夏季別荘として建造されたもので、平成9年までは歴代の大使が使っていたものです。本邸は床板や家具などを出来る限り再利用して復元、副邸は資料館として当時の歴史を紹介しています。園内にはカフェも併設されてるので、観光の合間にちょっと一息ついてはいかがでしょうか。

開園期間 4月1日~11月30日
開館時間 4月、11月11日~30日 9:00~16:00   5月1日~11月10日 9:00~17:00
休館日 6月~10月 無休  4月~5月、11月 毎週月曜日休館(祝日の場合は翌日)
観覧料 大人200円 小人(4歳~中学生)100円

竜頭の滝

竜頭の滝は男体山の噴火によってできた溶岩の上を流れ落ちる滝です。滝の幅は約10m、落差約60m、滝の長さが約210mもあり、階段状の岩場を流れる渓流瀑です。滝つぼの近くになる大きな岩で滝が二つに分かれ、その姿が竜の頭に見えることから「竜頭の滝」と呼ばれるようになったといわれています。
春から初夏はトウゴクミチバツツジの赤紫色が新緑に映え、秋は紅葉の名所となります。観瀑台から見る四季折々の竜頭の滝は絶景です。竜頭の滝を正面に見られる「龍頭の茶屋」は、滝を見ながら食事や喫茶、買い物が楽しめます。上品な甘さの「ひぐらし餅」や「施無畏だんご」などの名物を買うことができます。

戦場ヶ原

日光国立公園内にある高層湿原が、男体山のふもとに広がる「戦場ヶ原」です。この場所が本当に戦場だったことは無く、男体山の神と赤城山の神が中禅寺湖をめぐって争った戦場だったという神話が「戦場ヶ原」の名前の由来といわれています。
元は湖だった場所が湿原化しており、約400ヘクタールの広大な面積を誇る日本有数の湿原です。標高は約1,400mあります。戦場ヶ原をぐるりと囲む自然研究路が整備されていて、約2時間のハイキングコースを歩くと、6月はワタスゲとズミの花、7月にはニッコウキスゲなど、約350種類もの高山植物を楽しめます。戦場ヶ原がもっとも美しいといわれる時期は9月下旬から10月上旬、草紅葉で一面が赤く染まり幻想的な光景が広がります。

奥日光

奥日光は中禅寺湖や戦場ヶ原で終わりではありません。戦場ヶ原から奥へ進むと、更にいくつかのおすすめスポットがあります。この地区の観光スポットをご紹介します。

湯川、湯滝

湯ノ湖から流れ出て、中禅寺湖にそそぐ川が「湯川」です。約12kmの流れで、自然がいっぱいの渓流です。竜頭の滝から戦場ヶ原を抜け湯滝まで遊歩道が整備されているので、自然の中でハイキングを楽しむことができます。湯川は釣り人にも有名な川で、5月~9月はブルックトラウトやニジマスなどの釣りで賑わいます。
湯ノ湖の南端から流れ出る滝が湯滝です。高さ約70m、幅が最大約25m、長さ約110mの滝で岸壁を豪快に湖水が流れ落ちます。滝の落ち口、滝つぼ、側面の3面から滝を鑑賞できます。特に滝つぼの観瀑台からの眺めは豪快です。

湯ノ湖

湯ノ湖は三岳という山の噴火で湯川がせき止められて出来た湖です。周囲は約3kmで三方を山に囲まれた、神秘的な雰囲気がある湖です。湖岸には散策路があり、約1時間で一周出来ます。マス釣りの名所としても知られ、5月~9月の解禁時期には釣り人で賑わう湖です。秋の紅葉の時期は、湖面に紅葉が映え、特に美しい風景を見ることができます。冬は湯ノ湖の湖面が凍結し、マガモやヒドリガモなどの愛らしい姿と、凍った湖の神秘的な光景を楽しめます。

奥日光湯元温泉

奥日光の温泉「湯元温泉」は長い歴史を持つ、森と湖に囲まれた静かな温泉地です。湯元温泉には約23軒の宿があり、その全てが温泉宿なので、どこに泊まっても温泉に入れます。首都圏と湯元温泉の気温は、なんと約10℃も差があります。8月の平均気温は約19℃と、ひじょうに涼しいです。

さいごに

中禅寺湖から奥日光への観光スポットをご紹介しました。首都圏と比べるとかなり涼しい場所なので、これからの夏の季節にはもってこいの観光スポットです。自然を満喫出来る地域なので、秋の紅葉の時期や冬の風景も素晴らしい場所です。ぜひ一度行ってみてください。

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